FA移籍

丸佳浩 2019年巨人での成績は!? MVP打者の実力・特徴は??

 

MVP打者の今シーズン成績は??

 

丸佳浩。

 

昨年、広島東洋カープから読売ジャイアンツへ FA移籍。

 

2年連続MVPの実力が試されるシーズン。

 

丸選手は存在感を示すことができるでしょうか。

 

今回はジャイアンツへ移籍した丸佳浩選手をPICKUP!!

 

目次

丸佳浩選手のWiki的プロフィール

https://goo.gl/images/Fk86HH

名前 丸佳浩(まる よしひろ)

出身地 千葉県勝浦市

生年月日 1989年4月11(30)

身長 177cm

体重 90kg

ポジション 外野手

丸佳浩 2019年巨人での成績は!? MVP打者の実力・特徴は??

 

丸ってどんな選手??

 

走攻守3拍子揃った外野手

 

https://goo.gl/images/KznYTX

 

コースに逆らわず、広打ち分けることができるバットコントロールの持ち主。

 

広角打法こそ、丸選手の真骨頂。

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その卓越したバッティングには力感がなく、バットの扱いも柔らかい。

 

https://goo.gl/images/EsPKfJ

ここ数年は打撃での確実性が増し、パワーも身に付け、昨年39本ホームランを記録。

 

選球眼も非常によくボールを見極める力は日本球界屈指。

 

https://goo.gl/images/tq3tNP

しっかりボールを見極めてボールを仕留める。選球眼が良いため、ギリギリまでボールを見極めることごできるため、反対方向にも打球が多いのも特徴である。

 

そして足も速く、2013年には盗塁王獲得している。

 

ここ数年は盗塁数は激減しているがシーズンを怪我なく過ごし、もう少し盗塁を意識すればトリプルスリーを狙える実力の持ち主。

     

もともとは打席では静止気味に構えるタイプであったが、2016年シーズンから手を上下に擦る縦の動きを取り入れることで、タイミングをうまく取れるようになった。

 

2017年シーズンからその技術をうまく使えるようになり、打撃の確実性が増してバッティングが飛躍的を獲得。

 

 

2017年シーズンから打撃三部門の成績は上がり、

 

ここ数年は打撃での安定感が増したのが、2年連続MVPを獲得できた要因の1つ。

 

今やセ・リーグを代表する好打者までに成長を遂げた。

 

ノリ乗っている選手の一人と言えるだろう。

 

https://goo.gl/images/bVy2qX

そして最優秀選手、MVP打者として鳴り物入りで、

名門読売ジャイアンツへ移籍を果たした。

 

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丸佳浩選手の2019年巨人での成績は!?活躍できない!?

 

https://goo.gl/images/d2161k

 

昨年広島カープをリーグ3連覇に導き日本シリーズは惜しくも敗れたが、

 

ここ数年は広島カープの黄金期を支える存在として活躍。

 

そしてシーズンオフにFA宣言し、広島から読売ジャイアンツ移籍。

 

どのような活躍をするか注目されるところ。

 

https://goo.gl/images/6krwGp

 

昨年のカープではホームラン数39本で自己最高記録するなど、

 

選手として飛躍した年ではあったが、

 

コンスタントに好成績を残したのはここ2年間というのが気になる。

 

2012年からコンスタントに試合出場はし、持ち味である選球眼でフォアボールの数も多いが、打撃成績だけを見ると、2012年からの成績は平凡な成績。

 

特に秀でた存在ではなく、3割を打つ年もあれば、2割台半ばを行ったり来たりの打率で安定感ある打者ではなかった。

 

1年だけ大爆発する選手はいるだけに、確かに2017年から打撃での確実性が増し、特に昨年は圧倒的な成績を残しているが・・・・

 

昨年はまぐれ? 巨人で実力を示せるか!?

 

そしてこれまで読売ジャイアンツにFA移籍した選手の例で比較してみましょう。

 

一番比較する例となるのが、

 

広島から巨人に移籍。主力の選手として活躍した江藤智氏。

 

https://goo.gl/images/kcZkrd

江藤選手は当時、広島カープの4番としてホームラン王の経験もある日本を代表するホームランバッター。

 

右の長距離砲として広島カープ時代は7年連続25本塁打以上ホームランを放ち、その間に2度のホームラン王を獲得している。当時カープの看板選手。

 

その江藤氏が巨人にFA移籍して実力を発揮したのは2年間だけ。

 

その2年間は持ち味であるホームランを放っているが打率は低下。

 

それ以降は成績が下降。活躍の場を失い、西武ライオンズへトレードされている。

 

当時江藤氏はFA宣言した際に広島から横浜ベイスターズへの移籍が決定的とされていた中、ジャイアンツへの電撃移籍。

 

その際、他球団より巨人の契約内容が破格。条件面違いにより急遽巨人を選択した言われている。やはり金満球団の金銭事情は他の球団は比べることができないほどの金銭力を誇る。

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もちろん今回の丸選手の契約内容も破格である。

 

それだけ期待されている証ではあろうが、丸選手は巨人で昨年のような成績をジャイアンツでも残し続けなければならない。

 

活躍できなければ江藤氏の二の舞。

 

1年、2年くらいの成績を残すだけでは、活躍したとは言えない。

 

昨年の広島時代のような変わらずハイレベルな成績を残すことが、選手が成功と言える。

 

 

日本ハムから巨人移籍した小笠原道大選手のようなハイレベルの成績を。

 

https://goo.gl/images/CWLnn6

 

小笠原選手は巨人移籍するまで8年連続30本以上ホームランを放ち、毎年打率3割半ばの打率を誇り、日本屈指の強打者として君臨していた。

 

ジャイアンツ移籍後も5年連続月3割以上ホームラン30本以上放ち放ち、巨人の主力として大活躍しジャイアンツ在籍時にはMVPも受賞している。

 

選手を小笠原選手のような存在感を示す活躍を期待したい。そして小笠原選手を超える日本屈指の強打者への飛躍。

 

それこそが丸選手が今後、選手としての真価。

 

正直、昨年まで在籍した広島カープでは2年間だけ好成績を残しているだけ。

 

MVP2年連続獲得しているが、2017年のシーズンの成績を見るとMVPには値する成績かは疑問な成績。もちろん優勝に貢献したという査定も入っているにも事実。

 

昨シーズンは2017年上回る成績を残しているが、巨人で活躍するかは未知数ではある。

 

ここまで数々の球界のスター選手が名門球団への移籍を果たしてきたが、存在感を示すことができた選手は少ない。

 

丸選手も地方球団とは違い名門球団の注目度、プレッシャーを感じてしまうことがこれから多々あり、試練としてのしかかるだろう。

 

ジャイアンツでのプレッシャーに打ち勝つことが鍵となる。

 

丸選手は優勝請負人として、

 

https://goo.gl/images/GSgJM8

 

ジャイアンツを再び常勝軍団へと導くことができるだろうか。

 

 

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丸佳浩選手に関するまとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

昨年の活躍でリーグを代表する選手へと成長し、名門ジャイアンツに移籍した丸選手。

 

さえなる活躍が注目される中、

 

真価が問われるシーズンと言えるだろう。

 

この試練を乗り越えることができれば、丸選手が本物だろう。

 

ジャイアンツを優勝に導き、日本を代表する存在へ成長して欲しい。

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