今年はブレイクか。
今年鳴り物入りでプロ野球の世界へ入ってきた高校野球のスーパースター。
誰かわかりますよね?笑。
そう。清宮幸太郎選手。
彼は間違いなく日本の代表するバッターとなり、メジャーリーグへ。
それが彼が描く野望だろう。
いいよね。そのちょっとふてぶてしさもあって、オーラもある。
中学から注目を集めてきたスター選手がプロの世界でどう躍動するのだろうか。
今回はプロ野球の次世代スター、清宮耕太郎選手をPICKUP。
目次
清宮幸太郎選手のWiki的プロフィール
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名前 清宮幸太郎 (きよみや こうたろう) Kotaro Kiyomiya
出身 東京都
生年月日 1999年5月25日 (19歳)
身長 185cm
体重 102kg
ポジション ファースト
清宮幸太郎選手のプロ一年目・今年は一軍か!?
将来のホームラン王になれるか
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清宮幸太郎選手は史上最多高校通算111本を誇るプロ野球の原石。そんな原石のプロ入りに野球ファンは注目した。
プロでどんな活躍をするのか期待された1年目だったが、
やはり清宮選手であってもプロのピッチャーの壁に厚かった。
当然といえば当然かもしれないが。
その中でも随所に大樹の片鱗を見せつけるホームランを放つなど、1年目は一軍でシーズン7本塁打を放つ成績を残した。
1年目ながら一軍で7本打てるだけですごいこと。
一年目にして上出来であろう。苦戦しながら大器の片鱗をみせつけた。
1年目は苦戦したが、清宮選手の打席での雰囲気は高卒新人とは思えない迫力があり、オーラがあった。
それを身に付けているあたりはやはり大物の予感あるが・・・・。
今シーズン果たして一軍で活躍することができるだろうか。
清宮幸太郎選手の評価は!?松井秀喜氏を超えることは!?
清宮選手は松井秀喜氏のような選手へ
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松井秀喜氏もプロ1年目はプロの対応に苦戦しながら、5月に昇格そこから11本塁打を放ち、
2年目には巨人の主力として活躍し、その後一気にスターダムへ駆け上がり日本最高の強打者に成長した。
清宮選手は今シーズンは期待さらなる飛躍が期待される。
清宮選手への注目はなんといってもホームラン。ホームランバッターになれる逸材であるだろうが、どちらかといえば中距離打者っぽい要素も。
高校の時にすでに自分の形を持っており、自分の間合いでボールを捉えることができる選手ではあるが、
高校時代のスイング、打球を見た時に感じたのは、その時は巨人の阿部慎之介選手のようなラインドライブ系の弾くタイプのバッターかなと思っていたど、
そして彼のインパクトの後のリストターンを見るとやっぱり天性のホームランバッターの資質を持った選手のように思う。
雰囲気としては千葉ロッテ、読売ジャイアンツで活躍した韓国の大打者イ・スンヨプ選手に似ているように思う。
打席での身体の使い方、ボールを捉えるフォロースルーの後も似ている点だ。
イ・スンヨプ選手は波はあったがそのきれいな放物線を描くホームランアーティストとして印象深い選手だった。
清宮選手は松井秀喜氏とはタイプが異なるように思うが、松井秀喜氏はどちらかと言うとプルヒーター、いわゆる引っ張り専門のバッターであった。
清宮選手はそのスイングからどのエリアでもスタンドへホームランを出るような雰囲気を持っているが、どちらかといえば中距離打者に近い。
課題は一軍での対応力だろう。
清宮選手は二軍の成績はホームラン17本放っており、一年目の松井秀喜氏を上回っている。
しかし一軍レベルのストレート、変化球のキレには苦戦している印象。
結果を残すには時間がかかるかもしれない。
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しっかり克服すれば、間違いなく一気にブレイクする。しかし乗り越えることができなければ厳しいだろう。今のままでは一軍で通用しない。
清宮選手の今シーズンに注目していきましょう。
清宮幸太郎選手のメジャー挑戦は!?
もともとメジャー志向
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清宮選手はもともとメジャーへの憧れを持っており、将来的なメジャー挑戦は暫定路線だろう。
清宮選手はリトルリーグ時代に世界大会への出場経験があるなど、現地の実況席から日本のベーブ・ルースと称されるほど活躍しており、
日本でしっかり指導者からノウハウ吸収して、打者としての引き出しを増やすこともできる。
清宮選手がメジャー目指すとなるとならば早くて5年以降になるか。
しかしまずメジャー目指す前に日本でしっかり成績を残さなければ話にならない。
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まだ一軍で活躍していないのでなんともいえない状況ではあるが、
メジャー挑戦の前にどれだけ成績を残せるかだろう。
清宮幸太郎選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
天性のホームランアーティストの原石である清宮選手。
しっかり磨き上げ、光り輝くダイヤモンドのようにプロの世界で輝くことを願っている。
日本で圧倒的存在になり、メジャーリーグに挑戦してほしいところ。
メジャーリーグでホームラン王を目指すくらいのスケール大きい打者へと成長を期待しましょう。
今シーズンのどれだけ飛躍できるか注目していきましょう。