日本の絶対的FWの評価、凄さとは??
今年のアジアカップで絶対的な存在であることを
確信づけたといってもいいでしょう。
大迫勇也。
変えが効かない唯一無二
怪我から復帰したエースの存在は計り知れないことを証明。
その評価は絶対的。
大迫半端ないって!!
と・・・・やはり言いたくなります笑
今回は大迫勇也選手の凄さ、評価やポジション・プレースタイルをPICKUP!!
目次
大迫勇也選手のWiki的プロフォール
名前 大迫勇也 (おおさこ ゆうや) Yuya Ohsako
出身地 鹿児島県南さつま市
生年月日 1990年5月18日(29歳)
身長 182cm
体重 71kg
ポジション FW(フォワード)
所属クラブ ヴェルダー・ブレーメン(ドイツ・ブンデスリーガ)
大迫勇也の凄さ,評価は!? ポジションやプレースタイルをPICKUP!!
日本の絶対的エースストライカー
大迫選手は日本代表の攻撃の要であり、エースストライカーとして絶対的存在感。
唯一無二であり、その評価は日本代表屈指。
ヨーロッパで鍛えられた競合いに負けないフィジカルの強さ、抜群のボールキープで攻撃のスイッチを入れるチャンスメイカー。
攻撃の格として攻撃の起点を作り出すストライカーながら、チャンスメイクもできる幅の広い万能性を持ったFW。
ボールを収める技術は群を抜いており、ボールを受けた際の身体の使い方、相手を背負う強さもあり、ボールを奪われない。
大迫選手がボールをキープすることで攻撃に緩急が生まれ、攻撃にスパイスを与え、多彩なバリエーションを生み出すことができる。
大迫選手は得点力は高くないものの選手として、トータル的なバランスが良い。
そして大迫選手はゴールへの嗅覚はもちろん、シュート精度も高く、両足でシュートを打てる技術も兼ね備えており、
https://images.app.goo.gl/NkDtA2QpntBrvjRS9
緊迫な試合では結果を出す抜群の勝負強さを誇る千両役者。
抜群キープ力でチームを牽引する最高のポストプレーヤー、
そして気迫みなぎるアクションでチームを鼓舞し、他の選手とはひと味もふた味も違う。
変えが効かない存在。
日本最高のポストプレイヤーであり、エースストライカーである。
大迫勇也選手の凄さ(すごさ)とは!?
大迫選手は他のストライカーと何が違うのだろうか。
やはりストライカーながら攻撃の起点として強いチャンスメイクできる器用さ。
ボールを収める技術が抜群で、
相手選手に囲まれた状況でも優位に立てるフィジカルの強さで、その状況から攻撃を作るパスを出せるチャンスメイカーということ。
大迫選手をターゲットとしながら攻撃の起点として、バリエーション豊かにチームを連動し攻撃へ導く。
フォワードながら攻撃の起点を作り出すことができるその選手としての万能性の高さ、日本の攻撃の際の縁の下の力持ちとなっている。
ストライカーは得点が求められるポジション。その中で大迫選手のプレースタイルは異彩を放つ。得点こそ多くないものの、彼の魅せるプレーは得点以上の価値といってもいいだろう。
ストライカーとしての古来からの価値、得点だけではない魅力を誇るのが大迫という男の魅力。
そんな大迫選手のプレースタイルは、モダン的なストライカー像と言えるだろう。
日本代表には欠かせない存在であり、その貢献度は計り知れない。
日本攻撃の戦術は大迫選手がいて初めて活きる戦術、彼大迫選手ありきの戦術となっていると言えるだろう。
日本代表は大迫選手は攻撃の戦術の中で、2列目のアタッカー陣を生かすような戦術的役割を担っている。
日本代表には個性豊かで力のあるアタッカー陣が備えており、アタッカー陣より輝かせるために大迫選手のような攻撃でタメを作り、攻撃に緩急を与え、周りの攻撃陣を最大限輝かせてくれる。
今や日本の攻撃において大迫選手が欠かせない存在となりつつある。
そんな中、準決勝のイラン戦で大迫選手がスタメンに復帰。
持ち味の抜群のキープ力で日本の攻撃にアクセント与え、大迫選手の復帰により日本代表の攻撃陣は輝きを取り戻し、攻撃での連動性が高まり日本の攻撃が一気に活性化した。
大迫選手はボールをキープする能力はもちろんだが前線からのプレス、チェイス力もある。
イラン戦では大迫選手がスタメンに復帰したことにより、攻撃だけではなく、前線からの守備への貢献、攻撃から守備のスイッチを入れることができていた。
やはり大迫選手の存在自体が、
日本の攻守において大きな武器、そして欠かせない存在であり、
前線で身体を張り、チャンスを作る計り知れない貢献度。
その貢献度こそが大迫選手の凄さなのだろう。
そして、今シーズンは欧州6年目。
所属するブレーメンでは開幕から好調。
https://images.app.goo.gl/1LjkeCKxdsk9yK8i7
今シーズンはこれまで以上に欧州で高い評価を受け、とにかく勢いがある。
大迫投手は万能型のFWとして、チャンスメイクできる点は評価されていたが、
やはりFWとしての得点が少ないのは物足りなさを生んでいた要因。
しかし開幕戦からゴールを決め、早くも昨年の3得点に並ぶなど、これまで以上のペースでゴール量産する期待感がある。
今シーズンは一味違う大迫選手がいる。
ゴール量産となれば、さらにスケールをあがたFWとして大化けの予感。
今シーズンは期待している。
ゴールを量産し、大迫選手自身の高い評価を獲得し、さらにステップアップを。
そして、日本代表でもチームの中心として引っ張る活躍を。
その存在感を特に感じたのが今年のアジアカップであろう。
大迫勇也選手の日本代表(アジアカップ)での評価・パフォーマンス
絶対的存在の不在
大迫選手が日本の攻撃の格と言っていいほど欠かせない存在。
今年一月のアジアカップでは、エースの不在の日本代表への大きな影響を与えてしまっていたのは事実。
大迫選手は初戦のトルクメニスタン戦はスタメン出場し、2得点を上げ、エースの存在感を示したが、
しかしその後は古傷の臀部の痛みによりエースストライカーを欠いた日本代表は決勝まで勝ち進んできたが、その戦いはなかなか厳しいものであった。
アジアカップでは初戦以降、負傷の影響で欠場が続いていた大迫選手。
その期間は若武者北川航也選手がスタメンとして起用されていたが、北川選手は大迫選手のようなポストプレーヤーではないため、
チームとしての攻撃の連動を生み出せずにいた。北川選手自身も苦労する日々を送っていた。
ようやく準決勝のイラン戦で復帰。
それまで攻撃の連携の面でチグハグさがあった日本代表だったが、大迫選手が復帰したことにより攻撃のタメが戻り、
起点が生まれたことで一気に攻撃陣に輝きが戻り、攻撃が活性化された。
日本代表は前半は苦戦していたが、後半は日本の本来の攻撃を見せ始め、大迫選手自身イラン相手に2得点をあげ、3−0と日本がイランを粉砕した。
この試合は大迫勇也選手の存在感を改めて魅せつけた試合といってもいいだろう。最高のタイミングで復帰し、最高の結果を示してくれた。
活躍次第ではアジアカップMVPの可能性もあったが、
準決勝イラン戦で2ゴールを上げ、格の違いをみせつけた大迫選手であるが、
決勝の相手はカタールに敗戦。
大迫選手も活かす攻撃はできなかった。
日本代表にエースの復活は大きいといってもいいだろうが、
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それだけキーマンなのは間違いないが、日本代表は大迫ありきの戦術。
大迫選手に預けて、アタッカー陣を活かす戦術は日本のストロングポイントであるが、
現在ではワンパターン化しているのも事実。最近の代表選では得点を奪えない試合も増えてきた。
そして、大迫不在の試合でも他のFWに大迫選手と同等の役割を求める戦術は如何なものか。
他の選手の良さを殺すワンパターンの戦術である森保采配には疑問の声もあるだけに、
今後、年齢的な問題もある大迫選手ナシの戦術も必要になる。
まあ、それだけ大迫選手は日本代表には欠かせないほどの絶対的な存在感である。
それだけ高い評価ということですね。
大迫勇也選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
日本代表エースFW、大迫選手。
エース大迫選手がいるだけで攻撃陣が一層輝き出す最高のスパイス
日本代表の中心として若い選手が多いだけに引っ張っていったほしい。
大迫選手の活躍に期待しましょう。