年俸7億円到達か!? 最高年俸額更新なるか!!
坂本勇人
2019年は最高のシーズンといってもいいほどの活躍ぶり。
今年の暴れっぷりには驚くばかり。
本当にここ数年で覚醒を遂げ、選手として格を上げた印象だ。
やはり注目されるのがオフの契約更改。
どこまで年俸が跳ね上がるのか注目。
そして、今後の活躍次第どこまでも年俸は高騰か
今回は最高の活躍を見せている読売ジャイアンツの坂本勇人選手をPICKUP!!
目次
坂本勇人選手のWiki的プロフィール

名前 坂本勇人(さかもと はやと)
出身 兵庫県伊丹市
生年月日 1988年12月14日(30歳)
身長 186cm
体重 83kg
ポジション 遊撃手
坂本勇人 年俸7億円到達!? 最高年俸額更新なるか

史上最高の選手へ歩みを進める
坂本勇人
ジャイアンツの顔、
そして球界の顔にまで成長した男は、確固たる存在へ。
選手として格を大きく上げ、球界の歴史に残る偉大なバットマンへ駆け上がっている。
2019年シーズンは開幕から大暴れ。好調を維持し、シーズン40本塁打に到達。
ジャイアンツの生え抜きとして初の大台、そしてショートとして史上二人目の快挙。
選手としてのスケールをあげる驚異的な活躍ぶり。
ジャイアンツを5年ぶりにリーグ優勝に導くなど、圧巻のシーズン。
そして今季は見事、リーグMVPを獲得!!
MVPは間違い無いだろう。そう思わせるほどのパフォーマンスであっった。
飛躍を遂げた、2019年。今や、日本球界の顔だ。
そんな坂本勇人選手は2006年のドラフト会議でドラフト1位でプロの世界へ。
名門巨人軍で19歳からレギュラーを座を獲得し、
その後はジャイアンツの主軸として活躍。
2011年は最多安打、2016年には初の首位打者など、
そして2019年、一気にスケールアップ。ここ数年の活躍には目を見張るものがある。
正直、ここまでの選手になるとは・・・・。いや、本当にすごい。
今や、球界屈指の打撃力といってもいい。

坂本勇人選手はズバ抜けたスイングスピードはないが、各ボールへのアプローチ、アジャスト力は一級品。
現在のような活躍ができるのは、やはり確かな技術力があってこそ。
ここ数年で確実性が増した打撃力は圧巻。
着実に実力と名声を積み重ね、球界最高の選手へと成長している。
年俸は球界最高額を更新か

坂本勇人選手は今シーズンは40本塁打、リーグMVPなど、
圧巻のパフォーマンスで5年ぶりの優勝に導く大活躍。
来年以降もどんな活躍を見せてくれるのか期待が高まる一方だ。
年齢的にも今年で31歳。選手として今が全盛期で最も脂が乗っている。
若くして名門のレギュラーを獲得しただけに、素晴らしい実績を積み重ねている坂本選手。
成績もどこまで積み重ねてくれるだろうか。
球史に残る偉大選手へと歩んでいる。
今や、球界の顔にまで成長した男は、今年の活躍で一層注目度が増した。
今後どんな話題を提供してくれるだろうか。
今年の活躍を続ければ、やはり注目の年俸は高騰必須か。
2019年度の坂本勇人選手の年俸は約5億円だが、
ここまでの年俸推移を活躍とともに振り返っていこう。
これまでの活躍ぶりと年俸推移
https://images.app.goo.gl/hWWWfkwjdWRzFsCYA
650万円からスタートした年俸。
2007年に19歳プロ2年目でレギュラーを獲得し、
2009年に打率.306、翌2010年は31本塁打を放ち、若くして巨人軍の主軸へ、
2011年の年俸は23歳で年俸1億2000万円に到達。
その後も2014年には年俸1億8000万円、
2015年球団最年少キャプテンに主任するなど年俸2億2000万円、
2016年で打率.346を一段の飛躍を遂げ、2017年度の年俸が3億5000万円、
そして2018年シーズンでは怪我離脱したものの、打率.345とハイアブレージをマークし、素晴らしい活躍が評価され、
2019年は5億円という球界屈指の年俸を手にするほど。
そしてプロ13年目の今シーズンは活躍ぶりにはあっぱれ。
143試合 打率.312 打数555 安打173 本塁打41本 打点94
と最高の成績。打率は前年を下回ったものの、ホームランはほぼ倍増。本当に堂々たる成績だ。
今年の活躍ぶりで、やはり注目される来季の年俸。
坂本選手はジャイアンツとは複数年契約を結んでいるが、年俸変動制の契約。
2018年は年俸3億5000万円から1億5000万円像の5億に到達しているだけに、どこまで年俸が高騰するのか注目が集まる。
現在、坂本選手の年俸は球界3位。
2位はソフトバンクホークスの柳田悠岐選手。
柳田選手の年俸は約5億7000万円。
球界屈指の飛ばし屋で強打でトリプルスリー達成など、そして昨年2018年は打率.352 本塁打36本 打点102をマーク、
2度目の首位打者に輝くなど、今や、球界の顔ともいうべき存在。
そして一位は菅野智之投手。
菅野投手の年俸は約6億5000万円
ジャイアンツのエースとして、2年連続沢村賞、最多勝、3年連続最優秀防御率賞を受賞するなど、今や日本球界のエースとも呼び声高い存在。
そして坂本選手は2019年の活躍より、注目されるのが球界最高年俸への期待だ。
初の年俸7億円到達も

坂本勇人選手の来季の予想年俸であるが、
今年度の年俸5億円から昨年同様1億5000万円アップの年俸は6億5000万円。
そして初の7億円の大台となるか。
さすがに7億円に到達するかはわからないところだが、今年のパフォーマンスを考慮すれば、6億5000万円は間違い無いだろう。
来季の年俸が6億5000万となれば、菅野投手の並び球界最高年俸に到達する。
そして、野手としても球界最高。
さらにジャイアンツの生え抜き野手としても2002年の松井秀喜氏の野手最高年俸の6億1000万円を抜き、生え抜き野手の最高年俸ともなる。
やはり2019年リーグMVPに輝いたことにより、
夢の年俸7億円へ到達が現実を帯びてきた。
球界最高額を更新する可能性が高いと言えるだろう。2019年は最後まで坂本勇人選手の活躍ぶりには目が話せないということだ。
坂本勇人選手の契約更改の時まで注目だ。
注目された2019年契約更改

自らの実力で存在価値を高めている坂本勇人選手。
注目された来年の年俸であったが、
現状維持の年俸5億円で契約更改した。
坂本勇人選手は2018年のオフ、球団と5年契約を結んでいることが判明。
昨年の契約内容は5年契約の3年間の年俸は変わらず、3年後、4年目から変動制という内容。
リーグMVP、リーグ優勝に貢献し、どこまで年俸が上がるのか期待が高まっていたが、今年の契約更改で球界最高年俸、そして初の7億円への王台とはならなかった。
坂本選手はメジャーへの気持ちは持っていたものの、生涯巨人を宣言しているだけに、坂本選手と球団側、双方の意見が合致したことにより、昨年の時点で複数年契約となったのだろう。
しかし、年俸はあくまで推定ということもあり、基本は5億円として、
今年のリーグ優勝、MVPということもあれば、インセンティブを含めれば、
5億円を超える金額となっている可能性は高いと言えるだろう。
見事しか言いようがないほど最高のシーズンを送った2019年。
名実ともに球界の顔となったといって過言では無い。
持病の腰痛だけは心配ではあるが、
まだまだ年齢的にもこれからがさらなる活躍が期待されるだけに、
今年のような活躍を続ければ、昨年複数年契約を結んでいた3年後、4年目以降に将来的な7億円超えはあるかもしれませんね。
さすがに10億円はないかもしれないが、2019年の活躍が続くことがあるならば、年俸は上がるのは間違い無いでしょう。
しかしながら、本当に素晴らしい選手へと成長した。

着実に歴史に残る偉大なる選手へ。
ジャイアンツの顔、そして球界の顔、
頂点を掴みつつある男はどこまで駆け上がるか楽しみだ。
坂本勇人選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
本当に素晴らしいほどの選手に成長した坂本勇人選手。
今や、球界最高の選手といっても過言ではない。
それだけ本当に選手として凄みを増した。
2019年のオフの契約更改が楽しみだ。
現在でも球界トップクラスの年俸であるが、
注目の球界最高年俸額へ到達か。
そして最高年俸更新となるか。
最後まで話題を提供してくれそうですね。
