野球

宮崎敏朗はバッティングの天才!?特徴は!? 2番打者最高説とは!?かわいい!?

 

日本を代表する右バッターへと成長した。

 

突如首位打者を獲得し、昨シーズンも3割を打つなど一年目がまぐれでないことを証明。

 

さらに昨シーズンはホームラン28本放ち、前年より倍増させるなど長打力も魅せつけ

首位打者を獲得した年より選手としてさらにスケールアップした。

 

宮崎敏朗。

 

今シーズン、3割30100を狙える存在にまで成長した宮崎選手は、

 

一流打者の仲間入りを果たすのか。

 

今回は日本の屈指の右打者へと成長した宮崎俊朗選手をPICKUP。

 

目次

宮崎敏朗選手のWiki的プロフィール

名前 宮崎敏郎 (みやざき としろう) Toshiro Miyazaki

出身地 佐賀県唐津市

生年月日 19881212 (30歳)

身長 172cm

体重 85kg

ポジション 三塁手

 

宮崎選手の経歴 エピソード

 

現在の活躍はは数年前の彼から想像できただろうか。

https://number.bunshun.jp/articles/-/829208

宮崎敏朗選手。2017年突如覚醒し、ヒットを連発。首位打者を獲得するなど大ブレイク

昨シーズンも好成績を残すなど、今シーズンもさらなる飛躍が期待される宮崎選手だが、

ここまで来るのにはどのような歩みがあったのだろうか。

宮崎選手は佐賀県の唐木高校でホームラン高校通算24本が放ちチームの主砲として活躍を見せたが、全国的には無名な選手。

その後日本文理大学へと進学したが、九州リーグではそれなりの成績を収めていたが、プロの球団から、どこからも声がかからずその後社会人野球の道へ。

その後社会人で活躍をしたのが認められ、横浜DeNAベイスターズに指名を受け、入団。

宮崎選手自身はプロへ行けると思っていなかったようだ。

しかし、横浜のスカウトは三拍子揃った選手ではなかったが、当時からその打撃は光るものがあり、高い評価ではなかったが打撃の将来性を買い指名に踏み切ったそうだ。

念願のプロ入りを果たす。

プロ入り後二年間はなかなか結果を出すことができず。その後は徐々に出場機会を獲得し始め、その打撃の成長が見えていた。しかし、なかなか伸び悩んでいた。やはりこの時期の宮崎選手は、現在と比べ打席での余裕はなく、入団4年間は歯がゆかっただろう。

しかし2017年、宮崎選手はレギュラーの座を獲得。された打撃にに安定感が増し、シーズン通して活躍。首位打者を獲得するなど、DeNAベイスターズを69年ぶりに日本シリーズに進出する立役者となった。

昨シーズンも好成績を残し、打撃は3部門で安定した成績。

首位打者獲得したシーズンより打率は少し落ちたが、ホームラン数は倍増されるなど長打力も身につけ、日本屈指の好打者へと変貌溶けだと言ってもいいだろう。

 

今シーズンさらなる飛躍が期待される。

宮崎敏朗選手のプレースタイル・特徴

 

右バッター屈指の好打者

 

特徴と広角に打ち分ける卓越したバッテイングを見せる。独特の構えから間合いを図り ボールを呼び込み、柔らかいバット使いで左右に打ち分ける高いバットコントロールを誇り、打撃センスはピカイチだ。

三振も少ないのも特徴だ。しっかりボールをみきわめる選球眼も兼ね備えている。しかし意外にも四球か少ない。

宮崎選手の打席での構えやリズムは、西武ライオンズや中日ドラゴンズで活躍し、MVPや種打者を獲得した日本代表する右バッターとして活躍した和田一浩の雰囲気に近いかもしれない。

 

和田選手とは打球の質は異なるが、和田選手も柔らかいバット使い見せる好打者だった。多少崩れて上体が前に突っ込んでも、グリップが残りスイング軌道前に動かし、ボールにアプローチができるところは似ている。

いいバッターの引き出しでもある。これは個人的な意見ですけどね。自分が打てると思ったボールを積極的に打ちにいく姿勢も和田一浩氏に似ているところだろう

 

宮崎選手は遅咲きであるが、88年は日本プロ野球で活躍する選手が多く存在する年代ではある。しかしその選手たちにも引けを取らない存在へと成長したといってもいいだろう。

今シーズン年はさらなる成績を残すことが期待できる。首位打者候補っと言ってもいいだろう。

 

2番打者最強説とは??宮崎選手も該当!?

2017年シーズン首位打者の活躍した宮崎選手は、その高い打撃力を魅せつけ、ベイスターズでは2番で積極的に起用された。

従来の野球ではチームの好打者が345番とクリーンアップに起用するのがセオリーであるが、近年メジャーリーグではチームの好打者選手を2番に起用をするケースがスタンダードしつつある。

日本のプロ野球ではベイスターズの宮崎選手以外にも41本塁打を放ったソト選手や、日本ハムの大田泰示選手などが2番として出場している。

従来2番打者は足が速い選手など、上位打線が塁に出塁する役割、バントなどつなぐ野球の代名詞的役割とされているが、

しかし2番にチーム好打者を起用するのは最近事ではない。

過去にもオリックス在籍時にイチロー選手や、日本ハムファイターズ時代の小笠原道大氏が2番打者として出場していたこともある。しかしケースとしては少ない。

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メジャーではエンジェルスのトラウト選手や、ヤンキースのジャッジ選手などのホームラン30本打てる強打者を2番に起用するケースが増えているのも事実である。

打席数の多い2番に強打者を起用し、積極的に得点を狙いにいく回数を増やすためなのか。ただし、メジャーと日本は野球スタイルが異なるため、なかなか定着することはないように思う。

ベイスターズのラミレス監督は、積極的にチームの強打者を2番に使っている傾向にあるため、今シーズンも昨シーズンのような、宮崎選手やソト選手を2番打者として起用する流れになるだろう。この現代の流れを考えれば、宮崎選手は強打者と認められた証にもなる。

ベイスターズの采配にも注目していきましょう。

 

これまでとは異なるスタイルが日本でも流行るのだろうか。注目しましょう。

 

宮崎敏朗選手はかわいい??

宮崎選手は浜のプーさんと呼ばれているそうです。表情、笑顔がかわいいと評判ということらしいです。

まあ、かわいいかは人それぞれです。愛嬌があるということでしょう。

もっと活躍すれば、浜のプーさんとして全国区になって人気選手になって欲しいですね。

宮崎敏朗選手に関するまとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

日本屈指の打者へと成長した宮崎選手は今シーズンはどのようなパフォーマンスを魅せてくれるでしょうか。

今シーズンも首位打者争いに加わるだろう。高いレベルでの活躍を期待しています。

 

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