昌子、上田を超える存在か
高校レベルでは空中戦で負け図しらず
対人での圧倒的な強さを誇るファイター
そしてディフェンダーながら得点を奪う攻撃能力、
そして強靭で跳躍力を見せるプレーはJリーグのスカウトを虜にする。
今年の全国高校サッカー選手権大会ではチームを2年連続準優勝に導く活躍をみせ、
怪物と言われた逸材は今年、
Jリーグの強豪、鹿島へ。
関川郁万。
高校サッカーの代表する選手として活躍した関川選手は
今年から鹿島アントラーズのユニフォームに袖を通す。
そして日本代表するディフェンダーへ。
しかし、鹿島はいい選手をとりますなー。
鹿島は日本代表ディフェンダー養成所みたいな感じですかね
今回は今年鹿島アントラーズに入団した期待の新星、関川郁万選手をPICKUP
目次
関川郁万選手のWiki的プロフィール
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名前 関川郁万 (せきかわ いくま) Ikuma Sekikawa
出身地 東京都
生年月日 2000年 9月13日 (18歳)
身長 182cm
体重 75kg
ポジション DF (ディフェンダー)
関川郁万選手の経歴・エピソード
超高校級ディフェンダー
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関川選手は高校注目の選手として鹿島アントラーズに入団。
そんな関川選手は千葉県の名門、流通経済大付属高校出身。
1年生からレギュラーとして起用され1年生の夏にインターハイで準優勝し、
1年生ながら大会優秀選手に選ばれる活躍を見せる。
そして1年生の夏には行われたインターハイで
全国制覇を達成。
関川選手がディフェンダーながら高い得点能力を誇るだけにインターハイ3回戦ではハットトリックを達成するなど計4得点をあげる大活躍。
そして2年生の全国高校サッカー選手権大会で準優勝。
しかし冬の選手権の前に痛めていた右膝を手術したことにより長期離脱を余儀なくされ復帰後もなかなか調子が上がらず低調なパフォーマンスが続いていたが、
先日行われた全校高校サッカー選手権大会で調子を上げチームを2年連続準優勝に導く活躍。
予てから内定ししていた鹿島アントラーズに今年からプレーする将来の日本を代表する選手に成長する期待のディフェンダーである。
関川郁万選手のプレースタイル・特徴
攻撃型ディフェンダー
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身長182センチで高い身体能力に誇り、空中戦で競合いの強さ、類まれな跳躍力、
高さとパワーで相手をねじ伏せる期待のセンターバック。
ディフェンダーながら高い得点能力を誇り、セットプレーで大いに力を発揮する。
今年の全国高校サッカー選手権大会では3得点を決め、それも全てがヘディングで得点したも。
強靭な肉体、その高いジャンプ力から繰り出すヘディングシュートは彼の代名詞といったところだろう。
空中戦の強さは高校生にしてはトップクラス。
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そして今年から鹿島アントラーズ入団だけに、
その打点の高いヘディングから秋田豊選手を彷彿とさせる。
秋田豊氏の鹿島出身で日本代表で活躍した名ディフィンダー。
関川選手同様、打点の高いヘディングでセットプレーで存在感を示した。
そして関川選手は攻撃の起点になるロングフィードも得意としている。
ディフェンダーながら高い攻撃力が最大の魅力であり、
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競合いでも負けないファイターでもある。
入団したアントラーズでは間違いなく主力として、そして日本代表へ。
ユース世代の日本代表経験をあるだけに、将来の日本代表入りは時間の問題だろう。
関川郁万選手は今シーズンから鹿島アントラーズでプレー
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鹿島アントラーズはこれまで日本代表選手を数多く輩出し、
リーグトップレベルの選手が在籍するJ屈指の強豪クラブである。
近年では昨年のロシアワールドカップに出場し、今年フランスのトゥールーズに移籍した昌子源選手。
同じくロシアワールドカップに出場。熊本の名門大津高校時代、関川選手と同じように超高校級ディフェンダーとして注目を浴びた現在ベルギーでプレーしている植田直通選手が在籍した。
そんな日本を代表するディフェンダーたちが抜け、
入団した関川選手にはこれから鹿島の中心選手として活躍することが期待される。
その期待は大きい。
これまで鹿島アントラーズは数々の日本代表のディフェンダーを輩出している。
内田篤人選手など日本代表経験者、経験豊富な選手が多数在籍するアントラーズだけに、
より的確なアドバイスがもらえる環境と言えるだろう。
関川選手はディフェンダーとして最も成長できる環境。
そして最高のディフェンダーを目指すには最高の選択と言えるだろう。
高校生ながらフィジカルにも優れているだけにJリーグレベルに慣れることができれば、
1年目からレギュラーてしてプレーできる可能性が高い。
高校サッカーの舞台で輝かしい活躍をみせた逸材はJリーグの舞台で飛躍し、日本代表へ。
現在ベルギーでプレーし、成長著しい存在の富安健洋選手は現在20歳。
関川選手も大いに刺激になる存在だろう。
実力を示すことができれば早期の日本代表の選出され、レギュラーを狙えるチャンスがある。
そして現在日本代表のキャプテンでプレミアリーグの活躍している吉田麻也選手を脅かす成長して欲しい。
まずは鹿島でしっかり結果を残すこと。
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活躍次第では次回のカタール大会のメンバーとして選出される可能性は大いにある。
その成長を見守りましょう。
関川郁万選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか
名門鹿島で日本屈指のディフェンダーに成長することを期待している。
そして海外移籍をし、昌子選手と上田選手の背中をとらえ、
追い抜くいくような存在になってもらいたい。