プロ野球もオープン戦が始まって、シーズン開幕が近づいて来てますねー。
徐々に選手たちもコンディション徐々にあげてきますし、楽しみが近づいています。
そんな今回は期待の若手選手にスポット当てちゃいましょう!!
今シーズンプロ3年目。
スイッチヒッターとして活躍。球団初の新人王にも輝き、侍ジャパンにも選出されるなど、
これからプロ野球の期待の若手成長株。
田中和基
今年は真価の年ですが、プレー意外の事にも注目。
今回はプロ野球期待の田中和樹選手についてPICKUPしていきますね。
目次
田中和基選手のWiki的プロフィール
名前 田中和基 (たなか かずき)
出身地 福岡県福岡市
生年月日 1994年8月8日 (24歳)
身長 181cm
体重 75kg
ポジション
外野手 右投両打
田中和基選手の経歴
https://goo.gl/images/1qjA9s
田中選手は福岡県出身。
小学高は福岡市立高取小学校。小学3年生から野球を始め、中学校は福岡市立高取中学校。
中学一年の夏までシニアの硬式野球チームの福岡ウイングでプレー。その後は中学校の軟式野球部に所属。
中学卒業後は福岡県の西南学院高校へ進学。
高校時代のポジションは捕手。高校時代からスイッチヒッターとしてプレー。
田中選手は高校時代からスイッチヒッター。プロ入り後、スイッチヒッター転向というのは良くありますが、意外にも珍しい例かもしれませんね。
高校時代にはスイッチヒッターとして右打席で10本、左打席で8本と両打席でしっかり結果を残し、高校通算18本塁打。高校野球時代からポテンシャルの高さを証明していた。
高校時代の3年間で甲子園には出場は果たせませんが、チームの主力としてプレー。
西南学院卒業後は立教大学へ進学。
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野球部の部員は150人も在籍しており、田中選は入学当初は4軍扱いのD班。
しかし田中選手は練習に打ち込み、しっかり結果を残し、2年生の夏にベンチ入りができるA班に昇格。
左打席に専念したことがそれが転機となり、2年生の秋からレギュラーを獲得。好成績を残すまでに成長。
再びスイッチヒッターに取り組んだ結果、大学4年生の春のリーグで、両打席ホームランを打つなど、大学での活躍がプロのスカウトの目に止まり存在へ。
田中選手はポテンシャルの高さ、潜在能力を買われ、2016年のドラフト会議にて東北楽天ゴールデンイーグルスから3巡目指名を受け、入団。
2年目は開幕一軍を果たすも打撃不振で二軍へ降格するも、一軍でプレーしていたオコエ瑠偉選手が故障により、
再び一軍へ復帰。レギュラーの座を獲得。
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シーズン終わってみれば105試合ながら、18本塁打、21盗塁と好成績を残し、
走攻守で飛躍をとげ、素晴らしい活躍。球団初の新人王に輝き、その年のオフの侍ジャパンにも選出。
https://goo.gl/images/25eThn
一躍その名を全国に知らしめ、2年目のシーズンは大ブレイクの年になった。
今年のプロ三年目はさらなる活躍が期待される注目の若手成長株だ。
田中和基選手はインテリ 兄は医者!?
https://goo.gl/images/nHzTrF
田中選手は昨シーズン、スイッチヒッターとして新人王を獲得するなど若手期待の選手として注目の存在ですが、
そんな田中選手は西南学院高校出身。
西南学院は福岡の進学校としても知られ、偏差値は70以上ある高校でも有名で進学先も国立大学への進学率も高い、福岡県屈指の進学校です。
田中選手は進学した立教大学も指定校推薦での進学ということもあり、野球部に所属しながら、勉学に励み、まさに文武両道。
その田中選手の兄の雄基さんも同じく西南学院。
田中選手は勉学もできたわけですから、野球をしていなかったら、医者を志している可能性もありますし、
もしプロ野球選手になっていなかったら一流企業へ就職し、サラリーマンとしても大活躍していたかもしれませんね。
田中和基選手はイケメン!?彼女は!?
田中和基選手は現在人気急上昇中の期待の若手のホープでもあり、イケメン選手としても注目が集まっているみたいですね。
確かに爽やか系ですかね。
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そんなきになる存在の田中選手ですが、もちろん彼女がいるのかもきになるところ。
現在は彼女がいるのかという情報はなく、定かではありませんが、大学時代から付き合っている人くらいいるかもしれませんね。
田中和基選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
田中選手は今年はプロ3年目。昨シーズンは大ブレイクしましたが、今シーズンが真価が問われる大事な年。
今シーズン、さらなる活躍してスイッチヒッターとしてあの松井稼頭央氏を超えるような存在になってほしいですね。
さらなる活躍ができれば、さらなる人気選手になることでしょう。