イチローさんのメジャー時代を振り返ってみましょう。
メジャー挑戦した2001年。
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日本時代から目標であったメジャーリーグの舞台。
メジャー1年目から圧倒的パフォーマンスでアメリカで大暴れ。
日本時代以上にヒットを量産。
メジャー挑戦1年目でいきなりの、首位打者、新人王、メジャー新人最多安打記録を更新し、242安打を放ち、盗塁50盗塁。ゴールドグラブ賞とタイトルを総なめ。
苦戦すると思われた周囲の評価を一気に覆す、最高のパフォーマンス。
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一躍メジャーでもスーパースターとなる。
これまでメジャーリーグ存在しなかった独自のプレースタイルでアメリカを席巻。
その後もメジャーリーグ最高の選手の一人としてメジャーの顔として大活躍。
2004年位はメジャー最多安打記録を更新し、262安打。打率.372で二度目の首位打者を獲得。
2006年は第一回WBC優勝に貢献。
2007年には打率.351でオールスターMVP、
2009年にみ打率352を残し、
シーズン前に開催され第二回WBCでは決勝で優勝を引き寄せる決勝タイムリーを放つなど、
2010年には10年連続200安打という偉業。
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特にメジャー挑戦した2001年から2010年までは凄まじいほどの実績。
2011年以降はさすがのイチロー選手も成績が下降、
打撃不振に陥り、徐々にパフォーマンスが低下しますが、
2013年には日米通算4000本安打達成、
2016年には日米通算安打の世界記録更新、
そしてメジャー通算3000本、そしてメジャー通算500盗塁と、
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数々の偉業を成し遂げ、2019年に現役を引退。
メジャーリーグでも素晴らしいほどの実績をあげ、野球史に刻まれる最高のスタープレーヤーとして輝きを放ち続けた現役時代。
やっぱりすごいの一言ですよね。
2001年から海を渡って、1年目からいきなりメジャーでもトップレベルの存在になる。やはりイチローさんの存在自体が規格外。
そんなイチローさんでも打撃不振や衰えを見せるようになり、パフォーマンスが低下したわけですが、
メジャー時代は衰えが早かったという意見もありまたが、
イチローさんがメジャーに挑戦したのが27歳。
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そこからヒットを量産し、メジャーで3000本打ったわけですから異次元のパフォーマンスであったことはいうまでもありません。
2011年にはそれまでの連続安打記録や日本時代からの打率3割を切ることになるのですが、
年齢的には38歳。
やはり年齢からくる体力の衰えというより、体のポテンシャルが落ちる年齢でしょう。
反射神経などの目に見えて気づくレベルにないほどの変化にさすがのイチローさんも、年を重ねるたびに難しくなっていった印象ですよね。
年を重なれば、ちょっとした時期でも影響を与えてしまうほど、
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微調整が難しかったり、感覚を戻すに時間がかかるようになる。
40代になって一気にパフォーマンスは落ちた印象ですから、マーリンズ時代からマリナーズに復帰した際の特に感じましたよね。
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特に2018年はなかなか、移籍先が決まらずいきなりの実践で調整もできずにシーズンイン。
あの時のイチローさんは一気に、それまでの感覚を失ったしまったい感じでした。
そしてそんごは、2019年に日本開幕戦を目指し、
試合に出場せず、練習は続けるものの、
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実践での必要な感覚を研ぎ澄ますことはできない状態での練習ですから、
イチローさんも覚悟を臨んでの2019年シーズンでしが、
なかなかオープン戦から結果を全くといってもいいほど、打てなくなっていましたから。
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ある意味、賭けだったのかもしれません。
今年、2019年のイチローさんは打席でのオーラも消え、全く打てるオーラがなかった。
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それだけ感覚の天才であった人間がここまで打てなくなるのかと感じるほど。
打てる雰囲気ないと思われた方、多いのではないでしょうか。
それだけすごかったわけです。
おっっと、話が脱線しそうなので軌道修正しますw
イチローさんの全盛期はいつ??ですが、
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私個人的な考えるとなると、これは非常に難しいですが、
毎年のようにマイナーチェンジしていたメジャー時代ですが、
イチローさんが打撃の形にたどり着いたのは、日本時代の98~99年と言われています。
そこから、メジャーに渡り、最高の成績を残し続けた、
やはりメジャー時代2001年から2010年のマリナーズ時代でしょうか。
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日本時代の成績もすば抜けてすごいですが、この期間成績の印象度も含めると最初のメジャー10年間でしょうか。
個人的には98~2010年ですが、
期間ではなく、年単位で考えるなら、年齢的に脂が乗った30歳の時のシーズン最多安打記録更新した2004年でしょうか。
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しかし、2004年ってなんか勢い的な感じもあったので、違うかなって思っていますが、
うーん、これはいつって難しいですよね、やっぱり^^w
個人的には2007~09年が打撃の完成度が高く、
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凄みを増していた印象なので、この時期かと全盛期なのかな。
それまで毎年のように打撃フォームを大きく変えていたイチローさんは、
2007年の打撃フォームから2013年まであまり変化をせず、好成績を残した、2007年や2009年の打撃フォームをベースに打撃フォームを構成しており、
この7年と09年は短期間で打率.350台をハイアブレージを残している事実もある。
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この時期のイチローさんは自分の打撃に確固たるものがあったのではないかと。
のちに2013年オフのインタビューでイチローさんは打撃には答えがないと語っていますが、
打撃の凄みを増していた2009年は特に本当にすごかった印象です。
メジャーでは撃、走塁、守備、投球を総合的に評価して選手の貢献度を表す指標であるWARという数値がありますが、
その野手の指標を表すfWARで2001年から2010年の通算fWARランキングで、
当時はホームラン全盛期真っ只中の中、イチローさんは第4位に入るなど、
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イチローさんは4位と、その存在自体が凄まじかったのがわかります。
しかし、全盛期がいつってのがわからないほど凄まじいい現役時代の成績を誇る訳で、
好成績=全盛期と考えるなら、1994年から2010年の17年間となりますね、
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この期間は日本時代を含めて、17年連続打率.3割。17年連続ゴールデングラブ賞など、17年間もトップを走りづづけてきた期間が全盛期と捉えべきでしょうか。
日本時代もすごかったですし、メジャー時代もすごかったわけですが、
やはりfWARのような数値的に解析され、そのすごさが明確になっていることを考慮するなら、
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数値的に凄さが明確になっている2001年から2010年がやはり全盛期と捉えるべきかもしれなません。
ここまで常にトップを走り、怪我もなく、最高の成績を残して来られたのは、
やはり直向きな野球に対する真摯な取り組みがあったからこそ。
怪我しない体づくりを目指し、日々精進し、邁進し、
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野球に人生をかけてきたからこその最高のパフォーマンスができるわけですよね。
それだけすごかった現役時代。
最高で最強の伝説のスーパースター、
イチローさん、
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彼のプレーをリアルタイムで観れたことは幸せなこと。
それだけ偉大な選手。
イチローさんに関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
やっぱりすごいの一言。
本当に最高のスーパースターですよ。
イチローさんは^^。
全盛期がいつとは正直、そんなことより、
残してきた実績が異次元すぎる。
本当に最高の選手でしたね。