イチロー

イチロー 高校時代から伝説的天才!? 通算打率や成績の凄さ!!

 

 

目次

高3には異次元の天才レベルへ

 

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高校3年生には異次元の打撃を見せ、イチロー選手にはプロも注目するような存在に。

 

当時のオリックスの三輪田スカウトは高校時代の打者イチロー選手を高く評価、イチロー青年が出場するたびに視察に行っていたとのこと。

三輪田スカウト曰く、ボールのほとんどを芯で捉えており、その凄さを見たことにより、他の選手より目立っていたイチロー青年をスカウトのリストに入れておいたそうです。

 

3年生の春、センバツ甲子園大会。エースで4番を務めるイチロー青年。

 

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一回戦の相手、松商学園。試合が第一試合に組まれてることもあり、イチロー選手は試合に臨むためのコンディション作りのため、2時からウオーミングアップ。

これはイチロー選手は最高のパフォーマンスができるのが起きて6時間後であるという認識の元から行動。これはオリックス時代も取り組んでいたとのことですが、高校時代からだったのですね。

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にしてもほぼ徹夜。意気込んで臨んだ試合でしたが・・

 

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しかし結果は一回戦は敗退

 

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イチロー選手自身も5打数ノーヒット。意気込みすぎたののでしょうか。

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しかし当時イチロー選手をマークしていたオリックスの三輪田スカウトは甲子園で低調なパフォーマンスだったイチロー選手のことを他球団に知られずに済むと喜んだという。

 

活躍してもらって他球団のスカウトの目に止まってしまうから、活躍せず良かったと思ったのでしょう。

 

全国的に知られた存在ではなく、隠れた逸材だったわけですね。

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しかしイチロー青年は甲子園で敗退しようとも、天才は全く動じず。

 

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練習に打ち込み、バットを振り続ける邁進する日々。

 

どんどん凄みが増すイチロー青年は、高校時代数々のすごい逸話がありますね。

 

愛工大名電の中村監督には、センター前ならいつでも打てますと豪語したり、

 

レフトの守備の際にワザとランナーを走られてホームで刺すなど、他の高校生とは違うレベルでプレーを披露していた天才イチロー青年。

 

そんなイチロー選手は高校時代は宇宙人と呼ばれていたのは有名な話。

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高校3年生の時に愛知県大会で、エースで4番で大会に臨む愛工大名電高は、順調に勝ち上がり、準決勝まで進出。

 

準決勝では場外ホームランを放つなどチームを牽引する大活躍を見せていたが、

 

準決勝で東邦高校に敗戦。甲子園出場することはできなかった。

 

周りの選手が泣いている中、イチロー青年は涙ひとつ流さなかった。

 

イチロー選手にとって高校時代の目標は甲子園出場ではなく、プロになること。

 

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高校2年生の夏と高校3年生のセンバツには甲子園に出場しているが、イチロー青年にとって、あくまでプロのスカウトの目にたまるための場所。

要するにプロのスカウトの目に止まる活躍を見せればいいと踏んでいたイチロー青年は、甲子園に行くより夏の県予選でプロのスカウトに認めてもらうことが目標であった。

 

イチロー選手自身は打率10割を本気で目指していたと強気気持ちで望んだ大会。

 

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それはプロ野球選手になるため。

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その夏の愛知県予選では計6試合で、24打数18安打、打率.625と驚異的な数字をマーク。

 

そして高校3年生の夏までの成績は、

 

39試合 打率.530 79安打 11本塁打 70打点 51盗塁 

 

高校3年生の時は過去2年間より素晴らしい実績を積み重ねて見せ、異次元レベルのバッティングをみせつけた。

 

イチロー青年はこれで間違いなくプロに行けると確信を持ったという。

 

そんなイチロー選手は高校時代の3年間の成績は、

 

537打数269安打 19本塁打 打率は.501 盗塁も131個、と脅威的な数字をマーク。

 

高校時代の出場試合数は151試合。イチロー青年は151試合で269本ヒットを放っています。

 

平均すると1試合1.78本。ほぼ毎試合複数安打を記録していたことになります。

 

数字だけ見るとメジャ−2004年シーズンのような成績。高校時代から伝説的な成績。

 

高校3年間の成績は異次元。やはり高校時代から伝説的天才だったということですね。

 

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プロに行くために愛工大名電高校に進学を選択したイチロー青年。

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そして晴れてドラフト4位でオリックスブルーウェーブから指名を受け、入団。

 

イチロー青年はプロ入りへの自信はあったが、全く想定外からのチームからの指名、ブルーウェーブの指名に当初は戸惑いもあったとのこと。


子供の頃から地元ドラゴンズを見せて育っていたイチロー青年にはドラゴンズ入団が夢であり

 

しかしそのドラゴンズはイチロー青年への評価は低く、獲得する気はなかった。

 

イチロー選手には日本大学からオファーを受けており、大学進学を考えたものの、当初の目標であったプロ入りの夢を掴んだわけだから、愛工大名電の中村監督の説得もあり、プロ入りへ。

 

そして入団。目標のプロ野球選手のなることを見事達成して見せたイチロー選手。

 

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幼き頃からの練習、高校時代になってもその目標は変わらず、昇きな姿勢で高校3年生休まず、3年生の夏大会に負けた後も、

 

変わらずどんな時もコツコツと自分自身と向き合い、邁進していたからこそ。

 

目標のプロ入りをつかんだ。

 

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プロ入り後も明確なビジョン、3年目まで一軍で大暴れする準備を着々と。

 

そして3年目、スーパースターへと駆け上がる。

 

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そして世界のイチローへ。

 

 

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イチロー選手に関するまとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

生きる伝説イチローさんの高校時代。

 

高校時代から卓越した才能をみせ、

 

自分の夢への直向きな思いが、

 

現在の伝説的な存在へ導いたのでしょうね。

 

しかし高校時代からやはり伝説ですな^^。

 

読んで頂き、ありがとうございました。

 

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