怪我の状況は?? 復帰は長期化!?
大迫勇也
日本代表の絶対的エースは、
開幕から所属するブレーメンで好調であったが、
太腿の怪我により戦線離脱。
このタイミング・・・・・調子良かっただけに、
痛い・・・・。
本人的にも、チーム的も。
日本代表としてはもっと痛い。
今後の怪我の状態では日本代表復帰にも暗雲。
しかし、今年は怪我ばかりしているイメージ。
今回は怪我で戦線離脱し、復帰が待たれるサッカー日本代表の大迫勇也選手をPICKUP!!
目次
大迫勇也選手のWiki的プロフィール
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名前 大迫勇也(おおさこ ゆうや) Yuya Ohsako
出身地 鹿児島県南さつま市
生年月日 1990年5月18日(29歳)
身長 182cm
体重 71kg
ポジション FW (フォワード)
所属クラブ ヴェルダー・ブレーメン(ドイツ・ブンデスリーガ)
大迫勇也 怪我の状況は?? 復帰は長期化!? 日本代表にも暗雲!?
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日本代表の攻撃の絶対的エース
大迫勇也
ドイツ・ブンデスリーガ、ブレーメンに所属するサッカー日本代表。
今や、日本代表にて彼を欠かすことができないほどの存在。
鹿児島城西高校時代に全国高校サッカー選手権大会で10得点をあげ、
大会記録を更新し、超高校級ストライカーとして大活躍。
6クラブの争奪戦のち、jリーグ鹿島アントラーズに入団。
鹿島アントラーズの主力として5年間プレーし、139試合40得点をマークし、
活躍の場をヨーロッパへ。
ブンデスリーガのTSV1860ミュンヘンへ移籍。
その後、ケルンへ。ケルンで4シーズンプレー後、
2018年から現在所属するブレーメンへ。
今シーズン、ヨーロッパ挑戦5年目を迎える日本を代表するストライカー。
その活躍ぶりは、日本代表で素晴らしいほどの輝きを放ってきた。
ここ数年は日本代表の攻撃のキーマンとして、大活躍。
昨年2018年ロシアW杯。日本のベスト16の立役者、
W杯後森保新体制となった日本代表でも欠かせないほど、存在感を発揮。
アジアカップでも絶的な存在感を放った、日本代表のエース。
大迫選手はズバ抜けた決定力はないものの、攻撃力全てにおいて、質の高く、総合力の高さで、
チームの攻撃を際立たせる献身的なプレーが際立つ万能型のストライカー。
今や、日本代表の攻撃の欠かせない存在、まさにエースだ。
飛躍を感じた新シーズンだが・・
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そんな日本が誇るエースストライカーは、2019/2020年新シーズン、
所属するブレーメンで開幕戦からゴールを奪うなど、絶好調。
開幕戦でゴールを決めるなど、5試合で4ゴール1アシストをマークするなど、
ブレーメンの攻撃の中心として欠かせないほどの活躍。
今シーズン、開幕から一味違う活躍。さらなる飛躍が期待されたが、
太腿を負傷。怪我により戦線離脱となった。
好調だったのに。このタイミングで怪我での離脱は痛い・・・。
先日の試合、ウニオン・ベルリン戦で筋肉の痙攣により、途中交代していた。
その時は怪我ではなく、一安心であったが、その後のトレーニング中に怪我。
太腿(ハムストリング)を負傷。
練習を早期に切り上げ、精密検査の結果。
今回の怪我は約一ヶ月間の離脱が発表された。
一時は長期離脱を示唆されるほど、重度の怪我と発表されていただけに、
今回の怪我の状態は一安心であるが・・・・・・
復帰は10月以降か・・長期化も
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せっかく波に乗っていた今シーズン。
大迫選手は今シーズンは開幕から好調を維持し、チームの攻撃の格として活躍を見せていた。
これまでブンデスリーグで二桁得点をマークしたことがない大迫選手。
今シーズンは初の大台に乗せるくらいのゴールという結果を見せてくれる期待感があっただけに、
このタイミングでの怪我はついていない。・・・
復帰には6週間かかるとの診断。
ほぼ一ヶ月間以上トレーニングができないとのことで、復帰は10月下旬か・・。
これにより日本サッカー協会も召集を見送ることとなり、10月のFIFAW杯アジア予選の10日のモンゴル戦、15日のタジキスタン戦は怪我で欠場することとなった。
一ヶ月ほどの離脱。トレーニング中での怪我ということで、今回の怪我は太腿。
ブレーメンからの発表は太腿に重度の怪我というだけで、怪我の具体的な内容は発表されていない。
太腿は怪我しやすい箇所であり、今回の怪我は肉離れの可能性もある。
肉離れは再発しやすいこともあるだけに、今回に怪我の症状は気なるところではあるが・・・・今後の回復次第では長期化、復帰には時間がかかる可能性もある。
日本代表にも暗雲
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今回の怪我からの復帰は長引く可能性もある。
しかしながら、大迫選手は今年に入って怪我で不本意な流れが続いている。
大今年の1月に開催されたアジアカップでも怪我で長期離脱を余儀なくされた事例がある。
アジアカップ中に右臀部を痛め、その時は大会中に復帰し、準決勝で2得点をあげ、日本の決勝進出に大きく貢献したが、
その時は怪我は完治しておらず。強行出場の結果、アジアカップ終了後も、怪我により長期離脱を余儀なくされ、
JブレーメンがJFL側に大迫選手への扱いに不満を表すなど、6月のコパアメリカへの収集を見送るきっかけに経緯もなっている。
ブレーメンは大迫選手のコンディションにナーバスになっている事実もあるだけに、
今回の怪我でJFL側はすでに代表召集を見送ることを発表しているが、再びの怪我での離脱にはブレーメン側も今後の代表召集への影響が出てくるのではないか。
今後、大迫選手の怪我のコンディション状態次第では復帰が長引き、11月の代表召集にも懸念を示すはず。
日本にの二列目は日本代表の攻撃の核。その核を最大限活かしてくれるのが大迫選手。
2020年のカタールW杯に向けて日本代表にも必要不可欠な存在であるのは間違いないが、
日本代表の攻撃は大迫選手にありきの戦術で、これまでも他の選手が大迫選手に同様の役割を求めて、チームの攻撃が機能しない状況が続いているだけに、
今回の怪我により、森保監督も大迫不在の日本代表の戦術パターンを増やすいい機会だけに、大迫選手の怪我は約1ヶ月足らずだが、いっそ今年は召集を見送ることも検討すべき。
W杯予選で格下相手の試合。簡単な試合はないのは承知の上だが、変えがきかない存在である大迫選手頼りのチームから脱却するチャンスでもある。
今後のことも踏まえて、大迫選手がいなくても機能するチーム作りをする試す期間に当てるのもいいだろう。もちろん早期の復帰を望んではいるが・・。
しかしながら大迫選手自身も、やはりこのタイミングの怪我での離脱は痛い。
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所属するブレーメンで好調な活躍、
自己最高のシーズンとなる予感を漂わせていただけに、今回の怪我は少しばかり残念。
復帰にには一ヶ月ほどとのことで、10月下旬。
予定通り10月下旬のカップ戦で復帰し、怪我が長期化せず一安心。11月の代表には召集されておらず、やはり怪我考慮すれば妥当な判断。
日本代表の絶対的なエース、
ブレーメンでもエース級の存在感を発揮していただけに、
今回の怪我はまずは焦らず、じっくり治して復帰して、
今年はクラブに専念してもらいたい・・・・。
そして、代表では真剣にエースなしの戦術を考える時かも・・・・・・。
大迫勇也選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
日本代表のエース、大迫勇也選手。
今シーズン、開幕から好調だっただけに、
出だしでつまずいた感じ。
日本代表ではもちろんのこと、
ブレーメンでも攻撃の中心だっただけに、今回の怪我は非常に残念。
今回の怪我は太腿。怪我しやすい箇所。
焦って復帰してシーズンを棒に振るようなことは避けたい。
まずはじっくり治してほしいところ。
復帰後は再びクラブでも代表でも輝く姿を。