目次
イチロー選手 〜現役引退を表明〜
さらばスーパースター。
迎えた日本開幕戦。7年ぶりの日本凱旋となったイチロー選手。

日本開幕戦は1打数無安打1四球。4回に退いた時に、もしかしてという気持ちがある中で迎えた第二戦。
前日同様、第二戦も9番ライトで先発。
当初は日本でプレーを見ることが最後かもって、誰もがその雄姿を目に刻もうと東京ドームは大観衆に包まれた。

イチロー選手の一挙手一投足に。誰もが彼のプレーに夢中に。
しかしスタジアムは歓声に包まれる中、速報が流れる。
イチロー選手、第一線を退く。
その情報は瞬く間にスタンド全土に広がり、東京ドームは当初は戸惑いに。
しかし、私たちはその意味を理解した。
引退するということを。
最後の雄姿を。
もう誰もがその気持ちだけであった。東京ドームはイチローコールに包まれる。
ここまでノーヒット。迎えた最終打席。

スタンドは最高の歓声に包まれながらの最終打席。
結果がショートゴロ。4打数ノーヒット。






やはり一本打ちたかった・・。イチロー選手はのちに語っているが、この最終打席の後ろ姿がその一本への思いが伝わってきます。
誰よりもヒットを積み重ねてきた男がもがき苦しみ、一本のヒットすら打つことが・・。
苦しみ抜いたここまでの道のり。

8回にベンチに退い。スタンディングオベーション。
イチロー選手は開幕戦前の会見で、僕にとっての最高のギフトと語っていたけど、
違うよ、イチローさん、
最高のギフトをもらったのは、
僕らの方なんだ。

本当にありがとう。
イチロー選手の現在は?? 〜復帰の可能性は??〜
現在はマリナーズのインストラクター

現役引退となったイチロー選手。
数々の栄光を手にしてきた現役生活。
引退して、長い孤高な戦いから解放され、
意外にも喪失感は全くないとイチローさんは語っており、
自宅でマリナーズの試合を見たり、現役時代になかった開放感を感じているという。
最後の雄姿を日本で見ることができたことは本当に幸せなこと。
しかし、誰しもが50歳まで現役を続けると思っていましたから、本当にイチロー選手本当に引退したんだってまだ不思議な感じがしますよね。
引退となったイチローさんですが、現在は何をしているのでしょうか??

イチローさんは再びマリナーズ球団の会長付特別補佐に就任。
現在はマリナーズのインストラクターとして活動し、まだ高校野球の指導にあたるなど、
野球界を盛り上げ、影で野球界を支えてくれています。
そして現在は球団のインストラクターに就任していますが、
イチローさんは本当に野球が大好きで、
野球をこよなく愛し、その想いは現在も現役引退しても変わりません。
野球を始めた頃の野球少年のまま。
大好きな野球に貪欲。本当にステキです。
なんとイチロー選手は、引退会見を翌日から身体を動かしていた。
引退しても変わらない野球愛
引退したら、何もしなくなるのが普通であろうが、今までと同じように。
じっとしていれないからとか、健康のためにトレーニングが必要だと語ってはいるが、実際は違うところも見ているのではないか。
一つ言えるのは現役引退といっても野球を引退するということではないということ。
プロとしてのキャリアを終えただけであって、野球をやめたわけではない。
イチローさんはきっとこれまで同様、
自分自身の打撃について見つめ直しているのではないか。

イチロー選手は野球の研究者でいたいと語っていたのと同時に、バッティングには答えがないとも語っていた。
現役時代は打撃を追求し続けた飽くなき探究心で、4000本以上のヒットを積み重ねてきたその技術すらも究極の打撃を追い求めてきた。
その答えを見つけることができずに引退ということになったが、
打撃というものは解くことができない難問。

イチロー選手、同様打撃を極めたレジェンドたちも同じような気持ちだったのか。
世界のホームラン王、王貞治氏も868本という大記録を作った際にも打撃は難しいと語っている。
引退後も、現役時代のように打撃練習に励んだ。その打席の中で考えながら打撃を続けたそうだ。王さんもイチロー選手同様に打撃への探究心は続いた。
そして三度の三冠王、落合博満氏もその一人。
落合氏は、現役晩年に打てなくなったのかを考え続けたという。
それに落合氏は打撃は老いとの戦いだと語っており、自分の衰えをどうカバーすればよかったのか引退してから気づいたという。
そんな打撃を極めた偉大な男たちと同様、
イチローさんもなぜ打てなくなったのかを考えているのではないか。
実際、覚悟を持って臨んだオープン戦でイチローさん自身の打撃において、
おかしなクセがついてしまっていたことにより苦労していた。
もともとイチローさんはうちに行く際に右ひさが開かないのが特徴。
しかしその右ひざが開く開き、捉えてもいい打球が打てず、

修正を試みるも・・・・・・・
その癖を治すことができず、結果を出すことができなかったとイチローさんは語っており、
限られた期間で結果が必要な状況下で、自ら作り上げた打撃の修正を試みるも、
また結果が欲しいあまりにボールを見ようとしていたことも、
打てなかった原因の一つ。
イチローさんはよく選球眼ではなく、選球体という表現を使っており、
この独特の感覚が特に失われていた今シーズン、
ボールを見ようとするあまりに、

独特の感覚であるボールを身体で捉える感覚を、取り戻すことができなかった。
イチローさんはこの選球体という感覚、
ボールを目ではなく、身体でボールを取れる感覚はは実戦でしか養うことができないと語っており、
やはり2018年にマリナーズに復帰し、5月にロスターを外れ、
長期間、実戦から遠のいてしまったことが、
イチローさん独自の打撃の感覚を失ってしまうきっかけになってしまったのかもしれません。
しかしイチロー選手は現役引退を表明したが、
将来的な復帰の可能性はないのだろうか。
以前、イチロー選手は現役を引退した佐々木主浩氏が引退した際に、
佐々木さん、現役復帰しましょーよ。僕は全力で協力します。と対談していることもあり、現時点では低いだろうが、個人的には可能性はあってほしいですが笑。
現在も自宅でもトレーニングを続け、ランニングも欠かさないイチローさんですが、

それに未だに現役引退したんだって実感がない。
なんか心にぽっかり穴が空いた感じ。それだけ偉大な存在ですよね。

草野球にやって見たいと語っているけど、本当に草野球に出るのかなって思いますよね笑い。
草野球をするのなら、60歳過ぎてもトレーニングを欠かさない村田兆治さんのようになるのかな。
個人的には数年後、さらっと現役復帰!!みたいな展開を期待していますw
やっぱまだ皆さんもみたいでしょ? リッキー・ヘンダーソンみたいに独立リーグでプレーする可能性もあるのではないかな。仲の良かったマニー・ラミレスも日米の独立リーグでプレーしましたしね。
最高の教材。 そしてかつての仲間と共に・・

まあ現役復帰は置いておいて、
現在はマリナーズのインストラクターとして、イチローさんはこれまでの経験をマリナーズに還元することになるわけですよね。
7
球団によると、メジャーのカテゴリーだけではく、3Aなどマイナーカテゴリーも指導し、マリナーズGMのサポートもされるとのこと。
ヤンキースのGM補佐を務める松井秀喜氏もヤンキースのマイナーを巡回し指導しているだけにイチロー選手の似たような立ち位置なのでしょうか。
しかし、素晴らしい実績を誇るカリスマから指導受けることは選手にとっては最高の財産になる。
球団インストラクターとして、再びグラウンドへ帰って来ることは嬉しいことですね。
引退してから少し、時間が経ち、選手時代と変わりなく、現役時代さながらのかっこいい着こなし。
マリナーズのインストラクターとして現役の選手より、やはり立ち姿は未だに輝きを放っている。当たり前ですかね。この前まで現役だしw
現在はイチローさんはコーチ会議に入り、チーム内のアドバイスをするなど、
そして、バッティング投手を務めたり、
選手にバッティング指導を行ったりと、
現役時代と同様にバッティングクラブをして熱心に選手の指導を行っている。
バッティングゲージに立つことはないものの、イチローさんが自ら、ゲージに入り実演なんてすれば、贅沢すぎるほどの指導ですよね。
マリナーズの象徴であり、メジャーの歴史に残るスーパースターという、

生きた教材を手に入れたわけだから。
それにマリナーズだけではなく、他のチームの選手にもイチローさんという偉大な選手と触れ合える環境はがあるということはこれかた財産になる。

他球団も目の前でレジェンドの存在を肌で感じることができる。
現在のマリナーズにはイチローさん以外にも、
OBでもあるスター選手たちがアドバイザーとなっており、
ケン・グリフィーJr

通算630本塁打を放ち、3度の本塁打王、10年連続ゴールドグラブ、10年連続オールスターと現役時代スーパースターとして活躍。
エドガーマルチネス氏、

通算2247本安打、現役時代はメジャー屈指の DHとして活躍したスラッガー。
マイク・キャメロン氏、

イチローさんとともに鉄壁の外野を形成し、華麗な守備でゴールドグラブ三回受賞。
なんとも素晴らしい実績を誇ったスターたちが支えるという、
なんとも贅沢なバックアップだ。
現役時代一流選手として活躍した4人、そして、イチローさんという一流。
そんな偉大な選手たちからが支えるマリナーズ。
現在のマリナーズは若い選手たちが多く、これだけの偉大な選手たちがバックアップに付いていることは、本当に最高に幸せな環境。
マリナーズは本当に最高の教材を手に入れたと言っていいでしょう。
イチローさんが現役時代に培った野球の極意や打撃の疑問をまた違う形で追求していくことでしょう。

イチローさんが指導した選手からスーパースターが生まれるかもしれませんね。
やっぱり、イチローさんはこれからも何をしようとも、
現在もこれからも、引退しようが変わらず僕らのスーパースター。

その勇姿を忘れることはない。
イチロー選手の現在に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
スーパースター、イチロー選手の現在。

彼を見て育ってきた者としては本当に引退はやっぱり寂しいもの。
これから彼のプレーを見ることは無理かもしれないし、
現在はマリナーズのインストラクターに就任しているけど、
またどこかで上質で華麗なプレーをまだ見てみたい。
イチローさん、本当にありがとうございました。


精神的ジャパニーズドリームの新時代のスポーツマンに寄せて、は1994年頃、イチローの登場をモデルにして、書かれたものです。長い、活躍と偉業ですね。すばらしい人格者で哲学者でもあります。