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そしてメジャーリーグ開幕。伝説の始まり
シーズン開幕。
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開幕戦の相手はアスレチックス。
相手の先発は当時メジャー屈指の右腕ティムハドソン。
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のちにあ互いを認めあるライバルとなる二人の初対決。
ハドソンには3打席凡退するも、
4打席目にセンター前ヒットを放ち、メジャー初ヒット。
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次の打席も3塁にバントヒットを放ち、開幕戦勝利に貢献し、最高のスタートを切った。
憧れだったメジャーリーグでプレー。イチロー選手は当時、一生忘れることができな日になったと最上級の喜びを語っている。
そして早くもメジャー初ホームランを放つ。
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4月6日のテキサスレンジャーズ戦の延長10回に勝ち越しの2ランホームランを放つなど、早くもマリナーズには欠かせない存在となり、日本最高の選手の実力を発揮。
開幕しての4月はヒットを量産し、いきなり攻守にわたりハイレベルなプレーを連発。
華麗なバッティング。
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魔法使いのように巧みなバットコントロールで広角に打ち分ける打撃。
そして華麗な走塁。
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普通のゴロも難なくセーフにしてしまう脚力。アメリカ人が大好きなエキサイティングな展開を披露。
当時の実況はイチロー選手に足について、羽でも生えているのか!!なんてやつなんだ!!的な実況で言われていましたね。
何と言っても守備。
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華麗な守備で、スーパープレーを連発。
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4月の段階で早くもゴールドグラブの声が上がるくらい、華麗な守備は守備範囲も広いことから、エリア51称されるほど。
当時は外野席にエリア51とイラスト付きの看板を持って来た人いましたよね。
そして何言っても強肩。
みなさんご存知。レーザービーム。
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今や伝説となったスーパープレー。イチロー選手から放たれた送球は、地を這うように三塁手のグラブにストライク返球。
このプレーでイチロー選手の名前は全米に知れ渡ることになる。
野球史上に残るスーパープレーと言っても過言ではない。
4月にはこんなエピソードも。
2000年まで在籍し、FAでレンジャーズに10年300億円で移籍したアレックスロドリゲス選手がシアトルに凱旋。
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初打席の際は、大ブーイング。球場にお金が舞うなどすごい雰囲気。
当時初めてこの試合でブーイングってものを知った気がします。
A-RODが三振でもしようものなら、イエー✊!!!って球場全員がガッツボーズで、
すんごい雰囲気でいたね。
愛するチームを裏切り、お金に目がくらんで移籍した選手は容赦がない。
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しかしアレックスロドリゲス選手はこの年レンジャーズ移籍一年目で52本塁打放つんですよね。やっぱりスーパースターですよね。かっこいい。
4月から日本最高の選手の実力を遺憾なく発揮。ヒットを量産。
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早くもイチロー選手対する懐疑的な声は無くなっていた。それほどインパクトのあるプレーを連発し、全米の度肝を抜かれることに。
4月から圧巻のパフォーマンスで早くも全米を虜に。
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5月 マルチネス投手との対決とパイオニアとの初対決
レッドソックスのペドロマルチネス。
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当時メジャーリーグ最高の投手で全盛期。ストレートも速くて強い。変化球もキレキレでパワーカーブと球速140キロを超える高速チェンジアップで、三振の山。
コントロールも抜群で、フォームもしなやかで無双状態であった。
当時のマルチネス氏はまじ凄かった。
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彼が投げるボールは凄まじかったですよね。99年のオールスターゲームで先発でメジャーの強打者相手をねじ伏せるなど、当時メジャー最高の投手の1人でしたね。
マルチネスとの初対決ではヒットを打つことはできず。
しかしイチロー選手自身、対決はとても楽しかったのではないでしょうか。メジャー最高の投手との最高の勝負ができる環境へ足を踏み入れたことに。
メジャーですごい投手と対戦することで、イチロー選手自身もさらなるすごい選手へ歩んでいくわけですからね。
そして日本が湧いたパイオニア野茂英雄との初対決。
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日本では観戦ツアーのパックが組まれるほどの人気ぶり。ちょうどゴールデンウィークの時期でもあったこともあり、日本では大盛り上がりしましたよね。
初対決の試合ではイチロー選手は背中にデッドボールくらい、うあー!!って叫ぶイチロー選手。すごく痛そうでしたね。いやー、懐かしい。
振り返るといっぱい出て来ますよね。一年目は濃いエピソードが多い笑。
しかし次の対戦はボストンでの試合。
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野茂投手から3安打を放ち、しっかりリベンジを果たすところはイチロー選手です。
そんなイチロー選手は開幕してからヒットを量産し、チームも好調。
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マリナーズの独走状態で間違いなくイチロー選手が牽引していたと言っても過言ではない。
それだけメジャーに来て間もないのに、異次元のプレーを連発する日本人にアメリカ中が注目するようになり、
ファンのみならず選手もイチロー選手の虜へとなっていた。
6月10には速くもシーズン100安打に到達。
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100安打目をホームランで決めるなど、何本打つ気なんだ!!ってくらいメジャーの実況も興奮しながたら伝えていたのを覚えています。300本くらい打つよくらいってましたよね笑。
前半戦は活躍は打率が.350を超えるハイアブレージを残しなど、圧巻の一言。
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メジャー1年目でオールスターゲームへ。
2001年は地元シアトルでのオールスターゲーム。地区独走状態のマリナーズから最多の8人が選出。メジャーのスーパースター達が集結。
アメリカンリーグ、1番ライトで先発出場。
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ナ・リーグの先発はランディ・ジョンソン。1打席目に内野安打を放ち、
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すかさず二塁へ盗塁。
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地元シアトルでのオールスターゲームでも持ち味を存分に発揮する大活躍。
やっぱり1年からアメリカのオールスターに最多得票で選ばれるってすごいことですよね。もうルーキーイヤーから伝説を連発してますから。
やはり別格です。当時はテレビにかじりついて見てましたよね。
後半戦がスタート。
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後半戦がスタートしてから、疲れもあるのか21打席ノーヒットと一時無安打状態が続き、前半戦.350台だった打率が.320台に落ち混むなど不振になるが、
8月に入り、復調し再びヒットを量産。
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どんなコースでも巧みなバットコントロールで華麗に打ち分け、徐々に落ちていた打率も再び、打率.350台へ。
首位打者のロベルト・アロマーを捕まえ、
首位打者争いに。8月を過ぎてもなお好調は続き、ヒットを積み重ね、
8月の下旬に早くもシーズン200安打。
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8月下旬でのスピード記録。
まさかシーズン前には200安打打つなんて誰が想像しただろうか笑。
9月にはこんな出来事も。
2001年9月11日に起きた同時多発テロ。
この年起きた一番ショッキングな出来事。ちょうど日本では夜でしたよね。
アメリカ全土が混乱し、当然メジャーリーグも一時中断しました。
そしてリーグ再開。
9月に入り、なお好調で(8月と9月に月間MVP受賞)若干ペースは落ちるものの、
それでも驚異的なペースで打ち続け、
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メジャー新人最多安打記録を更新し、シーズン242安打をマーク。
そして打率350で首位打者と盗塁王を獲得。
マリナーズのシーズン116勝を開ける独走で地区優勝に大きく貢献。ポストシーズン進出に貢献した。
そして迎えたポストシーズンの対戦相手はクリーブランド・インディアンス。当時のインディアンスは中地区の常勝軍団。ケニー・ロフトン、ロベルトアロマー。マニーラミレス、ジム・トーミートったメジャーを代表する強打者を揃える強打をチーム。
イチロー選手はディビジョンシリーズでも圧巻のプレーを魅せる。
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インディアンス相手にシーズンの同様、ヒットを量産。
イチロー選手はディビジョンシリーズ打率.500をマーク。マリナーズのディビジョンシリーズ突破に貢献。
そしてリーグチャンピオンシップ進出したマリナーズを待ち構えていたのは
、
前年までワールドシリーズ3連覇しているメジャー最高の名門球団、
ニューヨーク・ヤンキース。
シーズン、ディビジョンシリーズでは好調であったイチロー選手ではあったが、
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ヤンキースの経験豊富な好投手達に抑えれ、
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チームも王座ヤンキースの前にねじ伏せられる形で敗戦。
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ワールドシリーズ進出の夢は絶たれた。
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がしかし、イチロー選手が見せたプレーは桁違いの実力であることを証明して見せた。
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ルーキイヤーで新人王、首位打者、最多安打、盗塁王、打撃のベストナインのシルバースラッガー賞、ゴールドグラブとタイトルを総ナメ。
そしてリーグMVPを受賞。
首位打者と盗塁王獲得はあのジャッキー・ロビンソン以来52年ぶりの快挙。
史上2人目の1年目での新人王、MVPの同時受賞を果たす。
1年目の打率は驚異の350とアメリカンリーグ1年目の歴代最高打率も更新するなど、記録づくめのシーズンであった。
開幕前はイチロー選手への懐疑的だった反応は4月にはなくなり、
シーズンが終われば誰もがイチロー選手の虜となっていた。
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2001年シーズン成績・記録 157試合 打率.350 242安打 8本塁打 69打点 56盗塁
メジャーリーグという世界最高の舞台で、異次元のプレーを見せつけ、
日本最高の選手の存在を示したと言ってもいい。
2001年、メジャー1年目から伝説的プレーで衝撃デビューを果たした。
イチロー選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
まさに1年目、2001年は強烈で伝説。
メジャー1年目、衝撃のデビュー。
この年から全ては始まり、唯一無二な存在として君臨する。
ここから伝説が始まった。
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