今年プロ入りしたミレニアム世代。
根尾選手や藤原選手など昨年甲子園を沸かせた高校球児たち
次世代のプロ野球スタートしての活躍が期待されますが、
そんなミレニアム世代、最高のポテンシャルを誇る選手がいる
万波中正
中学時代から注目され、高校入学当初から
スーパー1年生と世間を騒がせた、注目の逸材。
日本人離れした身体能力はスケールの大きい選手への成長を期待
今回は北海道日本ハムファイターズに入団した万波中正選手をPICKUP
目次
万波中正選手のWiki的プロフィール
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名前 万波中正 (まんなみ ちゅうせい)
出身地 東京都練馬区
生年月日 2000年4月7日 (18歳)
身長 190cm
体重 90kg
ポジション 外野手
万波中正選手の経歴・中学、高校時代は??
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練馬区立開進第二小学校→練馬区立開進第二中学校→横浜高校
小学2年生から野球を始め、野球を始めた当初からピッチャーとしてプレー。
中学進学後は、陸上部と東練馬シニアに所属し、野球と陸上両方で行っていた。
万波選手の父はアフリカのコンゴ出身であるため、日本人離れした身体能力の持ち主。
野球では東練馬シニアではエースで四番を務め、中学3年時には140キロ近いストレートを投げ、スイングのヘッドスポードがプロレベルと圧倒的な能力を発揮していた。
それと同時に行なっていた陸上でも一年生の時に100mで東京都大会で2位など、結果を残すなど、スーパー中学生と呼ばれるほどの逸材であった。
中学時代の東練馬シニアではエースで4番として全国大会にも出場を経験。3年生の時にはシニアの全国大会ベスト4。
高校へは神奈川の名門、横浜高校へ進学。
入学直後から早くも試合に出場するなど大器の片鱗を見せる活躍。
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入学してまもないながら外野のポジションで試合に出場。ホームランを放つなど、春の関東大会でも一年生ながら結果を残し圧倒的な存在感を発揮。
夏の甲子園神奈川大会でも一年生ながらスタメンで起用されると、3回戦では横浜スタジアムのバックスクリーンにホームランを放つなど、チームを夏の甲子園出場に導く原動力となった。
夏の甲子園本大会はベンチ入りのみで試合には出場機会はなかったものの、
一年の秋の新チームとなった9月からはチーム4番をに抜擢。
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投手としてもマウンドに上がるなど二刀流として活躍をみせるなど、抜群のポテンシャルを発揮する活躍ぶりであり、
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スーパー1年生として呼ばれていた。
2年生の夏の甲子園にも四番として出場。チームは初戦敗退するも、それまで順風すぎるほどであった万波選手には試練が訪れます。
長いスランプ生活
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2年生の新チームになった時から、なかなか結果を出すことができずスランプに陥ることになる。
万波選手自身も打撃について考えすぎ、自分の形を見失っていたということもあり、長いスランプで伸び悩む日々。
3年生の春のにはベンチ入りすら入ることができず、レギュラー選手だけが許される寮生活から自宅通勤を命じられる時期もあったほど苦しい日々を過ごしていた。
3年の夏の県予選でも1時登録の段階ではベンチ登録から外れており、最後の最後に背番号13番をつけベンチ入りを果たすまでに復調。
長いトンネルから抜け出した万波選手は夏の県予選で復調をみせる活躍。
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復調をみせた万波選手は準々決勝では4番に復帰。
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ホームランを放つなど出場した4試合で打率542 2本塁打 12打点と大暴れをみせ、チームは3年連続甲子園出場に貢献する活躍をみせた。
出場した夏の甲子園ではチーム3回戦の金足農と対戦。
甲子園を沸かせた吉田雄星投手から2安打を放つも、チームは敗戦。
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2018年のドラフト会議にて北海道日本ハムから5巡目で指名を受け、入団。
将来性を買われての指名。背番号は66
スーパー1年生として世間から注目を浴び、早くから注目の存在であったが、2年生の秋から不信に陥るなど、苦しい日々を過ごし、
高校時代は順風満帆ではなかったものの高校時代に通算40本塁打、投げては最速149キロと日本人離れした身体能力ポテンシャルの高さを評価された形となった。
ドラフト4位であったものの、高いポテンシャルを秘めた存在であり、
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これから大化けする可能性に溢れる選手といってもいい。
これからの成長が楽しみな選手だ。
万波中正選手の特徴、能力は??
抜群のポテンシャル
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恵まれた体格で日本人離れした身体能力が持ち味。
コンゴ出身の父を持ち、190センチ、88キロの恵まれた体格で高校通算40号本塁打を放つなど、規格外のパワーを持つ。
投げても最速147キロを誇り、強肩でもある。走力も兼ね備えており、
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群を抜いているポテンシャルはプロ野球の中でもトップクラス。
しかしその荒削りさが成長を期待させる。
ポテンシャル、将来性を買われてのプロ入り。
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万波選手自身、真面目な性格で練習熱心。
高校時代も不振から抜け出すだめに腐ることなく、練習を続けた不振が抜け出した経緯もある。
恵まれた素質だけに頼らないで自分自身としっかり向き合えることができればプロの世界で輝くことができるだろう。
現在オープン戦がスタート。プロでは2軍スタートとなったが、教育リーグで早くも特大ホームランを放つなど、持ち前のパワーを見せつけ豪快なプロ一号を放ってみせた。
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早いも高いポテンシャルを発揮し、期待を感じさせる。
本当に楽しみな存在だ。スケール大きい選手になることを期待している。
万波中正選手はオコエ瑠偉選手より上!?
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プロ入りし、寮生活がスタートしても黙々とバットを振り続けている練習の虫。
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万波選手は早い段階でも開花するかもしれません。
ポテンシャルの高さは、同じような境遇をもつオコエ選手を超えるかも。
オコエ選手は現在、プロ4年目。今シーズンの覚醒が期待されている。
万波選手はオコエ選手より先に一軍で活躍する可能性はあるかもしれない。
万波中正選手の父、姉は??
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万波選手の父親のウィリーさんはコンゴ共和国出身。
抜群の身体能力は父親譲りと言うことでしょうか。
姉のアイシャさんもスポーツ選手。
年が二つ上のアイシャさんは現在、青山学院の陸上部に所属。
中学時代は都の陸上大会で最優秀選手に選出、砲丸投げの選手としてジュニアオリンピックに出場するなど優秀なアスリートとのこと。
兄弟揃ってアスリートであるだけに、お互い切磋琢磨して刺激しあえる関係かもしれませんね。
万波中正選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
最高のポテンシャルを秘めた期待のルーキー、万波選手。
その類稀なる才能を発揮し、プロ野球の舞台でも
スターして活躍することを期待しましょう。