今回はイチローさんの現在をPICKUP!!
スーパースターの現在とは・・・・
現役引退後は何を・・!? 復帰の可能性はあるのだろうか・・・
我らのスーパースター、伝説の男。
イチロー
2019年に引退し、
メジャーリーグという最高の舞台でもトップを走り続けてきた
正真正銘のスーパースターであり、最高のレジェンド。
当時、日本開幕戦での雄姿を、彼の一挙手一投足を、
この目に焼き付けたい・・そんな気持ちでした。
そして、イチロー選手がフィールドを去り、
現役引退となった現在・・・
復帰の可能性はないのかなって??
そして、イチロー選手は現在、何をされているのか・・
皆さんも気になりますよね。
この記事では2019年の始まりから引退までの出来事を振り返りながら、
イチローさんの現在の状況などを見ていきましょう。
※この記事は2019年の最初から引退試合など含めた内容になっており、少し長めの記事になっておりますので、イチローさんの現在に関しては2ページ目に記載しております。
2ページ目を先に見たい方の為に、2ページ目に飛ぶように記載しておきます。
↓
目次
イチロー選手のWiki的プロフィール
https://images.app.goo.gl/nYquq1ECMYjvbtNAA
名前 イチロー (本名 鈴木 一郎)Ichiro Suzuki
出身地 愛知県春日井郡豊山町
生年月日 1973年10月23日
身長 180cm
体重 72kg
ポジション 外野手
イチローの現在は?? 現役引退後は!? 復帰の可能性は!?
引退への足跡
イチロー!!英雄の凱旋!!
待ちに待ったスーパースターの凱旋だ。
メジャーリーグでも抜群の実績でレジェンドプレーヤーとして高い評価を受け、現役メジャーリーガーからも尊敬の念を集めるメジャー史上最高の選手の一人である。
我々日本人の誇りでもあるスーパースターの7ぶりの凱旋となる。
https://images.app.goo.gl/QZTtPTwn8cA6GaBJA
2016年にメジャー通算3000本安打を達成。
そして昨シーズン、古巣シアトル・マリナーズへ復帰。
昨年はメジャー全体の契約問題もあり、マリナーズと契約したのが3月。それもあり調整不足。
そして頭部へのデッドボールやふくらはぎの張りの影響もあり、メジャー開幕してスーパーキャッチなどでファンを沸かせたが、調子が上がらず5月にロスターから外れた。
そしてマリナーズの会長付特別補佐となったイチロー選手。
ロスターから外れた後もチームの練習に帯同し、練習を続けていた。
それは今シーズンのメジャー復帰へ向けてだ。
イチロー選手の目標は最低50歳まで現役。
覚悟のシーズン。しかし厳しい現実が・・・
https://images.app.goo.gl/wrZpg4TbPzxLyaR78
そして迎えた今年。予定通りマリナーズとマイナー契約。
今年のマリナーズは日本で開幕戦を迎える。日本が生んだ最高のスーパースターの凱旋。
その実現のため。昨シーズンはロスターから外れたものの、今シーズンに向けて入念な準備、トレーニングを行ってきた。
打撃フォームを改良し、覚悟を持って臨む今シーズン。
打撃練習ではこれまで同様ホームランを連発し、イチロー健在ぶりをアピール。
しかし、現実は厳しいものだった。
迎えたオープン戦。
https://images.app.goo.gl/hxqwv6Z3bm7JR3o5A
ここまで12試合で25打数2安打、打率0割8分。まさかの打率1割を切るという想像以上の結果。
再び輝きを放つと期待に持っていたが・・・・・
打てないことも薄々感じていたことではあったが、ここまでとは。試合遠ざかっていたとはいえ・・・・・・
これまで以上に空振りが多く、18打席連続無安打と厳しい状態、いや最悪の状態。
https://images.app.goo.gl/ot3T7bAQwB5HgRsJ9
体力的な衰えというより、ボールを捕まえ切る事ができない。
長い期間の真剣勝負での打席勘のズレなのか、それとも指摘されている動体視力の低下が想像以上なのか。
アメリカでの最悪の状態からの迎えた日本凱旋。
これまで以上に険しい表情の中の帰国。本人も焦りや、色々指摘され思うところもあるだろう。その表情から覚悟のようなものを感じてしまう・・・・・。
限界なのか。
今回の日本開幕戦をいろんなとらえ方ができるし、考えると日本での凱旋の意味は、
やはり球団が作ってくれた最高の花道になってしまうのか。
我々の憧れ、イチロー選手。
彼を見て育ったものは現在の状況は寂しい。
憧れのスーパースターがボロボロで見る影もなくなるのは個人的には辛い。
日本開幕戦で劇的復活!!と願いたいところだが・・・・・
そんな中、迎えた凱旋帰国・・・。
イチロー選手 〜2019年覚悟のキャンプイン〜
新フォームの影響も
今シーズン、メジャー復帰を目指し、昨年5月からロスターを外れ手からも練習を続けていたイチロー選手。
注目されたのが打撃フォームの改良。
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全体的に大きく変えたわけではないが、マイナーチェンジと行ったところか。
まずバットを少し投手側に倒しての構え。
久々というかオリックス時代の99年以来か。99年はヘッドが若干投手よりになって以来の向き。イチロー選手はバットの角度を94年を意識そうですが。
普段のイチロー選手はあまり意図的にというより、感覚的に徐々に変化していく傾向があるだけに、今回は意図的に変化。
そして体重移動。
これまでしっかり一度足を上げ、体重移動をしていた動作を省き、足の上げ幅を小さめにして重心を落とす体重移動に変えた。ボールを長く見る為もあるだろう。
そして股関節に溜め込み、力をぶつけるように重心を低くする動作の取り入れ。
その股関節を活かすような打撃フォーム。
昨シーズンのイチロー選手はまだ重点的に鍛えたことのない箇所である股関節の部分を鍛え上がることでまだまだパフォーマンス向上できると語っていた。
股関節の力を伝えるために一度重心を下げて、タメた力を伝えるフォームなのか。
新フォームで挑んだ春季キャンプ。
打撃練習では反対方向に柵越えを放つなど、そしてこれまより一番の飛距離が出ていると語るだけに、これまでにない手応えを感じる様子だった。
オープン戦が始まった当初は結果が出ていたが、現実は厳しいものだった。
ここまで12試合で25打数2安打、打率0割8分。18打席連続無安打と結果が出ていない。
空振りも目立ち、新フォームになって異様に三振が増えている。
ボールを長く見るためにフォームだった思うが、気になるのがこれまで以上に体重移動、特に上下動の動きが生まれていることにより、目線がブレてミスショットが増えている。
一度重心が下がり、そしてインパクトの瞬間、上に上がる伸び上がる。
重心をキープしながらの体重移動し、ボールへアプローチができればいいが、伸び上がることで目線が上下にブレる。
もともと体重移動が大きい打者。これまでの横の移動と今回の上下の動きが生まれてしまった為にさらに難しくしてしまったのでないか。
個人的に気になるのが体重移動がテーマだと思うが、
これまで以上に体重移動の際に頭の位置が前にスエーしており、スイングまでの間がなくなっている点。
全盛期は体重移動の際に一瞬、間があった。新フォームになったから特にその間が完全になくなっていると言ってもいい。
イチロー選手はかかとで体重移動する癖がある。完全にかかと体重移動になったのは2011年くらいからか。
それ以降成績が下降しているように思う。かかと体重だと前体重になりやすく、体が前にスエーしやすくなる。
あと練習と実戦ではボールの質が違う。長年の打撃のリズムからの変更なだけに本人も難しさを感じているのではないか。
新フォームで臨んだものの、徐々に動きの微調整をし、元のフォームに戻りつつあるが・・。
打撃フォーム関係なく、確かに近年はストレートに振り遅れでの空振りが目立つの事実。
イチロー選手の打撃自体独特で高度なもの。動体視力低下もあり、そしてこれまで培ったリズムの変更がさらに難しくしてしまったのかも。
でもこれはイチロー選手が長年築き上げてきた独自の感覚、
己との戦い。
正直、構えがどうだとか、私たちが議論するそんな次元の話ではない。
しかし結果が伴っていないので、周囲の反応も厳しい評価に変わってしまっている。
年齢と共に打撃フォームは徐々に変わっていくと思うし、自分自身を分析しながら試行錯誤の上の変更だったはず。
とらえた打球もある。守備の正面だったり、全部が悪い訳ではないが・・・
イチロー選手が自体スロースターターでもあるし、これまでオープン戦で結果が出なくても、好成績を残したシーズンもある。
しかし今回は状況が違う。チームのレジェンドではあるが、マイナー契約。
普通の選手ならとっくに解雇だ。日本開幕戦もあるだけに球団側は多めに見ているのも申し訳ないが事実、これまで実績、貢献度で特別待遇。
日本でのオープン戦、そして開幕戦で周囲の雑音を一掃できる活躍できるか。
イチロー選手 〜そして日本へ!! 注目された去就!!〜
7年ぶりの日本凱旋。
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現在、日本を代表する選手となった坂本勇人選手、選手にとっては雲の上の存在か。同じグランドに立てるだけで幸せな事。
ジャイアンツとのプレシーズンマッチ。
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日本が誇るスーパースターのイチロー選手が試合に出場すればすごい雰囲気。
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しかしアメリカでのオープン戦同様、結果を出すことができず。
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もう打席でのオーラもなく、捉えきれない、ボールが見えてないのがショックで・・
昨年の5月から試合に出てない影響も大きいだろうけど、打てないオーラというか・・・。
これまでに見たことのないイチロー選手を見ている感じで・・・・。
一気に衰えたなって。
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メジャーの評論家たちは開幕戦後、ロスターを外れるのは暫定路線だという意見が多い。
現在の成績ならば致し方ないが・・・・・・
この時は日本開幕戦後に、又は本拠地開幕戦最中に引退を表明するかもしれないという声も挙がっていた。でももう心は決まっていたんですよね。
イチロー選手は最低50歳まで現役。実現の為なら残り限られた試合の中で結果を残さなければならない。
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マリナーズは外野手の負傷者が続出している事実。状況次第では昨シーズン同様負傷者復帰までロスターに残すという可能性もあると言われてましたね。
16日の会見では日本開幕戦についてイチロー選手は
日本での開幕戦は大変、僕にとっては大きなギフト。
と語っており、意味深な発言・・・・・・。
日本での開幕戦が最後の花道になってしまうのだろうか。
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開幕2連戦でどれだけ結果を出せるか。厳しい現実だが厳しい風向きを変えることができるか。
正直この時は、引退するかはわからなかった。
精神的ジャパニーズドリームの新時代のスポーツマンに寄せて、は1994年頃、イチローの登場をモデルにして、書かれたものです。長い、活躍と偉業ですね。すばらしい人格者で哲学者でもあります。