球界最高のショートのメジャー時代の成績は??
昨年、現役を引退したレジェンド。
松井稼頭央
球界最高の身体能力からの華麗なプレーでファンを魅了した
日本球界最高の選手の一人で。
現役時代、挑戦したメジャーリーグは
彼の現役生活の中で、もっと試練の日々。
大きかったメジャーの壁。
今回は松井稼頭央選手のメジャー時代の成績、活躍ぶりをPICKUP!!
目次
松井稼頭央選手のWIki的プロフィール
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名前 松井稼頭央 (まつい かずお) 本名 和夫
出身地 大阪府東大阪市
生年月日 1975年10月23日(43歳)
身長 177cm
体重 85kg
ポジション ショート
松井稼頭央 メジャー時代の成績は?? 大きかったメジャーの壁
球界最高の身体能力が挑んだメジャー挑戦
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日本プロ野球史上最高のショート
松井稼頭央
現役時代の華麗なプレー、しなやかで身体能力を生かしたプレーは
数多くの野球を虜にし、野球少年の憧れを集めたスター選手。
昨年現役を引退を表明し、日米で活躍し、25年間という現役生活に幕を閉じた。
日本プロ野球の残る最高の選手の一人でもあるが、
今回は松井稼頭央氏のメジャー時代の成績や活躍ぶりPICKUP!!
松井稼頭央選手は2003年にメジャーリーグへ挑戦を表明するのだが、挑戦までの活躍を少しばかり、振り返っていきましょう。
日本最高の内野手だった日本時代
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松井稼頭央選手は94年にプロの世界へ。
プロ入り3年目にレギュラーを定着し、
ライオンズのリードオフマンとして大ブレイク。
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持ち味の球界屈指と称された身体能力で華麗なプレーで、一気にスターダムに。
プロ入り後、ライオンズの攻守の要として大活躍。
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松井稼頭央選手は2003年のオフにFA権を行使して、メジャーリーグ挑戦を表明。
メジャーリーグからの松井選手に対しての評価はとても高いものであった。
ゴジラより評価が高かった日本時代
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松井選手がメジャーリーグから高評価を獲得したのが96年の日米野球。
メジャーリーガーに比べて小柄であるが、
抜群の身体能力を生かしたプレーで際立つ存在。
当時の日米野球での活躍は素晴らしいもので、メジャー関係者からの同時に出場していたイチロー選手、松井秀喜選手とともに松井稼頭央選手は高評価を獲得。
メジャーリーガー達から松井秀喜をゴジラ・マツイ、
そして松井稼頭央選手に対してはリトル・マツイと呼ばれ、
特にW松井対する評価は高いものであり、当時の日米野球のメジャーチーむを率いた監督からも、連れて帰りたいのははゴジラ、そしてリトルと言われてるほど。
メジャー移籍前から選手としての可能性を高く評価されていた松井稼頭央選手。
その後も年々、選手として飛躍を遂げ、
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球界の屈指のリードオフマンから、球界屈指の強打者へと成長。
そして松井稼頭央選手メジャーでの評価をさらにあげたのが、
2002年に開催された日米野球。
2002年の松井稼頭央選手は打率.332 36本塁打 33盗塁をマーク。
スイッチヒッター初のトリプルスリーを達成した年でもあり、
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松井稼頭央選手自身の最高のシーズン。
そんな年に開催された日米野球で大暴れ。
1試合で両打席でホームランを放ちなど,圧巻のパフォーマンス。
メジャー選手を唸らされる活躍ぶり。
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メジャー相手に2ホーマーを叩き込み、それまで高かった評価をさらに上げることに。
2002年日米野球はオフに松井秀喜選手がメジャーリーグ挑戦を表明しており、
当初の注目は当然、日本最高の長距離砲となっていた松井秀喜。
しかし日米野球の活躍で走攻守でハイレベルのパフォーマンスを見せる松井稼頭央選手の方は評価を獲得するという、
それだけ際立った活躍をし、メジャー大注目の日本人選手へ。
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松井稼頭央選手がメジャー挑戦になれば、争奪戦になると言われるほど。
そして翌2003年のオフ、松井稼頭央選手はメジャーリーグ挑戦を表明。
そしてニューヨーク・メッツに移籍。
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リトル松井のメジャー挑戦はアメリカでも話題となった。
移籍したメッツは最大限の待遇で松井稼頭央選手を出迎えた。
メッツはショートの定位置には若手有望株の、のちにメジャーを代表する選手になるホゼ・レイエス選手をセカンドにコンバートしてまで、松井選手を獲得に動いた。
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それだけ松井稼頭央という選手はメジャーでプレー前から全米を席巻していた。
それだけ盛り上がりを見せていたのはやはり偉大な二人の存在があったこともある。
イチローと松井秀喜という日本最高の選手二人がメジャーを席巻。
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2001年にイチロー選手がメジャー挑戦。シアトル・マリナーズ一年目から大活躍。
リーグMVP、首位打者、盗塁王、ゴールドグラブなど、
タイトルを総ナメし、アメリカの衝撃を与え、
そして2003年に松井秀喜選手がニューヨーク・ヤンキースへ移籍。
ヤンキースの主力として勝負強い打撃でチームを牽引し、
ワールドシリーズに導くなど大活躍。
その経緯もあり、日本人野手への評価は高騰。
日本から次にどんな選手が来るのか特集が組まれるほどであった。
そして松井稼頭央選手は日本人野手初のメジャーリーガーとして挑むこともあり、
日本人初の内野手がメジャーの舞台でどんな素晴らしい活躍をしてくれるだろうと期待値が高いものであったが・・・・現実は違った。