鹿島内定FWってどんな選手??
染野唯月
福島県の強豪、尚志高校のエースストライカー。
昨年の選手権でハットトリックをマークし、得点王に輝いた
U-18日本代表、高校生屈指のストライカー。
鹿島に入団する期待のFWの出身中学や小学校、気になるプロフィール。
今回は尚志高校のサッカーU-18日本代表、染野唯月選手をPICKUP!!
目次
染野唯月選手のWiki的プロフィール
https://images.app.goo.gl/tAvar6PRFmoYmnK69
名前 染野唯月(そめの いつき)
出身地 茨城県龍ヶ崎市
生年月日 2001年9月13日(18歳)
身長 179cm
体重 68キロ
ポジション FW
染野唯月のプロフィール 鹿島内定FWの出身中学や小学校は??
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次世代のストライカー
染野唯月
高校生屈指の決定力を誇るFW。
同じ高校サッカー界の注目の存在である桐光学園の西川潤選手に負けない逸材。
次世代の日本代表にもなれる期待のストライカー。
そんな今回は尚志高校の染野選手のプロフィールなど、PICKUPしていきましょう。
染野唯月選手ってどんな選手??
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龍ヶ崎市立城之内中小学校→龍ヶ崎市立城之内中学校→尚志高校(福島県郡山市)
染野選手は抜群の決定力は高校生屈指。
優れたシュートテクニックを持つ期待のストライカー。
出身地は茨城県龍ヶ崎市
小学生から地元、鹿島アントラーズの下部組織である
つくばジュニアユースでプレーし、
その後、中学卒業後は福島県の強豪、尚志高校へ進学。
染野選手を一躍、全国的にも注目を集めたのが、
昨年の全国サッカー選手権大会。
準決勝の強豪、青森山田高校戦でハットトリックをマークし、
2年生ながら5得点をマークし、得点王に輝き、
U-18日本代表にも選出されているなど、
そしてJリーグの強豪、鹿島アントラーズ入団が内定。
今後楽しみなストライカーである。
高校サッカー界の注目の逸材。
染野唯月選手のプレースタイルは??
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染野選手のポジションはFW。
多彩な攻撃パターンにも対応する優れたアジャスト力を兼ね添えた選手。
ドルブルで自ら仕掛ける縦への突破力と驚異の打開力、そしてフリーキックやヘディングなど、
ストライカーとして、多彩なバリエーションを誇る幅のある攻撃パターンを持つ選手。
優れた得点能力を持ち、決定力は世代屈指。
選手として、フィジカル、そしてアジリティーもある、前線で抜群の得点能力で存在感を発揮している。
スピードとテクニック、強さを兼ね添えたストライカー。
ストライカーとして素晴らしいポテンシャルを持ったFW。
中学時代はボランチ
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世代屈指のストライカーとして素晴らしい才能を発揮している染野選手であるが、
中学までMFで主にボランチとしてプレーしており、フォワードになったのは高校生から。
中学時代に尚志高校の練習に参加した際に染野選手のプレーをみた監督が、FWとして可能性をを感じたことにより、入学と同時にFWにコンバート。
高校と同時にFWにコンバートしたことが、染野選手の才能を開花させるきっかけ。
もともと中学時代ボランチであった染野選手は、ボランチとして活躍を目指しており、FWコンバート後も、ボランチへの未練を持っていたが、
高校2年生の春の時点でFWとしての責任感が芽生え、ゴールを決めることの意味を自覚。
FWとして真剣に勝負することを意識したことにより、その後のストライカーとしての開花に繋がった。
しかしながら、進学した尚志高校の監督の先見の明により、才能を輝かせるまさにターニングポイントとなっている。
染野選手にとって、必要な道筋となっている素晴らしい出会いであった。
その後は、非凡な才能を開花させ、高校生屈指のストライカーに成長。
目標は大迫選手。
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染野選手は鹿島の下部組織出身ということもあり、J時代、鹿島でプレーしていた大迫選手への憧れを持つ。
大迫選手のようなストライカーとして、得点能力だけではなく、ボールを収められる強さを持った選手になりたいと語り、大迫選手のように将来は日本代表を目指している。
染野選手自身のプレースタイルも、ストライカーとして万能型のFWタイプであるだけに、
染野選手は大迫選手のようなポストプレーなどを磨き、周りの選手を使うことができる万能型のストライカーと成長することができるか。
将来は海外移籍を実現させ、そして日本代表でも絶対的なエースになれるか楽しみだ
進路は鹿島へ
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高校生屈指のストライカーである染野選手。
2年生ながら得点王に輝いた逸材にはJリーグの複数のクラブから獲得のオファーが殺到し、争奪戦となっていたが、
染野選手はその中で、浦和レッズ、FC東京、鹿島アントラーズに絞り込み、
練習などに参加し、熟考した結果、鹿島アントラーズに入団を決めた。
染野選手は小学、中学と鹿島の下部組織の一つであるつくばジュニアユースでプレーし、
当時は鹿島アントラーズのユースに昇格出来なかった経緯があった。
染野選手は昇格出来なかった悔しさもあり、見返ししたい気持ちで、高校サッカーで奮闘し、
直向きにサッカーと向き合うことで、プロ大注目の存在として、アントラーズから声がかかるような存在に成長した。
染野選手自身も、鹿島アントラーズからオファーがあるとは思っていたなかったようで、ましてはプロになれるとも思っていなかったとのこと。
中学時代、無名だった染野選手は、コンバートにより才能を開花。
高校進学で磨きがかかったストライカーとしての才能は、入団する名門鹿島でさらなる飛躍を目指す。
数年後は、鹿島を背負う存在となり、結果を残すことができれば、日本代表への選出にも繋がっていくるはず。
全国サッカー選手権大会は怪我で欠場へ
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染野選手は集大成となる全国サッカー選手権大会にはチームは2年連続出場し、
昨年同様、得点王を目指し、そして大迫選手の持つ大会記録更新を目指していたことだろうが、
10月のU-18日本代表の試合後、腰の頚椎を負傷し、診断の結果疲労骨折で全治約3ヶ月ということで、全国サッカー選手権大会への出場は絶望的という状況。
今大会目玉選手の一人で、平山相太選手以来となる2年連続得点王への期待が高まっていたが、
今回の怪我はプレーできないのは寂しい結果であり、
染野選手自身も悔しいことだろう。
染野唯月選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
高校生屈指のストライカーとして、
名門、鹿島に入団が内定している染野唯月選手。
怪我で高校3年生の集大成となるはずの高校サッカー選手権大会では、
お目にかかることはできないが、
2020年内定している鹿島で準備万端でスタートできるように、
しっかり怪我を治してほしいところ。
そして数年後、Jリーグで活躍している姿を楽しみにしている。