とにかくホームランがエグい。
柳田悠岐
今や、球界最高の選手へと成長。
異次元の成績を残している。
凄い!!の一言。
今回は福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手をPICKUP!!
目次
柳田悠岐選手のWIki的プロフィール
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名前 柳田悠岐 (やなぎた ゆうき) Yuki Yanagita
出身 広島県広島市安佐南区
生年月日 1988年10月9日(30歳)
身長 188cm
体重 92kg
ポジション 外野手
柳田悠岐 ギータの成績,ホームランの凄さ!! スイングスピードがエグい !!
現在、日本最高の強打者は誰??って聞かれたら、
みなさんなら誰って答えます??
・・・・・ですよね。そう!!、
ギータ。
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柳田悠岐選手。
山田哲人選手だったり、丸選手などもちろん良い良い選手はいるけど、
やっぱり、ギータでしょ!?
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今や、現在のの日本プロ野球最高の強打者と言っても過言ではない存在。
広島経済大学からドラフト2位で福岡ソフトバンクホークスに入団。
プロ入り後、徐々に出場機会を獲得。
プロ三年目に103試合に出場。プロ4年目にはセンターのレギュラーを獲得。
その後はいうまでもない。
日本人離れしたパフォーマンスで球界を席巻。
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トリプルスリーや、首位打者、リーグMVPを獲得し、
そして代名詞のホームランは2015年34本、2017年31本と、
昨年も自己最高の36本塁打を放ち、素晴らしい成績を残し、
年々凄みを増している。
圧倒的な成績を残し、今や日本プロ野球屈指の強打者へと成長した。
人気も実力を兼ね備え、走攻守でハイレベルなパフォーマンスで野球ファンを楽しめせてくれる今や、
今や、プロ野球の顔だ。
そんな柳田悠岐、ギータの最大の魅力はホームラン。
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とにかくホームランがえぐい!!、なんていうスイングだw!!
現在のプロ野球界で彼ほど飛ばすことができる選手はいないではないだろうか。
日本人離れ、外国人にも負けない強烈な一打をかっ飛ばす。
今回はギータこと、柳田選手のホームランのエグさをPICKUPしていきましょう。
柳田悠岐選手 スイングスピードがエグい!!
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彼ほど飛ばす選手をいない。
これまで球界を代表する日本人パワーヒッターを見てきたが、
柳田選手はプロ野球の歴史の中でも上位に入るなのではないだろうか。
そう、柳田悠岐選手はそれだけの存在のなのだ。
柳田選手の凄さとは何か??
それは、これまでにいないニュータイプの強打者。
打率も残せて、ホームランも打てる、そして脚力もあるという、
まさにスーパーアスリート。
とにかくギータのホームランの飛距離がえぐい!!よく飛ばす。いや、飛ばしすぎw
柳田選手は驚異的なスイングスピードを誇る。
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柳田選手のスイングからとらえた打球、放たれるホームランはミサイルのようだ。
一瞬で生み出す規格外のパワーで一瞬でスタンドへ叩き込む。
その強烈なスイングでとらえた打球は場所関係なく、ボールにパワーブースターが付いているかのように、加速してフェンスを余裕で超えていく。
擦ったような打球すらも天高く舞い上がり、もう戻ってくることはありませんw。
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お別れなのです。
打たれたピッチャーすらビックリするほどの打球を飛ばす。
そのすごさは試合だけではなく、練習でも圧巻。
打撃練習でお金が取れる、数少ない選手と言えるだろう。
柳田選手は練習では常にボールの下にバットをアプローチすることを意識。
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意図的に真上に打つ練習を行い、ホームランを打つ感覚を身体に覚えさせている。
真上に打つなんて、そんなことなかなかできることでない。
それだけ高い打撃技術を持っているからできるのだ。
並外れたパワーは球界屈指。とにかくスイングスピードがエグい!!
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今や、球界屈指の飛ばし屋であるが、その規格外のパワーは天性のものでない。
後天的に柳田選手の努力により、手に入れたもの。
高校時代は68キロと華奢な体格であった柳田選手は高校の部活が終了とともに、始めたウエイトトレーニングにより、大学4年までに体重20キロ増に成功。
強靭な肉体を手に入れ、バケモノに成長。
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大学時代も強烈なホームランを連発。
センターバックスクリーンを超えるなど、練習では球場を超え、隣に併設してあった陸上競技場までかっ飛ばすなど、
普通の大学生にはない、並外れた打球を放つ選手と変貌を遂げていた。
普通の青年だったギータは、超人ハルクのように並みの人間ではないパワーを身につけていたのだ。
きわめつけは柳田選手が打った打球、
高く上がったフライを大学生が取れないと言う状態までになっていた。
人間からミュータント、超人と化した柳田選手には当然プロがほっておくわけがない。
プロ注目の選手になり、入団したソフトバンクホークスでも規格外のパワーで存在感を発揮。
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まだ二軍に在籍していたことから強烈な打球を放っていた。
これは有名なエピソードではあるが、当時、怪我で二軍で調整していた現役時代守備の名手、いぶし銀の打撃で中日、ジャイアンツで活躍した井端選手が、
二軍に在籍していた柳田選手のパワーに驚愕したと語っている。
しかし、そのままレフトフェンス直撃するなど、普通は右打者が打つような打球を左打者のう柳田選手が放つなど、強烈な打球、ミサイルを放ったのだ。
その後、一軍で活躍し球界のスターへと成長していくわけだが、
まあ井端氏は先見の明があったと言うことか。いや、そんな強烈な打球を見せられたら誰しもが思うことか。
その後球界屈指の強打者へ成長。
柳田選手のスイングスピードは球界屈指。
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ヘッドスピードは160キロを超える。
プロ平均を超え、メジャーリーグの平均すらも、余裕で超えるスイングスピードを誇る。
データ解析が進んでいる現代では、昔にはなかったものがデータ、数字としてわかる時代。
柳田選手はとらえたボールへのスピンをかけることができる、スイング解析の中で、ローリングという数値が圧倒的に高いという。
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ローリングはボールへのスピン量のことを表す、柳田選手はインパクトの瞬間にボールへスピンを誰よりもかけることができるため、
そしてスイングも早く時間も短いため、
ボールをギリギリまで見極めることができるからこそ。
一瞬でボールを捕まえ、強烈なスイングスピードでとらえた打球はミサイルのように、
天高く夜空へ消えていく打球を放つことができる。
確かに柳田選手これまでのホームランバッターとはまた違う、異質なもだ。
それだけ、柳田悠岐という男は唯一無二なのだ。
並外れたパワーからのホームランは柳田悠岐の代名詞。
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2015年には横浜スタジマムでの強烈な一撃を忘れることができない衝撃の一打。
ハマの番長、三浦大輔投手から強烈なホームラン。
横浜スタジアムのセンターバックスクリーンを破壊するなど、驚愕の一打を放つ。
打球速度、飛距離とも日本人、いや外国人すらも叶わない。本当に凄まじい。
現在の柳田選手は現代の打撃理論に基づいた結果でもある。
現在野球界はフライボール革命により、
フライを打つことがトレンド。
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メジャーではいち早く取り入れ、メジャーリーグのホームラン数が格段に増えた。
フライボールの申し子と言われるベリンジャー選手はフライボール理論より、新人ホームラン記録を塗りけるなど、ホームランを量産した。
日本でも徐々に浸透してきた理論。
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これまで日本で常識とされていた上から叩くというのではなく、いかにボールの下にバットを入れ、角度をつけて飛ばすかが近年ではトレンド化している。
昔からある理論ではあるが、近年は一気に広まった感がある。
柳田選手もいち早く取り入れた一人。
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2014年はまでは今ほど打球が上がらず、シーズン18本塁打。その後、練習からボールの下にバットをすくいあげるスイングを手に入れ、飛躍的にホームランが増え、
翌年の2015年には34本塁打を放つなど、トリプルスリーを達成。
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昨年も36本塁打と、今は弾道が高いホームランが増えていることを考えれば、いわゆるフライボール革命の理論の成果は出ている。
フライを打つ、打球を上げることを意識した方が好成績を繋がるわけだ。
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柳田選手の打率を見えば、一目瞭然だろう。
2015年には打率.363、昨年も打率.352と素晴らしい成績を残しているだけに、
理論に基づいた打撃を具現化した結果が現在の姿、
現在の打撃のトレンドが柳田選手ということだろう。
打撃理論は時代とともに変化していくだろうが、
それまで空気感であったものが、具体的な数字として現れるようになった現在。
時代により、野球のスタイルも変化していくもの。
現在のようなフルスイングで遠くに飛ばす現在のスタイルとは一方的に、本来の緻密な野球が失われるのではいう懸念の声もある。
確かに大味の試合が日米ともに増えているのは現状だろう。
しかしながら柳田選手のホームランはエグすぎる。
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ギータの強烈なスイングスピードでとらえたホームランは異次元の飛距離を誇る。
柳田選手はまだ30歳。
これからが全盛期といってもいいだろう。
ホームラン40本、50本を打つだけのポテンシャルがあるのは間違いない。
まだまだ凄い成績を残す期待感がある。
これからギータ選手はどんなホームランを打ってくれるのか楽しみだ。
柳田悠岐選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
柳田悠岐、今や球界屈指の飛ばし屋。
これからも規格外のホームランを打ってくれることを
楽しみにしている。
まだまだ伸び代はある。
これからも活躍し、球界の歴史上に残る名選手へ。
期待が高まる。