日本代表

日本代表 トルクメニスタン戦 3-2で勝利 大迫2得点 堂安が1得点【アジアカップ 試合内容】

 

さあ、アジアカップ日本代表の初戦です。

 

日本の初戦の相手はトルクメニスタンです。

 

優勝に向けての大事な初戦、各リーグではオーストラリアが初戦で負け、韓国もアジアカップ初出場のフィリピンに苦戦するなどライバルたちも厳しい戦いを強いられていましたからね。

 

気を引き締めて!!どんな試合になったのでしょうか。

 

今回はアジアカップ初戦の試合内容をPICKUP!!

目次

日本代表の初戦トルクメニスタン線のスタメン

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GK 権田
DF 酒井宏樹 槙野 吉田麻也 長友佑都
MF 富安健洋 柴崎岳 南野拓実
FW 堂安律 大迫勇也 原口元気

トルクメニスタン戦

あくまで個人的な意見ですのでご理解くださいね。

初戦はと言うこともありやはり難しい試合店内であった、連携の部分でバランスの悪さを見せるところが多々あったのであり、

前半はトルクメニスタンに仕込まれミドルシュートから失点するなど前半からガンガン攻めてきてましたね。 トルクメニスタンはエンジンベタ踏み。

前半26分。日本代表のオフェンスの際に不必要なパスをカットされ、そのままトルクメニスタンのカウンター。そのまま豪快なミドルショート打たれ、止められず失点。トルクメニスタン選手のミドルシュートは素晴らしい無回転シュートであり、キーパーとしては無回転シュートの太陽は難しく、止めにくいボールだったかもしれませんね。これは仕方ない。

日本代表のようなアジアでは強豪とされているだけに、各国は打倒日本へいう気持ちで臨んでくるのもあるが、カウンター主体の戦術のトルクメニスタンに苦戦していた感じだったですね。でもなんか守備の外され方はいつものパターンのように見えたし、もう少し全体的な攻守の切り替えを含めて連携の調整が今後必要になるでしょう。

日本代表のディフェンス面でばらつきが見え、ヒヤヒヤする場面が多々あった。

先に失点を許しながらその後を冷静に対応し、

後半になり良いコンビネーションの形が見られるようになり、トルクメニスタンの体力が落ちてきているなかで、徐々に日本の良さも見え始めていた。

そしてゴール前で冷静に大迫選手がゴールを決め同点、その後また大迫選手続けてゴール。逆転に成功。ゴール前での安定したプレーはさすが。ワールドカップの活躍で一段と代表での存在感が増し、やはり頼りになる男だ。

その後堂安選手が追加点をあげ、PKでもう一点失ったもの、大勝利し苦しみながらら3対2で勝利。調整不足のような試合内容でしたが、勝ち点3を獲得することができた

前半に失点するなど苦しい場面がありどうなるかと思ったが後半よく盛り返したと思う。

 

アジアカップでは苦しい戦いが続く。この試合で見えた課題をしっかり調整して次節の試合に活かして欲しいですね。

 

トルクメニスタン戦、注目選手

大迫勇也

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やはり大迫選手は間違いない。安定感がありゴール以外にも、ポストプレーヤーの役割もこなせるだけに、本当に頼りになる男だ。

後半は徐々に日本らしさが魅せる中で、得意の左サイドからの攻撃の起点を魅せ、後半10分に左サイドの展開から大迫選手が冷静にゴールを決め、その後立て続けにもう一点を決めて魅せた。ゴール前での冷静な対応で反転しゴールを決めて魅せた。

堂安律

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初めてアジアカップに臨むことになったが、本調子ではないだろうが要所にらしさをみせ、ゴールへ向かう積極性は彼の良さが出ていた。後半に華麗なプレーから得点を決め、日本代表のアジアカップ史上最年少ゴール。、決めてくるところはさすが。これからもっと期待できるパフォーマンスを魅せてくれるだろう。

南野拓実

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堂安選手と共に注目されていたが、少し空回りしていましたね。初戦ということもあるでしょうが、低調なパフォーマンスで途中交代するなど、本人も納得がいくパフォーマンスではなかったでしょう。まだまだこれから次節期待しましょう。

柴崎岳

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今大会のキーマンと思っている柴崎選手ですが、本調子ではない様子。パスの制度も悪く、あまり存在感がなかった。中盤のゲームメイカーとしてもう少し展開力が欲しいところだし、ポジションニングも微妙。この低調なパフォーマンスが続くようなら青山選手と変えてもいいかもしれない。期待値が高いだけにもう少しコンディションをあげて欲しい。

吉田麻也

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こちらもあまりいいコンディションではない。ギリギリまでプレミアリーグの試合に出場していたこともあり、疲労もあったかもしれない。

長友佑都

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そして相変わらず長友選手はいいパフォーマンスを見せる。スタミナ抜群で攻守の要として、彼がもたらさものはプレーだけではなく、経験豊富なメンタリティーは必要不可欠な存在。本当に安定したパフォーマンスを魅せてくれている。これからもっと良くなるだろう。

富安健洋

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初戦、本職のディフェンダーではなくボランチとして起用だったが、無難にこなしていた。要所要所いいプレーをあったが、ポジショニングで課題があるような印象だった。しかしこれは仕方ないかも。普段プレーするポジションではないですからね。負傷者が続出していることもあるが、やはり吉田麻也選手とのコンビをみたいですね。

トルクメニスタン戦に関するまとめ

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初戦ということあったが、日本代表は調整不足な印象ではあったが、後半は日本らしさを魅せ、見事逆転勝利。大迫選手はさすがという印象。

この試合で課題が見えたと思うので、しっかり修正してくるでしょう。個人的には乾選手を途中からみたかったですが。

 

コンディションをあげて次節に活かして欲しいですね。

 

次節の日本代表に期待しましょう。

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