移籍したデポルティーボで飛躍だ!!
柴崎岳
日本代表の中核を担う男の現在地。
昨シーズン所属したヘタフェで苦悩の日々。
今シーズンは移籍を果たしたデポルティーボ。
スペインの地で輝きを放つ!!
今回はラ・リーガのデポルティーボに移籍を果たした、柴崎岳選手の現在をPICKUP!!
目次
柴崎岳選手のWiki的プロフィール

名前 柴崎岳 (しばさき がく) Gaku Shibasaki
出身地 青森県上北郡野辺地町
生年月日 1992年 5月28日(27歳)
身長 175cm
体重 64kg
ポジション ミッドフィルダー (DMF・CMF・OMF)
所属クラブ デポルティーボ (スペイン)
柴崎岳の現在 移籍したデポルティーボで飛躍できるか
移籍で飛躍の時!!

日本を屈指のゲームメイカー
柴崎岳
サッカー日本代表の攻撃のスイッチを入れる攻撃のキーマンとして、
今や日本最高の最高の司令塔だ。
今や、日本代表を引っ張る存在となった男は、
2018年のワールドカップ、ベスト16の立役者。
今や、日本代表の攻撃では必要不可欠な存在となった。

現在は代表での存在感は増している。
今年、6月に行われたコパアメリカでは若手主体の日本代表をキャプテンとして、
プレーで引っ張る姿には新たなる柴崎岳を引き出し、チームを牽引していた。
それだけ代表では重要な存在。今後は代表での立場も上になってくることもあり、
選手としての年齢的にも今が全盛期なだけに、これから日本代表の中心として長きにわたり、引っ張る存在へと成長してもらいたい。
日本代表を背負う存在への期待は高い。
現在は遠藤保仁の後継者として、また超える存在としても今後が楽しみだ。

そんな柴崎選手の現在地だが、今季2019年/2020年シーズンから、
昨年まで所属していたラ・リーガ1部ヘタフェから2部のデポルティーボへ移籍。
昨シーズンまで所属していたヘタフェでは出場機会に恵まれず。
ヘタフェの監督が求めるフィジカル重視のボランチを求め、そしてチームの戦術面との合わず、なかなか出場機会を獲得できない日々を送っており、
ヘタフェ1年目は22試合とまずまずであったが、昨シーズンは7試合に止まるなど、苦しい日々。
今回は出場機会を求めての移籍だ。
1部で出場機会に得ることができない日々。
柴崎選手はプレーする場所はあまり重視せず、今回は希望するボランチ、柴崎選手が持ち味を発揮することができるチームを求めていた。

今回の移籍したデポルティーボは、
今冬の移籍マーケット時でも柴崎選手の獲得に動いていた。
昨シーズンは一部への昇格を目指し、中盤の強化を図ってたデポルティーポが攻撃の厚みを増すことを目指し、獲得に動いていた経緯があったが、
今冬での移籍は実現せず、そしてデポルティーボも結局一部昇格できず。
しかし、その後も柴崎側とはコンタクトを取り続け、
柴崎選手はコパアメリカで日本代表でプレー中にメキシコへの移籍がとりだたされるなど、複数のクラブからオファーを受けていたが、
柴崎選手は移籍交渉を続けていたデポルティーボへ移籍を決断した。
柴崎選手は求めていたボランチでの起用がデポルティーボへの移籍の決め手となったとの事。

移籍してきた柴崎選手には来季へデポルティーボ一部昇格のキーマンとして期待が高まっており、
柴崎選手自身も試合にコンスタントに出続けることでコンディションを安定させることで、パフォーマンス向上を目指す。
持ち味を発揮に期待。スペインの地でも活躍できるだけの能力は十分あるだけに、
古豪デポルティーボで輝くことができれば、来シーズン1部への昇格、そしてラ•リーガの上位クラブからのオファーも可能性も出てくるだけに、
今シーズンは2部ではあるが、移籍したデポルティーボで輝きを見せることを期待だ。
柴崎岳 日本の司令塔の現在地

そんな柴崎選手は現在、移籍したデポルティーボでは上々の滑り出し。
開幕戦では攻撃の起点のなるパスカットからの展開などデビュー戦からゴールを演出。
持ち味を発揮し、素晴らしいデビューを見せ、存在感を発揮していた。
しかし、課題もあるのも事実。
柴崎選手は攻撃時の味方ディフェンダーがボールを運ぶ祭にボールを持っていない時のポジショニングが少しばかり戻りすぎてしまう癖がある。
このプレーは代表でも見られるプレーであり、柴崎選手が戻りすぎることで相手選手がスペースを与え、相手に動きやすくさせてしまう。
移籍したデポルティボの試合でもそのようなプレーが見受けられただけに、もう少し高い位置でボールをもうようなポジショニングできるようになれば、
味方ディフェンダーが試合を組み立てる動きがしやすくなり、次の一手、中盤への選択肢が増える。
柴崎選手の役割として攻撃を組み立てる、ビルドアッップ自体がチームから期待されていることもあるだろうが、
ボランチという攻守の要というポジションなだけに、攻撃を組み立てるゲームメイク力は申し分ないが、守備面での課題が多いのは事実。

攻守のバランスが重要になるポジションであるボランチとしては、守備面での甘さが見えるのは攻守の切り替えが早く、フィジカルの強さが必要なラ・リーガでは致命的。
昨シーズンまで所属していたヘタフェでの出場機会を得ることができなかった要因でもある。
攻守のバランスをとり、コントロールするのがボランチの役割だ。
これまでなかなか試合に出場できない状況も続いていたこともあり、できる時とできていない時のコンディション波が大きいのも課題なだけに、
コンスタントに試合に出ることでパフォーマンス向上も十分期待できるはず。
https://images.app.goo.gl/eofNSdXMrzYBjboWA
これらの課題を改善に向かえば、スペインの地でもっと活躍できるはず。
そして、一部で輝けるだけの能力は十二分にある。
日本代表の中核を担う男はスペインの地で覚醒を期待したい。
日本屈指の司令塔はこのままでは終わらない。
スペインの地で輝きを放ち、
そして日本代表でもさらに存在感を放つプレーを。
まだシーズンは始まったばかり。
今シーズン移籍したデポルティーボで大暴れだ。
柴崎岳選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
サッカー日本代表の攻撃の要、柴崎岳。
昨シーズン所属したヘタフェでは苦しい日々であったが、
現在、今シーズン移籍したデポルティーボでは飛躍の時。
スペインの地で輝く姿を。
デポルティーボの心臓として、
持ち味のゲームメイク力を魅せつけてくれ!!
そして代表でも最高の司令塔に。
