今年の3月の甲子園センバツの注目選手を紹介〜👏パチパチ〜。
ドラフト目玉の選手もいる中で、今回紹介する選手は
雰囲気あって、面白い存在ですね。個人的に好きな感じです笑。
村田凛
札幌第一の強打のキャッチャー。
高校通算24本放っているホームラが魅力。
注目度はまだ低いものの、今年さらなる成長をみせれば、
一躍ドラフト候補として注目度が上がる期待感。
個人的に期待しているだけですが、いい選手ですよー。
大化けしたら面白い存在に成りそうなだけに勝手に期待しちゃってます笑。
今回はセンバツに出場する札幌第一高校の村田凛捕手をPICKUP
目次
村田凛選手のWiki的プロフィール
https://goo.gl/images/P3PBQr
名前 村田凛 (むらたりん)
出身地 北海道札幌市
生年月日 2001年 9月7日 (17歳)
身長 178cm
体重 93kg
ポジション キャッチャー
村田凛選手の経歴
札幌第一の主砲
https://goo.gl/images/rhbbvv
小学校から野球を始め、羊ヶ丘ブルースターズに所属。
中学は札幌市立西岡北中学校出身。中学時代はシニアの札幌南シニアに所属。
卒業後は私立の札幌第一高等学校に進学。
村田選手は一年生からベンチ入り。
現在のポジションはキャッチャーであるが、入学当初のポジションはファースト。
当時から体も大きいかったこともあり、中心選手として育てたいチーム方針にて1年の秋にキャッチャーへ転向。
二年生になると、持ち味の長打力を生かして、チームの主軸に成長。
https://goo.gl/images/A3H2Jg
主に五番打者として出場し、昨年からコンバートしたキャッチャーとしてもレギュラーポジションを獲得し、チームの中心選手へ。
札幌第一の強打のキャッチャーとして、
3月のセンバツ大会ではチームのキーマンとしての活躍が期待される。
村田凛選手の特徴・能力
北海道屈指のスラッガー
https://goo.gl/images/GB66cz
札幌第一の中心打者。身長179センチと93キロと太型でガッチリとした体格で、
長打が魅力の強打のキャッチャー。
打撃フォームはグリップを高く、すでにトップの位置にあり、構えは雰囲気がある。足上げ、インパクトまでスムーズで無駄がない綺麗なスイングでいいフォームだ。
足をあげてタイミングをとるタイプの打者。足をあげたフォームは長距離砲として風格を感じさせる。雰囲気は同じ阿部慎之助のようだ。
持ち前のパワーをスイングに乗せ、ボールを飛ばす長距離砲だ。
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長打が魅力の村田選手であるが、昨年の公式戦26打席で三振が2つと少なく、振り回す打者ではない。
見た目とパワーだけでない。状況に応じた打撃ができる勝負強さも兼ね備えている。
しかし強打のキャッチャーとしいうもの魅力的だ。
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高校通算24本本塁打放っており、チーム歴代最多。
本人は高校通算本塁打40本が目標だ。
パワー、打撃技術は目を見張るものがある。冬の練習では1日800本振り込み、スイングを強化を取り組んだ村田選手。
これまで高校通算24本はいずれもセンターから右方向。本人は冬のトレーニングの際に、左中間に流すのではく、強く引っ張ることを意識して取り組み、感覚を掴みつつあると語っているだけに、
ホームランを広角に打ち分ける感覚を手にすることができれば、さらなる成長も期待だ。
どこまでホームラン数を伸ばすことができるかも注目。
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村田選手の憧れは筒香嘉智選手。
筒香選手は横浜ベイスターズで侍ジャパンの4番としても日本を代表するホームランバッター。
その打撃はレジェンド松井秀喜氏を彷彿とされる存在。同じキャッチャーで体格もガッチリしているということもあり、ドカベンの山田太郎と類似するが、
個人的には前述したが、同じキャッチャーや体型や打撃フォームの足を上げた姿、雰囲気が似ているのもあるが、ジャイアンツの阿部慎之助選手のような選手へと成長することを期待している。
村田選手は憧れの筒香選手のような豪快な打撃をする選手へ成長できるか。
村田選手は、現在の高校通算本塁打が24本。この数字をどこまで伸ばすことできるかも注目だ。
3月のセンバツの舞台に立つ村田選手は、憧れ筒香選手のスラッガーのように、
勝負強い打撃、そして甲子園でアーチを描くことができるか。
持ち前のパワーを全国レベルで発揮できるか注目しよう。
村田凛選手はドラフト候補 スカウトの評価は??
https://goo.gl/images/pGQcd4
札幌第一の主砲、攻守の要の村田選手。
今年のドラフトでは指名される可能性はあるのだろうか。
現時点でのプロのスカウトからの具体的なコメントはない。しかし調査は入っている可能性はあるし、ドラフト候補とリストアップしている球団もあるかもしれない。
これから評価をあげるには、目に見えてわかりやすい活躍をすることがポイント。
やはり高校通算本塁打24本と今年の秋までどこまで伸ばせるかで注目度が変わっているばすだ。
目標の高校通算本塁打の40本超えを達成すれば、強打のキャッチャーとして注目される存在になる。
強打のキャッチャーは貴重価値が高く、面白い存在としてプロのスカウトの目に止まるはずだ。
村田選手本人は東京六大学への進学を目指しているされ、東京六大学からプロ入りを目指すことが夢。
村田選手は高校卒業後は進学を選択する可能性が高いかもしれない。
村田選手は大学野球で野球選手としてのレベルを上げ、完成度は上げてプロ入りを目指すことを考えているはず。
村田選手は目指す選手像が大学野球にあり、現時点での選手としての立ち位置をしっかり理解しているのからこそ進学を第一に考えているのかもしれない。
しかし3月のセンバツで活躍を見せれば、プロのスカウトも評価も上がってくる。
秋まで活躍次第ではドラフト対象選手としての各球団がリストアップする可能性もあるだけに、
まずセンバツでの活躍に注目していきましょう。
村田凛選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
札幌第一の主砲として3月のセンバツでは活躍が期待される村田選手。
攻守の要としてチームを上位進出へ導くことができるだろうか。
持ち前の長打力をみせつけることができれば、
一躍プロの注目の存在になるだけに活躍が楽しみだ。
村田選手の甲子園でアーチを描けるか期待しましょう。