目次
準決勝 再び韓国と激突
ラッキーな形で準決勝へ進出した日本は、再び韓国と激突。
これまでの屈辱の２度の敗戦。
悔しさを晴らす最高の機会。韓国に２度負けたことで、チームに結束力が生まていた。
イチロー選手も並々ならぬアツい闘志を見せてくれていました。
2006年のWBCではイチロー選手の今までにない一面を見た方も多く、
日本のために感情を表に出して戦うイチロー選手に勇気をもらいましたね。ほんと、日本中を虜にしてくれた。
準決勝ではそれまで１番を務めていたイチロー選手が初めて３番に。
第一打席からセンター前へヒット、二打席目もヒットと、
ここにきてギアが上がってきたイチロー選手。緊迫の試合の中でも存在感を発揮し、プレーでチームを鼓舞。
試合は拮抗し緊迫した展開。なかな点が入らない中、迎えた7回。
4番松中選手がツーベースヒットを放ち、魂のヘッドスライディング！！
https://images.app.goo.gl/wJ5dfXnnyPpsWXjb9
ここで代打福留選手。
福留は今大会で不調で結果が出ておらず、試合スタメンを外れていたが、奮起する。
生き返れ！！福留！！
https://images.app.goo.gl/fUHUMNbMnYsNxtog6
見事、値千金の復活のツーランホームラン！！
https://images.app.goo.gl/BHSqqi3xcm1NKb2P8
ここにきて持ち味の勝負強さを発揮。またメジャーで活躍していた金炳賢から特大弾にチームのムードは最高潮に。
https://images.app.goo.gl/obLccUgaKfn84ztL6
この時は興奮したな笑。この場面は伝説ですよね。今でも語りづがれる名場面。何度見ても興奮しまよね。WBC2006年のハイライトっていってもいいかも。
https://images.app.goo.gl/gNV5F9F14xfamwEE6
https://images.app.goo.gl/1wzrTbdoQNuEvoTv9
https://images.app.goo.gl/HQy86hsa6FwPv7Yb6
実況も興奮していったーいったー！！、今は亡き衣笠氏が興奮して叫んでいたのを覚えています。
国際大会って本当に熱くさせてくれますよね！！しかし福留選手かっこよかった！！
このホームランで勢いを取り戻した日本はさらに宮本慎也選手が追加点。
さらにランナー1、3塁で迎えたイチロー選手ー4打席目。レフト前に華麗にヒット。さらに追加点あげこの回一挙５点をあげ、
https://images.app.goo.gl/5z18gieAcaVXAbTs6
先発上原投手も圧巻の投球で韓国をねじ伏せる魂の投球。
https://images.app.goo.gl/FZQZYUtcba2WFrkU7
翌8回には多村選手がダメ押しホームランを放ち、
https://images.app.goo.gl/ycDNQSaon7AfRm6L6
https://images.app.goo.gl/LW7RaGSf1nr8t5GB7
準決勝は韓国に6-0で勝ち、見事雪辱を果たし、
日本が決勝に進出。
準決勝ではイチロー選手も3安打1打点で、過去2試合での屈辱の敗戦の雪辱を果たした。
イチロー選手も本来、勝つべくして勝たなければならないと語っており、
3度同じ相手に負けることは日本の野球界に汚点を残すことになっただけに、この試合勝てて最高に気持ちーとアツく語っていいたのを思い出しますね。
いやー、この試合は今見ても興奮する最高の試合ですよ！！！
イチロー選手が日本への熱き思い表現してくれて、日本のためにプレーしてくれていたことこそサイコーでしたね。
https://images.app.goo.gl/xMTgdF2ZjTcdUdBx5
日本は見事決勝に進出。決勝の相手は強豪キューバ。
決勝。キューバを下し日本が優勝！！
対戦相手はキューバ。
アマチュア最強と言われた強豪。この大会はメジャーリーガーがいないなか、決勝まで勝ち上がってきた実力はさすがであった。
日本は初回から一挙4点をあげ、
決勝で先発した松坂大輔投手も圧巻のピッチング。
５回にもイチロー選手がタイムリーを放つなど２点を追加。
試合は終盤は点の取り合いものの、9回に日本は代打福留のダメ押しタイムリー。
そして日本が10-6で勝利。
日本が初代WBC王者に輝く。見事優勝を果たした。
イチロー選手はメジャーリーガーのスーパスターとして日本をプレーで引っ張り、チームを鼓舞。日本中を熱く、感動を呼ぶプレーを見せてくれた。
日本ラウンドでは低調であったが、大舞台になればなるほど実力を発揮。
最高の形で日本の優勝に大きく貢献して見せた。
第1回2006年のWBCに関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
初開催となる2006年のWBCの日本代表として注目されたイチロー選手。
1時ラウンドでは本調子とはいかず、2次ラウンドも復調をみせていたものの、
日本は韓国に再び敗れて、準決勝では日本は蘇るんですよね！！
さすがイチロー選手。プレーでチームを引っ張り、
日本も福留選手のホームラン！！これはもう最高の場面！！
そして日本が決勝に進出して、見事優勝！！
いやー、2009年大会もアツいけど、2006年も負けてない！！
本当と最高の大会でしたね。！！
最後まで読んで頂き、ありがとうございます！！
