怪我の状態は??
菅野智之
開幕から不調で厳しいシーズンを送る。
日本球界のエース。
原因とされる腰痛。
復活のメドが立たないほど厳しい状況。
今回は怪我からの復活を目指す、菅野智之投手をPICKUP!!
目次
菅野智之投手のWiki的プロフィール
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名前 菅野 智之 (すがの ともゆき) Tomoyuki Sugano
出身 神奈川県相模原市南区
生年月日 1989年10月11日(29歳)
身長 186cm
体重 92kg
ポジション 投手(スターター)
菅野智之 怪我で不調 腰痛が原因!? 輝きを失った球界のエース
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どうした球界のエース
菅野智之
読売巨人軍、そして球界を代表するエースはもがいている。
これまで輝かしい実績を積み重ねてきた日本球界のエースは、今シーズン、度重なる怪我で離脱を繰り返している。
どうした菅野。
今シーズン限ってではあるが、昨年までの活躍の面影はない。
一体なのが原因なのか。
これまでの勤続疲労か。それとも怪我が原因なのか。
日本球界の頂点を極めた精密機械はどこへ。
2019年シーズンは試練のシーズンとなっている。
しかしながら、これまでの活躍はやはり見事なものだ。
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菅野智之投手は東海大学から前年の日本ハム入団拒否を経て、
2012年ドラフト一位で読売巨人軍へ入団。
プロ1年目からジャイアンツのローテーションの一角として活躍。
これまでプロ生活6年間で二桁勝利5回、
2017年から2年連続沢村賞、最多勝を受賞。
これまで投手タイトルを独占するほど、ここ数年は活躍は見事。
最速150キロ半ばのストレートと多彩な変化球、
正確無比なコントロールを武器に圧巻の投球で名門ジャイアンツのエース。
そして現在は日本球界のエースとして君臨。
そんな球界を代表する存在に成長した菅野投手は今シーズン2019年は、
これまで同様の活躍をするのかと期待されていたが、
誰も予想もしない展開となっている・・・・・。
度重なる怪我で試練の日々。
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輝きを失った球界のエース。
2019年、球界のエースの転落。
これまでプロ入り後、輝かしいほど素晴らしい活躍を続けてきた菅野投手。
ここ数年、2017年2018年と2連連続沢村賞、最多勝、防御率に関しては2016年から3年連続最優秀防御率賞を受賞するなど、目覚ましいほどの活躍。
マウンドでの投球は圧巻であった。
しかし、今シーズン2019年も同様の活躍は間違いないと誰もが予想していたことだろうが・・・・。
しかし開幕から不本意なで菅野投手らしさを失った投球で、ノックアウトされる試合の日々。
誰がこんな展開を予想していたか。
昨年まで無双レベルの投球を誇った男の不調ぶり。
シーズン終盤に差し掛かったがここまで、
21試合11勝6敗防御率3.74
と成績的にはまずまずで悪くはないが、これまでの活躍を考えれば、エースらしからなぬ成績。
防御率に関しては、プロ2年目2014年から5年連続防御率2点台と、
抜群の安定感は、今シーズンに限ってはその面影もない。
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エースの不調は予想外。
今シーズンの菅野投手は開幕から打ち込まれることが目立ち、
5月の時点で昨年の被本塁打数に迫るなど、
昨年とは別人の姿。
今シーズンはストレートでの空振りが取れず、バットにあられている。
例年のようにキレのないストレートを痛打れることが多くなっている今シーズン。
キレのないストレートの影響の為か、ボールをコーナーへ投げ分け抑えようと自ら厳しいコースへつく投球により、自らカウント悪くして決め球を狙われ、歌列という悪循環の投球。
投球の生命線であるストレートが通用しない今シーズン。
一体今シーズンはどうしてしまったのだろうか。
怪我は深刻??原因は勤続疲労??
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開幕から不調。
キレを失ったしまったストレート。
その原因とされているのが腰痛。
不調が続いた投球だが、力が入らないことでストレートの力を失い、そして安定感欠いている投球の原因はは腰痛にあるとされている。
腰痛を発症した原因は定かでないが、今シーズンは腰痛により離脱を繰り返しているが、
腰痛はこれまでの勤続疲労の可能性も囁かれている。
プロ入り後の素晴らしいほど活躍でエースとしてのフル回転が腰に負担を与えてしまったのだろうか。
もともと実力があるだけに、
それなりな投球で抑えることはできるだろうが、騙し騙しの身体で無理をしていては、完治に至るわけがないが・・・
エースの責任感もあるだろうが、少しばかり無理をした状態で投げ続けていることが、菅野投手のらしさを欠いた結果であろう。
ストレートのキレが悪いのは、無理な状態で投げているからであるのは明白。
それに腰痛となると、仮に一度完治した年も、クセになりやすい。
ちょっとした動きなど、アクシデントなどすぐ腰痛は再発してしまう。
現に9月4日の登板でも下半身のアクシデント、腰の痛みで緊急降板し、離脱している。
そして9月15日でも腰の痛みから復帰登板でも苦しい投球で4回に降板。
早期降板により、再び抹消。
やはり腰痛の痛みは消えていないのだろう。
菅野投手の状態は深刻なのだろう。
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昨年の姿はどこへ行った・・・・・
今シーズンは成績的は悪いわけではない。しかし、これまでの圧巻の成績を比べてしまうだけに、悪く見えてしまうのは仕方ないが・・・。
間違いなく昨年までの輝きを失っている。
チームは5年ぶりの優勝。エースとして存在感を示したかもしれないが、度重なる怪我で悔しいシーズン。
そしてCSは登板回避。CSではチームは好調で日本シリーズに進出したが、菅野投手は結局登板なし。
日本シリーズではジャイアンツはホークスに3連敗。崖っぷちの状態。
ジャイアンツにが日本一を目指す上でエースは必要不可欠。
第4戦にようやく登板だが、無理に痛みに耐えながら投球しても、今後の選手生活に影響を及ぼす可能性も出てくる。
エースが日本シリーズの大事な第1戦で登板せず、第4戦まで引っ張ったということは、状態的には悪いのではないかと思ってしまうが、万全を目指しての策なのか。
良くなっているならいいがエースの状態が悪いのであれば、登板させるべきではない。菅野投手の状態は第4戦のマウンドでわかるが、エースの状態が完治していることを願おう。
2019年はらしさを失った球界のエース。
今年、再び輝きを取り戻すことができるのか。
菅野智之投手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
2019年不調と苦しい日々を送る。菅野投手。
怪我である腰痛の状態も思わしくない現状。
シーズン終盤での再び離脱は
エースとしては不本意。
しかし、今後のことを考えれば、
無理をせず、しっかり休めてほしいところだが、
リーグ優勝は果たしたが、
エース不在のジャイアンツは厳しい状態。
完治しているのか、不明なエースの投入は難しい判断。
しかし最後の最後で球界のエースの意地を見せるか。