2016年のドラフト一位の現在は?? 怪我の近況とは??
活躍できるかな。
即戦力として期待され、プロの世界へ飛び込んできた逸材は、
プロ入り当初から怪我に悩まされ続けてきた。
しかし今シーズンは復活の時、
覚醒を期待したいが・・・・
田中正義
大学時代、プロの打者を翻弄した力を再び発揮し、輝く時。
あの時の姿を見とるもんはたい、やっぱ期待してしまうたいね〜笑。
なんしよっと!!頑張らんね!!
今回は福岡ソフトバンクホークスの田中正義投手の現在をPICKUP
目次
田中正義のWiki的プロフィール
名前 田中正義 (たなか せいぎ)
出身地 神奈川県横浜市
生年月日 1994年4月19日 (25歳)
身長 187cm
体重 87kg
ポジション ピッチャー
所属 福岡ソフトバンクホークス
田中正義 現在の近況は?? 怪我から復活はあるのか・・・
https://goo.gl/images/oDTBwE
現在、彼はもがいている。
鳴り物入りでプロの世界へ飛び込んできた男は現在、
プロ人生のターニングポイントとなる、苦しい壁にぶち当たっている。
田中正義
プロ入り前、大いに騒がれた大器。
誰がこんな展開なると思っただろうか。
怪我で苦しい現在。
華々しい活躍を期待したファンもいただろうが、
この展開は予測できたことなのかもしれない。
今回はソフトバンクの田中正義投手の現在をPICKUPしていきましょう。
田中正義選手は小学校から野球を始め、
中学時代にはすでにボールの球速が140キロ超えるほど、恵まれた素質の持ち主。
若い時から才能はピカイチ。中学生で140キロ超えはやばいっす笑。
高校は創価高校出身。
創価高校に進学した田中投手は1年生から背番号1をつけるなど順調に夢のプロへの道を進んでいたが、試練が訪れる。
1年生の冬の時点で肩の違和感を覚え、思うようにボールを投げることができず、身体の成長過程ということもあり起きてしまった右肩痛。
いわゆる成長痛。成長過程に怒る身体の痛み。身体が急激に成長する段階に起こり、痛みは人それぞれであるが、ひどい場合は普通の歩行時にも支障が出ることある。
田中投手は右肩の違和感と成長痛が重なり、身体の違和感が大きくなってしまったのでしょうね。若くて有望な選手に起こりやすいかもしれませんねが、この時から始まっていたのか・・・
当時監督だった近藤氏と相談した上で、
将来ピッチャーをやってことを考え、酷使しないために外野手に一旦転向。
その後、創価大学へ進学。再び投手へ。
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田中投手自身、もう一度ピッチャーをやりたいと言う気持ちを胸に。
右肩の痛みも治った大学時代に投手として一気に飛躍。
150キロ超えるボールを投げるなど、
https://goo.gl/images/eaYbMc
一躍、大学ナンバーワン投手、プロ注目の選手までに成長。
大学4年生の時に開催された大学日本代表対若きプロ野球選抜との試合で7者連続三振を奪うなど、ファンも度胆を抜く圧巻のピッチングを披露。
この試合で一躍、全国区になったと言っていい。それだけ輝きを放っていた田中投手の大学時代。
プロ入り時にはプロ5球団がドラフト会議で指名するなど、当時は即戦力として期待に溢れており、
競合の末、福岡ソフトバンクホークスにドラフト一位で入団。
今年はプロ3年目の田中投手は危機感を持ってシーズンに臨む。
田中正義選手の特徴
最速156キロを誇る右の本格派。
https://goo.gl/images/ZgepCu
身長187センチの長身から繰り出されるストレートのキレは良質でキレが抜群。
持ち味のストレートはボールの回転もよく球威もあり、
伸びのあるストレートは一級品と称されるほど。
田中投手は身長もあり、手足も長く、特に手が長いため、リリースポイントが前に置くことができ、手元で伸びるようなボールを投げることができるのも特徴である。
リリースポイントの前の位置のため、バッターは思った以上に手元にきているだけに、ボールに差し込まれてしまう。
それに持ち味の伸び、キレのあるストレートを投げ込まれたら鬼に金棒。
変化球はスライダーやフォーク等を投げることができるが、
田中投手の最大の魅力はやはりストレートであろう。
https://goo.gl/images/Ch1oTj
先ほども前述しましたが、
田中正義投手を一躍、有名にしたのが、
大学時代の大学代表としてNPB選抜と対戦した試合。
若手主体のプロの打者から7者連続三振を奪うなど、プロ相手に自慢のストレートで圧倒。
その試合での田中投手は圧巻。惚れ惚れするストレートを投げ込んでいた。
しかしプロ入り後は右肩の不調により、持ち味のストレートは鳴りを潜めている。
誰もがプロ入りしてすぐに即戦力として、プロ入り1年目に沢村賞を獲得した上原浩治投手のような活躍を期待していた。
上原投手は大学からプロ一年目に20勝をあげ、最多勝、沢村賞に受賞するなど大活躍。
田中投手はそれレベルのポテンシャルがあっただけに、現在の立ち位置は寂しく感じる。
一番歯がゆいは田中投手本人だろう・・・・・・
怪我の状態は!? 今、現在は?? 一軍定着はあるのか
現在も変わらず苦しい日々。
https://goo.gl/images/w2QcM4
田中正義投手は大学時代は156キロを記録するなど、
大学ナンバーワン投手として注目を浴びた逸材。
悲しいことに、プロ入り1年目から右肩の不調で開幕前に離脱。
リハビリの日々を送っていた田中投手は、
昨年の2018年シーズンも登板試合が10試合と一軍に定着できず。
ゲガの影響もあっただろうが、またしても不本意なシーズンを送ってしまった。
3年目。投手の覚悟をもってシーズンに臨んだ2019年シーズン。
2019年シーズンここまでの成績は、
一軍での登板が1試合のみ。
2019年が幕開けた時にはプロ入り以来怪我により、苦しんできた右肩の状態も順調であり、一軍での活躍は期待されていたが・・・・・
2019年シーズンは怪我の回復を目指し、ゆっくり調整。
春季キャンプは当初は順調でストレートのクオリティー、球威が以前にように戻ってきていると周囲を安心させる内容をみせ、
今シーズンは復活の年になるはずだったが、
キャンプ終盤に右肩の張りを訴え、その後は再び調整の日々。
二軍での初登板は6月と出遅れる形となったが、実戦で150キロを超えるなど、キャンプ以来となる実戦で田中投手本人も手応えを感じていたが、
今シーズンは2019年は二軍で9試合を投げ、一軍での登板は1試合のみという現状。
復活の手応えを感じたとのことだが、現状はまだ1試合。
本当に復活できているのだろうか。やはり右肩の不安は消えていないのでは・・・・そう思ってしまう。
もともと素晴らしい才能を持った逸材だけに、本来の姿、球威のあるストレートが復活すれば必ず、1軍で活躍するはずだが・・・
現実は難しい状況なのか・・・・
田中投手がが持っているものを出せば、問題なく活躍できると信じたいが・・・
https://goo.gl/images/adhQ6N
田中投手の投手としての日本最高の投手になるポテンシャルを秘めているのは間違いないが、
現状が登板できていない。
結果を残さなければこれからの扱いも変わるだけに、本人も今年ダメなら期待されなくなると危機感を持って練習に励んでいる。
しかし野球に真摯な姿勢で取り組んでいるだけに必ず活躍できると信じているが・・
復活がと言いたいが、プロで何もしていない・・
ドラフトで5球団が競合するほどの逸材は、
このまま消えていくのだろうか・・・
田中正義選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
右肩の怪我から復活を期待したいが・・・
田中投手の覚醒することがあるのだろうか。
怪我の現状はこれまでのように変わらない・・・。
2020年こそ、一軍のマウンドで輝きを放つを信じていてが、
現在も怪我の状況は不透明でもあり、
やはり右肩の状態は思わしくないなのか・・・
2016年ドラフトを騒がせた逸材は、
本当に復活できるのか。
高校時から肩が抜けるようなフォームが気になっていた。
リスク覚悟でもっと肩周りに筋肉を付けて欲しい。