イチロー

イチロー 伝説のメジャー最多安打262本!! 2004年成績や記録の凄さ!! 海外の反応

 

 

伝説のメジャー最多安打262本。

 

イチロー選手が打ち立てた歴史的偉大な記録。

 

メジャーリーグでは存在が伝説となったイチロー選手。

 

特にすごかったのが2004年の成績ですよね。マジ凄すぎ。

 

今回は歴史的偉業、メジャー最多安打記録を更新した2004年をPICKUP

 

目次

イチロー選手のWiki的プロフィール

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名前 イチロー (本名 鈴木 一郎)Ichiro Suzuki

出身地 愛知県春日井郡豊山町

生年月日 1973年10月23日

身長 180cm

体重 72kg

ポジション 外野手

イチロー選手のメジャーリーグでの実績

 

日本で数々の金字塔を打ち立ててきた日本最高の選手、イチロー。

 

2001年にメジャー挑戦。シアトルマリナーズに移籍。

 

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メジャー1年目から野球の本場、アメリカで大暴れし、華麗なプレー、日本のみならずアメリカの野球ファンを虜に。

 

いきなり、首位打者、最多安打、盗塁王MVPとタイトルを総ナメ。

 

メジャーリーグという最高の舞台で、日本最高の選手の実力を見せつけ大活躍。

 

メジャー移籍した2001年から3年連続200安打、最多安打、3年連続ゴールドグラブ、3年連続オールスターゲームファン投票最多票で選出されるなど、

 

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イチロー選手はメジャーの舞台でもスーパースターとして君臨する。

 

そんな日本が誇るイチロー選手のメジャーリーグでのハイライトと言っても過言でもない2004年シーズン。

 

伝説を作った最高のシーズンをを振り返っていきましょう。

 

2004年 前人未到のメジャー最多安打記録を更新 伝説のシーズン

 

迎えたメジャーリーグ4年目の2004年シーズン。

 

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メジャーリーグ4年目を迎えたイチロー選手は、

 

過去3年間実績を残し、メジャーの環境にもなれメジャーという最高峰のレベルを誇るピッチャー達との対戦での3年連続200安打という素晴らしい成績を残していた。

 

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2004年シーズンからさらなる飛躍を期待された2004年シーズン。

 

イチロー選手自身も日本時代からもそうだが、3年続けて結果を残すことが大事という意識の中でのメジャー3年間での実績が余裕感じさせるものとなっていた。

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2004年オープン戦。

 

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オープン戦でしっかり結果をいつものように結果を残し、貫禄すら感じさせる。開幕前から期待が高まってのシーズンイン。

 

2004年の前半の打撃フォーム。

 

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2004年は前年2003年の後半の形に近い打撃フォームでスタート。若干ヘッドの位置が前年より、立つのが変わるくらいで、オールスターくらいまで大きな変化はなかった。

 

2004年開幕

 

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シアトルで迎えた開幕戦初打席からヒットを放つものの、

 

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今年は上々のスタートを切るのかと期待を持ったがその後なかなか並みに乗れず。

4月の打率.255。しかしイチロー選手は毎年スロースターターのイメージではあるが、メジャーデビューの1年目や2年目は4月からヒットを積み重ねていた。

2003年も低調なスタートだったこともあり、やはり打って当たり前のイチロー選手の4月の低調ぶりはメディアも反応してしまうほど。

 

少し打てないだけでメディアが騒いでしまうほどのレベルであった。

 

しかし4月は調整の段階と踏んでいることもあり、イチロー選手自身も全く気にしていない。

 

ゲームに対する感覚は実践なければ養うことはできないと考えており、シーズンが始まった本番の中で感覚を作っていくというのがイチロースタイル。そして過去3年間の実績が余裕をもたらしていた。

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ファンもイチロー選手がスロースターターという認識もあり、不調でもエンジンがかかると心配はしていなかったですが、しかしイチロー選手自身04年は何か違ったようです。

 

そして迎えた5月。

 

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予定通りのお目覚め。いつものように華麗なバットコントロール。

 

521日には日米通算2000本安打も達成。

 

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30歳でのスピード記録。プロ13年目での達成。

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この時は先のことはわからなかったですが、イチロー選手はさらに13年後、この倍の数字、4000本以上のヒットを積み重ねるんですよね。

すごいの一言。本当に20代前半でメジャーに挑戦したら何本打ったでしょうかね。

 

温まったエンジンのギアをあげ、ヒットを量産。

 

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5月は月間安打50安打を達成。

 

過去3年以上に5月の段階でヒットを量産し、2004年はなお期待が高まっていた。

 

しかしイチロー選手は好調と見えた5月の打撃に納得をしていなかったという。

 

自分の力以上のものが働いており、自分のバッティングの状態に疑問を持っていたと語っており、

自分の感覚をつかめていないのに好調時のようにヒットを打ててしまうことに違和感を抱いていたイチロー選手。

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その疑問は的中し、6月に入ってから打撃の調子が低下。

 

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不安定な調子が続き、過去3年間のような6月に入るとヒットを量産することはなく、

 

そして打率も過去3年間は前半戦打率.350を超えるハイアブレージでマークし、

そして指定席の首位打者争いでオールスターを迎えていたが、2004年は前半戦の打率が.320台と例年比べて低調なパフォーマンスであった。

 

その影響からかそれまで3年連続最多投票で選出されていたオールスターゲームでは外野手部門3位での選出。

 

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前半戦320台でも十分すごいのに、なぜかイチロー選手は物足りなく感じてしまう。それだけすごい成績を残し続けてづけてきたのもありますね。

 

ヒューストンで開催された2004オールスターゲーム。

 

アメリカンリーグ1番ライトで先発。

 

第一打席、ライトポール際への大きな辺りを飛ばし、二塁打を放つ。

 

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二打席目はセカンドゴロ。2004年のオールスターでは2打数1安打。

 

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4年連続オールスター選出となったイチロー選手は、オールスター常連組となり、メジャーリーガーも一目おく存在へとなっていた。

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2004年前半戦は持ち味は見せるものの、

 

イチロー選手はこれまでになく一番丁重なパフォーマンスであった。

 

過去2年間は8月から調子を落とし、失速していたこともあり2004年の後半戦は心配であったが、

 

後半戦、これまでとは一味違う次元のステージへ。

 

2004年、一味違うイチロー選手が覚醒する。

 

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