今オフ、メジャー挑戦か!?
秋山翔吾
現在、日本屈指の安打製造機と言ってもいい存在。
本当にすごい打者ですよ。昨年なんてホームランも増やしちゃって
今年は3割30本100打点くらい、目指しちゃっていいんじゃないですか^^笑
そんな秋山選手の目標はメジャー挑戦。
今回は近い将来メジャーリーグ挑戦が噂される、
日本屈指の好打者、秋山翔吾選手をPICKUP!!
目次
秋山翔吾選手のWiki的プロフィール
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名前 秋山省吾 (あきやま しょうご) Syogo Akiyama
出身地 神奈川県横須賀市
生年月日 1988年4月16日 (30歳)
身長 184cm
体重 85kg
ポジション 外野手
秋山翔吾 今オフ,メジャー挑戦か!? FAで国内移籍の可能性は??
現在、日本屈指の好打者に成長した秋山選手。
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出身は横浜創学館高校出身。
1年生からレギュラーとして活躍。3年間で甲子園出場することができなかった。
高校卒業後は八戸学院大学へ進学。
大学では1年生の春からレギュラーとなり、好成績を残し4年生の春には北東北大学リーグの気分を総ナメ。
その年の分に行われたドラフト会議で埼玉西武ライオンズから3巡目指名を受け、ライオンズに入団。
プロ1年目から試合に出場しコンスタントに成績を残し、活躍。
それまで平凡な成績を残していた秋山選手はプロ5年目シーズンに打撃が開花。
シーズン最多安打記録を更新する216本を放ち、その後も好成績を残し、活躍侍ジャパンのメンバーに選ばれるなど、
現在は日本屈指の好打者へ成長を遂げた。
秋山翔悟選手のバッティングの特徴
日本屈指の安打製造機
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秋山選手は非常にバット使いが柔らかくしなやか。コースに逆らわず右へ左へに打ち分ける広角打法。
打撃では足を比較的上げてタイミングタイプの打者であるが、体が前へスウェーせずブレが少ない。確実性の高いバッティング技術を誇る。
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昨シーズン2018年は持ち前の打撃技術にパワーも身に付け、ホームランを24本を放っており、これまで確実性の高い打撃の誇った秋山選手にパワーが備わってきている。
プロ5年目の覚醒
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秋山選手は大学から入団し、プロ1年目からコンスタントに試合には出場していたが、4年目まで平凡的でなんと特徴もない打者。
伸び悩んでおりプロ4年目に打撃不振に陥り、不本意なシーズンを送る。
プロ4年目までの秋山選手は好不調の波が激しく、調子が悪くなると打席の中で悩み、迷いが生まれ、その都度試行錯誤。
真面目な性格もあり、練習に対する真摯な取り組むが、周りの意見を聞きすぎてしまい、自分の本来の形をなくしてしまっていた。
二軍に降格を経験したことにより、自分自身に危機感を感じ、これまでの打撃スタイルを見直し、思い切って打撃スタイルを変えることを決断。
そして打撃フォームを改良した秋山選手は一気にブレイク。
シーズン216本のヒットを放ち、シーズン最多安打記録を更新する大活躍。
飛躍した理由はバッティングホームの改善。
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プロ4年目までは秋山選手自身はグリップを高く上げ、イメージとして上から振り下ろすイメージで打席に入っていたが、この打ち方だとイメージを上から持っていくのは強く叩ける方が確率が悪くなっており、ミスショットが多かった。
そしてこれまで高く上げていたグリップを下げて、バットを寝かせるスタイルに変更。
寝かせることでボールの軌道にバットを入れることができ、これまで点で捉えていた打撃を線で取られるようになり、
ミートポイントが増えたことにより確率が上がった。
イチロー選手や青木選手といった好打者たちもボールを線でとらえるイメージを持っている。
バットを水平に振ることで、バットをボールのラインに入れることができ、そしてミートポイントの位置を変えることが可能となり、
その技術を身につけた秋山選手は柔軟な打撃が広角で打ち分けることができるようになった。
このうち方はトップレベルの選手も実践している打ち方。
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さらに重心を軸足に起こすイメージで構えるようになり、ボールを長く見れるようになっており、反対方向にも強い打球を打てるようになっている。
線で捉えることでどの方向へもボールに対してアジャストできている。
打撃改良を成功させた秋山選手は日本屈指の好打者へ変貌を遂げることに成功。
5年目で打撃覚醒以降もコンスタントに成績を残している。
身につけた打撃は確固たるもの。
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現在はイチロー選手、青木宣親選手に次ぐ日本屈指の安打製造機と言えるだろう。
秋山選手は今オフ、FAでメジャー挑戦か!?
日本屈指の安打製造機、そして侍ジャパンでも主力にまで成長した秋山選手。
毎年、コンスタントに好成績を残している。
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メジャーからも注目を浴びる存在にまで成長。日米野球の際も外国人特有の動くボールに対応し好成績を残している。
秋山選手自身、メジャーリーグに憧れを持っており、早ければ今シーズンオフにメジャー挑戦を表明する可能性が高い状況だろう。
近年のメジャーリーグでは日本人野手がプレーしておらず、これまで何人にも日本トップレベルの選手が挑戦しているが、
成功したと言える存在はイチロー選手と松井秀喜氏、松井稼頭央氏。そして青木宣親選手の4人だけ。それ以外はことごとく失敗に終わっている。
他のものは日本時代のような成績を残す事はメジャーではできなかった。
これまでの経緯があるだけにメジャーリーグでは日本人野手はメジャーでは厳しい評価になっており、
高い契約をして全く活躍できないケースもあり疑問視されている状況。
しかし秋山選手はイチロー選手や青木選手のような巧打者タイプの選手なだけにアジャストでできる可能性も高い。
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秋山選手は現在、日本最強打者である柳田悠岐選手や筒香嘉智選手に次ぐ評価を受けている。
しかしメジャー挑戦となればオファーはあるだろうが、高い契約オファーがあることは厳しいであろう。本人が純粋にメジャーで挑戦したいと言う気持ちであれば金額関係なく移籍を目指すはず。
秋山選手自身も自分の実力を試したいと言う純粋な気持ちのもとでメジャーに挑戦するだろう。ぜひメジャーに挑戦し、これまでの日本人選手のイメージを払拭してもらいたい。
秋山翔吾選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
日本屈指の好打者秋山選手。
秋山選手がメジャープレーするのを純粋に見てみたい。
それだけの実力はある。
https://goo.gl/images/jB3dm4
問題はメジャーのスタイルにすぐさまアジャストできるかが鍵となるだろう。
今シーズンオフの秋山選手の動向に注目していきましょう。