ヤクルトスワローズの山田哲人選手の高校時代をPICKUP!!
高校時代はどんな選手だったのだろうか・・??
今や球界のスターに成長した、
山田哲人
これまで3度のトリプルスリーを達成し、
日本プロ野球の顔にまで成長した男は、
意外にも高校時代はあまり目立った存在ではあった・・・
今回は山田哲人選手の高校時代を紹介いきます。
目次
山田哲人選手のWiki的プロフィール
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名前 山田 哲人 (やまだ てつと) Tetsuto Yamada
出身地 兵庫県豊岡市
生年月日 1992年7月16日
身長 180cm
体重 76kg
ポジション セカンド
山田哲人選手 高校時代はどんな選手??成績は??
Mr.トリプルスリーの高校時代とは??
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ヤクルト・スワローズ所属の山田哲人選手。
今や、日本プロ野球の顔にまで成長した、NPB屈指の強打者。
プロ3年目に彗星の如く現れ、独特の打撃スタイルを誇り、ヒットを量産。右打者としてシーズン最多安打記録を更新する活躍をみせ、一躍ブレイク。
翌年から今や、山田哲人選手の代名詞となったトリプルスリーを2年連続達成。
2018年シーズンも3度目のトリプルスリーを達成するなど、
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プロ野球の新時代のスターとして、一気にプロ野球の顔に。
2019年シーズンも4度目のトリプルスリーの達成を期待される山田哲人選手。
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現在の実力を誇る、球界屈指のスター選手へとなった山田選手の高校時代を振り返ってみましょう。
高校入学当初から非凡さを発揮するも・・・
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山田哲人選手は兵庫県出身。
高校は大阪府の強豪校、履正社高校。
履正社高校進学後一年生からベンチ入りを果たし、1年生の秋から二塁手として出場機会を獲得。
2年には二塁手、そしてチームの主力として、夏の大阪府大会では3番打者として、履正社高校のベスト4に貢献。
山田選手は、強豪、履正社でも類い稀なる野球センスをもつ選手であった。
しかし、その野球センスはあるものの、今ひとつ目立つ存在ではなかった。
山田選手は才能豊かな選手にありがちなセンスだけで,プレーしてきた自由気ままなタイプの選手。
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当時の履正社高校の監督の岡田監督も、「非常に勿体無い選手で、やる気を見せればもっといい選手になる」と語っているだけに、
才能はあるが意識が低く、ただこなしているだけの選手で今ひとつな選手。
しかしそんな山田選手にはターニングポイントが訪れる。
二年生の秋の大会の準々決勝でフライを落球。チームは敗戦。翌年の甲子園センバツ大会への出場のチャンス逃すことに。
山田選手は試合後、悔しさのあまりに涙を流し悔しがった。
その敗戦から、山田選手は誰よりも練習に打ち込むようになり、そしてその年のドラフト会議を拝見した山田選手は、来年自分が名前を呼ばれたいと思い、プロを初めて意識。
そこから山田哲人選手はさらに意識が変わった。
プロを意識した山田選手は、明確な目標が生まれたことにより、それまで行って来なかったバットを振ったり、自主練習を自ら行うようになり、
もともと才能を豊かな選手に夢のプロ野球という目標が生まれた。そして山田選手が初めて本気で野球を取り組むように。
高校3年にはスケールを上げ、プロ注目の選手へ。
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トレーニング成果により、選手として格段と力をつけた山田哲人選手。
3年生の春には選手としてスケールアップに成功。
気がつけば、高校生屈指のヘッドスピードを生かしたシャープな打撃。
打撃だけではない走攻守に優れた抜群の野球センスをもつ高校生ナンバー1ショートに成長していた。
走攻守で高いレベルのパフォーマンスをみせ、徐々にその存在を世に広めるほどの実力をつけていた。
そして迎えた夏の大阪大会でも、初戦で満塁ホームランを放つなど、
山田選手は打ち打ちまくり、その活躍はプロも注目する選手となっていた。
甲子園での活躍で引き寄せたプロへの道。
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そして強豪ひしめく、大阪大会を見事に勝ち上がり、
山田選手は夏の大会、29打数12安打13打点、打率.413を好成績をマーク。
見事、履正社高校の優勝に貢献。の13年ぶりの夏の甲子園へと導いた。
山田選手は甲子園の舞台でも実力、抜群の野球センスを走攻守で遺憾無く発揮。
迎えた甲子園一回戦の天理高校戦ではホームスチールを決め、類い稀なる野球センスをみせつけると、
2回戦の聖光学院戦では左中間にホームランを放つなど、甲子園でも輝いて魅せた。
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2年生の秋のターニングポイントから目標のプロ入りの夢を見つけ、山田選手は自らを鼓舞、
野球に真摯に向き合い、一躍高校生屈指の強打者へと成長。
3年生にはうちに打ちまくり、甲子園ではホームランを放つなど、
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高校通算31本塁打を放ち、類い稀なる野球センスを誇る高校生ナンバーワンショートとして、一躍プロ注目の選手へ。
そしてその年のオフ、ドラフト会議でヤクルトスワローズから一巡目指名を受け、入団。
自らの意識改革により、目標のプロ野球選手の夢を掴み取って魅せた。
その後は、プロ3年目から大活躍。
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今年でプロ9年目、3度のトリプルスリーを達成するなど、プロ野球界のニュータイプの選手として日本を代表する強打者に成長した。
現在は日本プロ野球の顔にまで成長した山田哲人選手だが、
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高校二年生までは現在のプロ野球スター選手どころか、プロ入りする選手になれるという評価すらなかった。
それが今や、球界の顔。
これからもプロ野球ファンの想像を超える成績を残してくれる存在。
本当にわからないものですね。
山田哲人選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
球界を代表する山田哲人選手の高校時代。
誰もが知る高校球界のスター選手ではなかったですが、
それが今やプロ野球界の顔。
本当に素晴らしい才能を持った選手。
今後、活躍を期待していきましょう。