日本代表

冨安健洋 海外での評価は?? ポジション・プレースタイルも

 

海外での評価は?? ポジション・プレースタイルも

 

日本代表のディフェンダーとしてここまでの期待感は久々??

 

いや、なんか初めてじゃないですか笑??

 

日本は前線の選手に注目が集まりがちだけど、

 

今回のアジアカップの象徴的存在かもですね〜

 

日本代表を決勝に導く活躍に大きく貢献し、その冷静で安定感のプレーは、

 

今大会の最大の収穫といってもいいかも。

 

日本最高のディフェンダーなれる逸材。

 

富安健洋。

 

もー吉田麻也超えは確定しております^^笑。

 

新アジアの壁ですか?? もうアジアの壁って言葉は古いかもですね笑

 

日本最高のディフェンダーへ

 

今回はアジアカップで飛躍を遂げた日本代表の富安健洋選手をPICKUP

 

目次

富安健洋のWiki的プロフィール

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名前 冨安健洋 (とみやす たけひろ) Takehiro Tomiyasu

出身地 福岡県福岡市

生年月日 1998年11月5日 

身長 188cm

体重 78kg

ポジション DF・DMF (ディフェンス)

富安健洋のプレースタイル

 

万能型ディフェンダー

 

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今回のアジアカップで一躍飛躍を魅せた富安選手。

 

富安選手が魅せるプレーはどんな状況でも冷静に対処し、高いリスクマネージメント力を誇る。

 

ボールを奪われ守備に切り替わった際の素早いカバーリングの速さはピカイチ。

 

フィジカルの強さもあり対人での競り合いに負けない強さも。現在ベルギーリーグでプレーしている富安選手は、ヨーロッパでの強いコンタクトにも負けないフィジカルを手に入れている。


メンタル面も安定しており、20
歳とは思えないメンタリティーを誇り、試合通して安定したプレーを見せる日本期待のセンターバック。

 

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そして身長188センチと高さもあり、センターバックながら攻撃のスイッチを入れる役割もでき、前線へロングフィードや縦パスでチャンスメイクするなど攻撃のセンスも。

 

ディフェンダーながらあらゆるプレーをそつなくこなす多様性も備え付けた万能型のディフェンダーである。

 

現在サッカーはフィジカル重視で堅守速攻のスピーディーな展開が要求され、守備から攻撃に切り替える存在が重要になってくる。

富安選手はディフェンダーとして攻撃のスイッチも入れることができるだけの多様性をあり、重要な存在。

日々成長を魅せる富安選手は日本代表でもその地位を獲得しつつある。

 

今まで日本代表にはいなかったタイプのセンターバック。

 

しかし今回のアジアカップでのパフォーマンスは圧巻の一言。

 

ここまで成長する事を誰が予測しただろうか。

 

昨年、日本代表に最年少で選出された新生は、アジアカップでその存在を確固たるものとしている。

 

今や日本代表のディフェンスラインの守備の要として吉田麻也選手を超える存在。

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超えるの時間の問題だろう。

 

富安選手の日本代表(アジアカップ)での評価・パフォーマンス

 

 

2大会ぶりに決勝に進んだ日本代表。

 

その立役者として抜群の存在感を発揮した富安選手。今大会最も飛躍を見せた存在といってもいいだろう。

 

初戦トルクメニスタン戦は負傷者が相次いだ為、本職のセンターバックではなくボランチでの出場だったが、もともとボランチ経験があるだけにポジショニングで課題はあったがそつなくこなしていた。

 

2試合目からは本職センターバックとして出場した4試合はすべて無失点。試合ごとに成長を見せチームメートもその抜群の安定感を絶賛している。

 

今回の日本代表の立役者は富安選手といってもいいほどのパフォーマンス。

 

準決勝の相手、今大会もっとも難敵と言われたアジアの強豪イラン。

 

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イランは準決勝まで12得点と高い攻撃陣が魅力のチーム。そのチームを無失点に押さえ込み、イランのエースアムズン選手には何もさせず、完璧に押さえ込んでみせた。

 

アジアカップでは吉田麻也選手との連携も安定しており、難しいボールへの対応もソツなくこなし、20歳とは思えないほどの安定感をみせつけている。

 

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試合ごとに成長を見せており、今大会の日本代表にとって1番に収穫といってもいい。

 

日本の代表のセンターバックにはキャプテンの吉田麻也、今回のアジアカップ大会には召集されていないがワールドカップで活躍した昌子源選手や植田直通選手がいるだけに、富安選手の成長は間違いなく刺激になる。

 

日本代表のディフェンダーたちの向上に繋がりますね。

 

そして現在の日本代表の攻撃陣には堂安律選手や、そして期待の久保建英選手といったこれから日本代表を背負ってたつ選手が続々現れているが、ここにきてディフェンス陣にも期待の選手の登場は嬉しい誤算ですね。

 

日本サッカー界は次回のカタール大会に向け、いい材料と言えますね。

 

アジアカップMVPの可能性も!?

 

今大会で飛躍を遂げた富安選手。その活躍は決勝でも期待が高まる。

 

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決勝の相手はカタール。

準決勝では開催国UAEを4−0で快勝している。カタールは個人の能力が高く、スピードのある選手がいる。

そしてカタールはここまで今大会6試合無失点と高いディフェンス力もあり、ボールを奪われた際のカウンターを気をつけなくてはならない。攻守でのリクス管理が重要になってくる。

カタールのその攻撃力のキーマンとして今大会8得点をあげているアリ選手を日本のディフェンス陣がどう抑え込むか、

 

そして中東特有のずる賢さを魅せてくるだろう。

 

しかしイラン戦での抜群の安定感を魅せた日本のディフェンス陣がしっかり連携し持ち味を発揮してくれるはず。

 

そして成長著しい富安選手が頼もしい存在としてカタール攻撃陣をシャットアウトしてくれるだろう。

 

決勝でのカタールを完封することができれば、大会通しての安定したパフォーマンスでMVPの可能性だって十分出てくる。

 

決勝のパフォーマンスに注目が集まる。

 

富安選手は海外での評価は!?ビッククラブ移籍も!?

 

今回の日本代表の立役者としてもっとも注目株へと成長した富安選手。今回のアジアカップでの活躍はプレーは海外でも絶賛されている。

 

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富安選手は現在20歳。

その安定感は20歳とは思えないほどのプレーぶりは現日本代表のキャプテンでもある吉田選手の20歳の時と比べても現在の富安選手の方が上と言えるくらい圧巻のパフォーマンスを魅せている。

日本を牽引する存在になるのは間違いない。

 

今回のアジアカップでその評価はうなぎ登り。大会前のドイツのブレーメンへの移籍話が上がっていたが、今大会でのパフォーマンスでさらなるオファーも舞い込んでくるはず。

 

間違いなく現在プレーしているベルギーからステップアップできるし、ビッククラブからのオファーも。

 

間違いなく飛躍し、日本最高のディフェンダーへ。

 

そしてワールドクラスのディフェンダーとなり、ビッククラブで移籍してほしい。

 

富安健洋選手に関するまとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

日本最高のディフェンダーへ歩み始めた富安選手。

 

日本代表がさらなる成長する為に富安選手の存在は大きなものなっていくだろう。

 

アジアカップ決勝でも日本代表を優勝へ

 

最高のパフォーマンスを魅せてくれ!!

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