野球

清水大成 (履正社) 2019年ドラフト候補!! 出身や進路は??

 

履正社のエースはドラフト候補!? 出身や進路は??

 

清水大成

 

大阪の強豪、履正社高校のエース。

 

世代屈指のサウスポートしてドラフト候補の一人。

 

センバツの悔しさを夏の甲子園のリベンジを目指す。

 

今回は履正社高校のエース、清水大成投手をPICKUP!!

目次

清水大成投手のWiki的プロフィール

https://goo.gl/images/sWcF5K

名前 清水大成 (しみずたいせい)

出身地 兵庫県丹波市

生年月日 200165

身長 176cm 74kg

ポジション ピッチャー

左投げ左打ち

清水大成 (履正社) 2019年ドラフト候補!! 出身や進路は??

 

履正社のエース

 

https://goo.gl/images/ys1azR

丹波市立東小学校→丹波市立氷上中学校→履正社高校

 

清水大成投手の出身は兵庫県丹波市生まれ。

 

小学1年生の時から野球をスタート。

 

軟式チーム・東レッドソックスで野球を始め、中学時代は篠山ベースボールネットワークでプレー。

 

中学時代は投手1本ではなくファーストと兼任しプレー。本格的にピッチャーとなったのは中学3年から。

 

清水大成投手は中学時代に所属していた篠山ベースボールネットワークでは選手の先を見据えた練習を行い、ただ現時点でのためではなく、その先の高校や大学で活躍できるような練習メニューが組まれている。

中学時代は基礎的な練習をメインに行っており、現在の清水選手の活躍の土台となっている。

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中学卒業後は大阪の強豪校、履正社高校へ進学。

 

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履正社高校は大阪、強豪校で全国的に有名。履正社高校は数多くのプロを輩出している。オリックスのT-岡田選手やヤクルトの山田哲人選手、千葉ロッテの安田尚憲選手など。

清水投手は二歳上の現在ヤクルトに在籍している寺島成輝投手に大憧れを抱いている事もあり進学先を履正社高校を選択している。

現在は履正社高校は大阪の強豪校として、大阪桐蔭と履正社の二強といってもいい。

 

そんな清水大成投手は、履正社に入学して早々5月には実践デビューするなど、

 

夏の県予選にはベンチ入りを果たし、公式戦登板するなど早くも高いポテンシャルを発揮していた。

 

同年の秋には公式戦準決勝で初登板。相手が大阪桐蔭。

 

大阪桐蔭は根尾選手や藤原選手、柿木投手といった有する世代最高のチーム。

 

清水投手はそんな相手にも臆することなく、持ち味をに発揮。

 

破れはしたものの、昨年のドラフトの目玉での甲子園を沸かせたとして藤原恭大選手からスライダーで三振を奪うなど大樹の片鱗を見せる活躍を見せた。

 

その後は清水大成投手はコンスタントに出場機会を獲得し先発を任されるが、

 

それまでの清水投手のピンチの場面に弱く、粘りの投球ができが、なかなか思うような結果が残せずにいた。

 

https://goo.gl/images/H8rLnw

2年生の夏の北大阪大会でも準決勝の大阪桐蔭戦でピンチの場面で登板を任せられるものの、1アウトも取れず、チームも逆転負けするなど悔しい思いをした。

 

そんな清水大成投手は投球フォームを見直すことにより、投球の安定感が生まれ、ここから転機となった。

 

新チームになり、清水投手は秋から一気に飛躍することになる。

 

https://goo.gl/images/at2PVe

昨年の秋の大会では大阪大会で1位になり、近畿大会でも履正社高校のベスト4に大きく貢献。

清水大成投手は、近畿大会で一回戦では79奪三振、続く二回戦でさらなる投球を見せ、912奪三振を奪うなど完封と圧倒的な投球を見せた。

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それまでの悔しやを晴らす最高の結果を残し、

 

履正社高校の2019年の春の甲子園センバツ出場の大きな原動力に。

 

https://goo.gl/images/6e99y2

清水大成投手は一躍、世代屈指の左腕としてプロ注目の存在へと飛躍を遂げた。

 

3月の選抜では初戦の星稜高校相手に8回2失点と好投。

 

https://images.app.goo.gl/TS5xmNYupBkkU3j89

しかし、星稜のエース奥川投手が1試合17Kと圧巻の投球。惜しくも敗戦。清水投手は左手を打撲しての登板もあり、不完全燃焼となった選抜であった。

 

迎えた夏の県大会では5試合、32.2回 42奪三振 防御率1.65と安定感のある投球。

 

履正社高校のエースとして大活躍。

 

https://images.app.goo.gl/2H6nE5QkQyzsN5rA7

見事、履正社高校を優勝に貢献し、夏の甲子園への切符を手にし、エースの投球。

 

夏の甲子園。

 

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センバツの悔しさを晴らす投球をみせ、甲子園で存在感を示すことができるか。

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そして夏の甲子園ではエースとして、

 

履正社初の決勝の舞台へ導くピッチング。

 

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ここまで甲子園で4試合に先発し、37回34奪三振とエースとして、甲子園のマウンドで躍動。

 

履正社初の優勝へ。

 

清水大成投手は最大の難敵、奥川投手要する星稜高校を倒し、初の栄冠へ。

 

センバツでのリベンジを果たした。

 

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高校生活最後の夏の甲子園で素晴らしい姿を見せた。

 

清水大成投手は履正社が誇るエース。

 

2019年のドラフトの目玉選手であった。

 

これから、どこまで成長するのか楽しみな選手だ。

 

清水大成投手の特徴

 

世代屈指のサウスポー

 

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清水大成投手は、最速145キロを誇る世代屈指の本格派左腕。

 

全身を使った投球フォームからキレのあるボールを投げ、

 

投球フォーム自体もまとまりがあり、しっかり腕を振り切ることができる。

 

https://goo.gl/images/o9jQFa

ストレートの最速は145キロ。常時130キロ台後半から140キロ台前半。

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変化球は100キロ台のカーブ、スライダーやカットボールなど、

 

変化球でもストライクが取れる制球力も魅力。

 

好不調の波が少なく安定的な投球を見せ、好調時には相手選手が圧倒する投球ができる。ストライク先行の投球ができる点は大きな強み。制球力は高校の屈指といってもいい。

 

清水投手は高校生最高の左投手の一人だ。

 

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安定感の制球力を手に入れることができたのは昨年の夏。

 

社会人チームへの指導者からの助言の元投球フォーム見直した結果、投手としての安定感を獲得し、ピッチングの幅を手に入れた。

 

体格は大きくないものの、スタミナもありストレートの質や変化球も含めて投手として全体的なレベルをを上がっており、今年はさらなる成長が期待できる。

 

抜群の野球センスを誇る。

 

同じ左投手でプロ注目の横浜高校の及川投手に負けないポテンシャル。

 

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しなやかさ、柔らかさは及川投手には劣るものの、むしろ安定感、投手としての総合力は清水投手の方が上と言えるだろう。

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清水大成投手は今年のドラフト候補選手として、

 

今年の注目の高校球児。

 

注目の逸材の一人だ。

 

清水大成投手 2019年甲子園優勝投手の進路は??

 

2019年のドラフトで注目であったが・・

 

https://goo.gl/images/S9RmR3

 

清水大成投手は履正社高校のエースとして、今年期待の選手であるが、

 

ドラフトでの指名はあるのでしょうか。

 

2019年の夏の甲子園で履正社を優勝に導いた左腕の進路は、

 

やはり注目であるのは間違いない。

 

やはり清水大成投手の活躍を評価しているプロの球団もあり、身体ができればまだまだ球速が出るという評価も受けている。

 

現時点ではコメントを残している球団もあるだけに、プロも注目している。

 

飛躍したのは2018年の秋から。まだまだ成長過程。

 

具体的な評価は現時点ではないものの、投手として完成度が高くポテンシャルも高い。

 

今年のどこまで飛躍を見せるか注目の存在。

 

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高2の冬場のトレーニングでストレートに磨きをかける語っていただけに、体力的な成長も期待できる期間でもある為、今年中には150超えも期待できる。

左投手で150キロ超えはプロでもなかなかいない、貴重価値が高い。

活躍次第で、同じ左投手の横浜高校の及川投手クラスのドラフトの屈指の存在へ躍り出る可能性があるだけに本当に楽しみな素材。

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現時点でも十分ドラフト候補と言える素材。

 

しっかり結果を示すことができれば、今後のドラフト目玉選手として期待。

 

清水大成投手は履正社のキーマン。

 

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甲子園で躍動することができるか。

 

エースとして最高のピッチングで履正社の夏の甲子園優勝に導き、

 

注目された2019年のドラフト会議であるが、

 

清水投手はプロ志望届を出しておらず、現時点ではプロ入りを目指していないようだ。

 

気になる進路であるが、早稲田大学へ進学。

 

2019年、甲子園で輝きを放った左腕は東京六大学を活躍の場に選んだ。

 

清水投手は名門、早稲田の環境で、投手として、レベルアップを目指す。

 

選手として、さらなる成長した時にプロを目指すのだろう。

 

今後の清水投手の進む道にも注目していこう。

 

 

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清水大成投手はイケメン!?

 

https://goo.gl/images/Gh2GNG

 

清水大成投手は履正社のエースとして3月選抜の活躍が期待されますが、

 

野球選手としてはイケメンですよね。爽やかなさ魅力。

 

https://goo.gl/images/4Xm3ud

現在彼女がいるという情報まで定かではありませんが、清水投手は強豪履正社のエースです。地元大阪では人気者なのではないでしょうか。

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甲子園での活躍によっては全国区な人気、注目選手になる可能性もありますよね。

 

清水大成投手に関するまとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

清水投手は履正社高校のエースとして、甲子園優勝に貢献。

 

そして注目の進路は早稲田大学。

 

プロの注目の逸材は大学球界でさらなる高みを目指す。

 

清水投手が大学野球界で躍動する姿が楽しみですね。

 

今年の活躍を期待していきましょう。

 

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POSTED COMMENT

  1. 貴之 より:

    清水大成君は、顔もフォームもいいですね。活躍されると思います。

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