日本エース候補のポジションは?? どんなプレースタイル??
昨年、サッカー日本代表新体制から
日本代表のエース候補として大活躍。
南野拓実
アグレッシブなプレースタイルで、
今や、日本代表でも欠かせない存在へと成長したが、
さらなる飛躍を期待。
日本代表でも絶対的なポジションを!!
今回はサッカー日本代表の南野拓実選手をPICKUP
目次
南野拓実選手のWiki的プロフィール

名前 南野拓実 (みなみの たくみ) Takumi Minamino
出身地 大阪府泉佐野市
生年月日 1995年1月16日(24歳)
身長 175cm
体重 67kg
ポジション MF・FW (ミッドフィルダー・フォワード)
所属クラブ リバプール(イングランド)
南野拓実選手の経歴 日本のエース候補

今や、日本代表に欠かせない存在。
日本代表の中心的存在に成長した南野拓実選手。
ワールドカップ後の新体制で日本代表のレギュラーとして、ゴールを量産し、次世代のエース候補に名乗りを上げた。
日本代表のエース候補といってもいいほど。
そんな南野選手だが、プロキャリアスタートはセレッソ大阪。

セレッソ大阪の下部組織出身で若い時から逸材として注目の存在。
アンダー世代の日本代表でもエースとして活躍。
そして、所属していたセレッソでも17歳でトップチームに昇格。
高卒ルーキーとして初の開幕スタメンを勝ち取るなど、物怖じしない、負けん気の強い性格でJリーグで実力を発揮。
さらに同年の夏の開催されたマンチェスターUとの親善試合。
スーパーゴールを決めるど、

若いながらJの舞台でも華麗なプレーを披露。
大気の片鱗をのぞかせるプレーを連覇する南野選手。

セレッソ大阪はこれまで、香川真司や乾貴士、清武弘嗣、そして柿谷曜一朗と、当時から多くのクリエティブな技術をもつ日本代表を輩出してきたクラブ。
また一人次世代のスター選手の登場、端正なルックスと高い個人技を持った選手として注目を浴びた。
Jリーグではルーキーとして結果を残し、Jリーグヤングプレーヤー賞を受賞するなど、

日本の期待の選手として頭角を表す活躍を見せつ存在。
そして2015年にオーストリア、ザルツブルグに移籍。
移籍したザルツブルグでも結果を残し、4シーズン連続で二桁得点をマークするなど、

さらなる飛躍が期待される日本屈指アタッカーである。
まだまだこれから。

そして、2020年ザルツブルグからイングランドの強豪リバプールへ移籍。
世界最高のリーグへ活躍の場を移し、さらなる高みを目指す。
2022年のカタール大会ではエースの座を君臨することができるだろうか。
非常に楽しみな存在だ。
南野拓実選手のポジション,プレースタイルは??
熱き魂を持つ日本代表エース候補。

今や、日本代表でも欠かせない存在へと成長を遂げた南野拓実選手。
ポジションはミッドフィルダー。
主にサイドハーフやトップ下やシャドーなど、FWツートップとしてもプレー。
日本代表ではトップ下のポジションでプレー。
自ら得点を奪うことができ、これまでの日本代表にはいなかったタイプ。

長年、日本代表のエースとしてトップ下に君臨していた香川真司とは違うトップ下像をもつ選手だ。
素晴らしい積極性を持つ南野選手のプレースタイルは、
前への意識、アグレッシブさが持ち味。

新時代のニュータイプのトップ下。積極的にゴールを狙う。
ボールテクニック、足元の技術も優れ、縦への推進力でガンガンゴールへ迫る。
その積極性でボールを持ちすぎるときもあるが、前への意識が強い選手。
ゴールへの強い意識を持った点は、新生に日本代表のレギュラーである中島、堂安も負けない。得点力は日本代表トップクラス。
やはり南野選手の最大の魅力は気持ちの強さ。

積極果敢にゴールを目指すプレースタイルで次世代のエース候補。
そして闘う姿勢を持つ熱き魂のファイターだ。
気持ちも強い南野選手の持ち味の一つ、ドリブル。
そして、ドリブルで果敢に仕掛け、ゴールを狙う。

南野選手は個人技で打開できる力が優れている。
得意のドリブルで仕掛け、強いゴールへの嗅覚は現在の日本代表屈指だ。
シュートも積極的に狙うだけに積極性は見事。
そして両足で打てる強みもある。
持ち味のゴールへの強い意識で新生日本代表スタート時には、ゴールを量産。

特に昨年の強豪、ウルグアイ戦線での2ゴールは圧巻であった。
特にウルグアイ戦線でのパフォーマンスは南野選手の良さが前面に出た試合。
相手ディフェンダーの動きを読み、しっかり裏を取りながら、瞬時に前に出ることができるポジションニングの良さ、裏抜けの動きには定評がある。

南野選手は高い個人技。そして、フィジカル面でも強さを発揮し、
競合いにも負けない身体の強さを誇る。
ヨーロッパに渡り、スピード。フィジカル面の向上にプレーに強さが増した。
そして日本時代はアタッカーに印象が強く、ドリブルで仕掛けていくタイプであったが、
ヨーローパに渡り、プレースタイルが進化している。
ドリブルだけではなく、味方選手との連動の中で、
ボールを叩いて、スペースに飛び出して、ゴールへ繋がる動き出しをできようになり、
ゴールを奪うという、シンプルな意識がが研ぎ澄まされている。

常にゴールを奪えるポジショニンを取っており、現在フットボールに適したアタッカーである。
ザルツブルグに移籍してからリーグ二桁得点を続けており、セレッソ時代よりゴールへの結果を求めたのだろう。
攻撃的な選手としてヨーロッパではゴールという結果のみが求めらる。
ヨーロッパでのチーム内の争いから戦い、しっかり環境に適用し、選手として成長を見せている。
南野選手自身、ゴールへの高い意識は成長の証。

今まさに乗りに乗っている日本代表エース候補だ。
しかし、アジアカップでは引いてくる相手に対して苦戦。
なかなか得点を決めることができず、結果を出すことができずに苦しい日々であった。
そして、今年、長きに渡り日本代表を引っ張ってきたエースか香川真司がワールドカップ以来の代表復帰。そして久保建英選手の台頭。
日本代表の二列目いい選手が揃っていることもあり、ポジション争いが激戦必須だ。
これからさらなる厳しい競争が予想される。
若くていい選手が次々に出現している日本選手なだけに、
その争いには結果で示してくれるだろう。
気持ちの強さが最大の魅力でもある南野選手。

強い気持ちの持ち主の底力、若くしてヨーロッパでプレーしているだけにメンタル的な強さも持ち合わせているだけに、まだまだこれから成長に期待できる。
一時は、ドイツ、ブンデスリーガの強豪、バイエルンやボルシアMGなどからの獲得の噂が出てほどであったが、
現在は移籍話は進展はだったが、新シーズンに開幕後は好調。
スペインのヴィジャレアルなどから興味を持たれるなど、今季パフォーマンスを維持できれば、冬のマーケットでの移籍が実現するかもしれない。
南野選手自身もステップアップを望んでいるはず。

しかしドイツの名門からの興味自体、評価されているが、なかな移籍が実現しないのは過小評価されているのだろうか。
2019/2020シーズン開幕から好調で、移籍話が再び加熱。
2020年が明け、移籍マーケットが開くと共にイングランドの強豪、
リバプールへ移籍を実現させた。
所属していたザルツブルグはチャンピンズリーグ出場権を獲得しているだけに、高いレベルの試合を経験できるという意味では残留もありえたが、
さらなるレベルの高い環境を求め、憧れであったプレミアリーグへの移籍。
世界最高のリーグでどんな活躍を見せてくれるのか注目していこう。
今や、本当に日本代表の中心的存在へと成長した南野選手。
香川真司を超える存在として、絶対的な存在へ!!

クラブでも日本代表でも圧倒的な存在へと成長して欲しいところだ。
まだまだこんなもんじゃないはず。
もう少しで突き抜けた存在へ、さらなる大化けの予感。
南野拓実よ

限界突破だ。
頼んだぞ!!期待している。
南野拓実選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
日本代表の主軸まで上り詰めた南野拓実選手。
さらなるプレースタイルを磨いて、成長して欲しい。
クラブでも日本代表でもポジション争いを制し、
そして移籍したリバプールでもポジション奪取に期待。
絶対的な存在へ。
