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大迫勇也 ベトナム戦で復帰、スタメンか!?エースストライカーの怪我の状態は!? 【アジアカップ】

 

サウジアラビア戦、頑張りましたねー。

 

日本らしい試合運びはできなかったけどチーム全体で守備に徹して

 

サウジアラビアがボールを保持していたけど、見ていて怖さはなかったですよね。

 

らしくないけど、こういう勝ち方を経験することで一段と強くなっていく訳ですよ。

 

2011年大会も厳しい戦いの中、試合ごとにチームが成熟し勝ち上がり優勝していますから。

 

今回もいい経験を積んでいますよ。

 

チームの団結力に上がり今後に間違いなく繋がる試合でしたね。

 

でも気になるのがエースストライカーの状態でしょ。

 

大迫勇也。

 

今大会、怪我で欠場が続いている。それに今回怪我人多すぎ〜

 

でもそんな中、日本代表は頑張っていますよー。そうですよね??

 

ちゃんと勝ち上がっている訳だから、みなさん、褒めるところ褒めないとダメですよ笑

 

しかし日本代表がアジアカップ優勝するために必要不可欠なだけに状態が気になるところ。

 

今回は怪我から復帰が待たれる日本代表、大迫勇也選選手をPICKUP

 

目次

大迫勇也選手のWiki的プロフィール

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名前 大迫勇也 (おおさこ ゆうや) Yuya Ohsako

出身地 鹿児島県南さつま市

生年月日 1990年 5月18日 (28歳)

身長 182cm 体重 71kg

ポジション FW (フォワード)

所属クラブ ヴェルダー・ブレーメン (ドイツ・ブンデスリーガ)

 

大迫勇也選手のプレースタイル

 

攻撃の起点になれるチャンスメイカー

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ストライカーとして、最前線での攻撃の核として、大迫選手が魅せるポストプレーの質の高さは群を抜いてすばらしいと言えるだろう。

ボールをキープし、いわゆる潰れ役としてチャンスメイクできる。

 

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ゴール量産するタイプの選手ではないが、チームにはこういうタイプ選手は貴重で重要。岡崎慎司選手もこのタイプだろう。

ゴールという結果を求められるストライカーの中、ゴールをあまりあげないフォワード。

 

しかし攻撃の起点としての役割で貴重な存在だ。

 

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ボールの収める高い技術身体の使い方のうまさで、ボールを取られないだけの高いキープ力を誇る。ボール保持し攻撃に緩急を与え、

多彩なバリエーション、チームにリズムを生み出すことができ、フォワードながらチャンスメイクができる

大迫選手は得点力は高くないが、トータル的な技術、バランスがいい。

そして対人で負けないフィジカルのつよさを誇り、相手選手を背負う時の抜群のキープ力、迫合いの強さはヨーロッパでもその強さを発揮している。

 

大迫選手はポストプレーヤとしての印象が強いが、決してシュートがヘタな訳ではない。

 

シュート精度も高く、両足でシュートを打てる高いシュート技術力はあり、拮抗した場面でゴールを奪う勝負強さは光るものがある。

 

もう少し得点が欲しいと思うことはあるが、パフォーマンスに安定感があるだけに攻撃のピースとして欠かせない存在。

 

ワールドカップでのパフォーマンスは抜群であった。

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しかし日本最高のポストプレーヤーで、日本代表には欠かせない存在だ

日本代表の状態

 

次の対戦相手はベトナムだがアジアカップ優勝に向けて、順調に勝ち進んでいるもののけが人も多く難しい状況が続いている。

厳しい状況の中、勝ち続けている事はチームとしてプラスで底上げにはつながっていると思うし、

 

先日のサウジアラビア戦はしっかり守り抜き無失点で勝ったことは賞賛すべきことだが、

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もう少し得点が欲しいところ。

 

アジアカップ前は攻撃人の期待度が高く、堂安、南野選手の大活躍が予想されていたが、

 

現実はなかなか結果を残せていないのが現状で、

 

やはり攻撃陣の連携があまり良くない。

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サウジアラビア戦で先発し攻撃陣、原口、堂安、南野、武藤の連携がいまひとつであり

堅守重視のサッカーで攻撃陣も守備重視だったこともあるが、

攻撃陣の連携面で課題を露呈した。

新体制後の親善試合では抜群の華麗なコンビネーション見せていただきに、アジアカップでの低調なパフォーマンスが納得いかないファンも多いことだろう。

 

しかしサウジアラビア戦のような戦いを経験することは、

 

今後の試合を乗り越えることで必要であるし、選手として飛躍するチャンスでもあるが、

 

やはり前線へのタメを作り、攻撃に緩急を生み出せるチャンスメイクができる選手、

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やはり日本のエースストライカーの復帰が待たれるところだろう。

大迫選手はベトナム戦で復帰!?

 

絶対的なエースの復帰が待たれる

 

厳しい試練の中、勝ち続けている日本代表であるが、やはりエースの復帰が待たれるところ

グループリーグ初戦で2得点を上げて以降、古傷である右臀部分の怪我の影響で初戦以降は欠場が続いている大迫選手。

 

サウジアラビア戦は強行出場するのではと言われていた、が結局出場するすることなかった。

 

しかし大迫選手の怪我の状態は上向きであり、練習ではフルメニューを消化するなど状態上がってきているとのことである。

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大迫選手のようなチームの攻撃にバリエーションを与え、

 

タメを作れる選手は今の日本代表にはいない。

 

日本代表がアジアカップ優勝するためには、前線に良い選手がいるだけに彼らをうまく使い、

 

攻撃の起点としての存在感が発揮できるのが、日本のエースストライカー大迫選手。

 

早期に復帰が待たれるところではあるが、しかしあまり無理もして欲しくない。

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無理にベトナム戦で出場し、状態が悪化してしまうような事は避けたい。

そのようなことはチームとしてマイナスだし避けたいところ。

次のベトナム戦は無理をせずに日本代表のメンバーを信じてベトナムに勝利し、次の対戦相手になるであろうイラン戦に万全の状態で出るような状態で復帰してもらいたい。

 

個人的には北川選手に奮起してもらいたいところだ。

 

なかなか結果を出せずに苦しんでいる北川選手自身も悔しい思いをしているはずだ

 

徐々に良くはなっているだけにベトナム戦で結果を残すことができれば、

 

一気に覚醒する可能性だってあるだけに、大迫選手の負担を軽くする活躍を期待したい。

 

大迫勇也選手に関するまとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

次のベトナム戦は日本代表は再びターンオーバー制で臨む可能性がある。出場したメンバーでしっかり勝ってもらいたい。

 

大迫選手も状態が上向きなだけに出場する可能性も高くはなっているだろうが、無理はして欲しくない。

 

必ずエースの存在が必要になる時が来る。

 

その時まで万全で復帰し、日本を優勝に導いて欲しい。

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