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家長昭博は天才!!その凄さとは?? 日本代表復帰はある!?

 

天才なのだ・・・。その凄さとは一体・・・・

 

やっと本気出したんすか・・・・

 

家長昭博

 

2018年JリーグでMVPに輝いた男はようやく本気に。

 

いやー、やっとですよ。家長さんが本気出したのは笑。

 

こっちはずっと待ってたんすよ。マジで笑。

 

実は家長選手がすごい選手なんですよ。実は笑。

 

本気出すのが遅いちゃいます?と笑。

 

そして日本代表にも復帰するときですよー!!

 

でも嬉しいですよね!!

 

だってMVP獲得なんて遅すぎるくらいの実力だから。

 

今回は2018年JリーグMVPに輝いた、天才と称された家長昭博選手の凄さをPICKUP!!

 

目次

家長昭博選手のwiki的プロフィール

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名前 家長昭博 (いえなが あきひろ) Akihiro Ienaga

出身 京都府長岡京市

生年月日 1986年6月13日

身長 173cm

体重 70kg

ポジション MF (ミッドフィルダー)

家長昭博は天才!!その凄さとは?? 日本代表復帰はある!?

 

円熟した天才

 

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川崎の攻撃の要として活躍している家長昭博選手。

 

2018年JリーグMVPに輝いた男は、

 

かつて天才と称されるほどの逸材として有名であった。

 

ここで少しばかり、家長選手の経歴、これまでの活躍を振り返っていきましょう。

 

家長昭博選手は幼い頃からガンバ大阪ジュニアユースに所属。

 

同じガンバ大阪ユースには本田圭佑選手もいたことは有名ですが・・・・

 

このネタはあとで取り上げますんのでスルーします笑。

 

家長選手はユース時代から実力はその当時から天才と称されてそうで、

 

家長はすごいと!!周りは騒いていたほど。

 

その実力は他のユース選手より抜きん出た存在であった。

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ガンバ大阪の前に所属した地元サッカークラブ長岡京SS出身で、

 

当時6歳だった宇佐美貴史は家長選手をみて、ヤベェ、この人なんだんだ!?と衝撃を受けたという逸話がある。

 

宇佐美選手も日本サッカー界でもトップクラスの天才サッカー少年の一人であったが、

 

そんな天才も唸ったほどの家長選手は幼き頃から天才いう言葉がふさわしい存在であった。

 

そんな家長選手はそのままガンバ大阪トップチームに高校2年生で昇格。

 

翌年2004年プロ契約選手へ。

 

デビュー戦でゴールを決めるなど、大器の片鱗を発揮。

 

誰もが近い将来日本代表の主力、あの中村俊輔選手を超える逸材と言われるほど。

 

当たり前ですよ。家長さんですから笑。

 

しかしここから家長選手はなかなか周囲の期待とは裏腹に、期待通りの活躍できないでいた。

 

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2005年には天才は日本代表に選出されますが、

 

所属するガンバ大阪では同ポジションには日本代表最多出場記録を誇る遠藤保仁選手などがいることもあり、レギュラーを獲得できず。

 

出場機会を求めて大分トリニータに期限付き移籍するが、右膝の靭帯を炒めるなど、そのあとにセレッソ大阪に移籍。

 

セレッソでは活躍しますが、期待値が高い選手だけになんか物足りないと印象であった・・・。

 

その後もスペインリーグのマジョルカFCに移籍。

 

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マジョルカでも得点を決めるなど、さらに日本代表へ復帰を果たすも、その後は不調。

 

翌年にはマジョルカの構想から外され、ベンチの日々・・・・。

 

その後もクラブを転々。

 

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しかし、2014年大宮アルディージャに移籍したことがターニングポイントに。

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2016年には11得点を挙げるなど主力としてチームに貢献。その力を魅せつける活躍。

 

そして2017年川崎フロンターレへ完全移籍。

 

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2017年、2018年と川崎フロンターレの連覇に貢献。

 

そして2018年JリーグMVPを受賞。

 

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天才と称された家長選手はやっと本領発揮。

 

正直今年の活躍は家長さんの能力からすれば、普通っす笑!!

 

もっと数字的にも残せる選手ですよね。

 

家長選手は現役生活の中で数字的には物足りないですが、

 

誰もが天才と称するほど才能を持った選手である。

 

現在年齢的にもベテランの域にさしかかっているが、

 

これから円熟の天才として、Jリーグでも本領を発揮してくれることだろう。

 

しかしながら、天才と言われる凄さとは一体なんなのだろうか。

 

 

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家長昭博選手の凄さとは!?

 

円熟した天才の凄さ

 

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家長選手の凄さはボール扱いの上手さも抜群で、

 

特にフィジカルに優れ、体幹の強さを誇り、そして視野の広さと状況把握察知能力に長け、

 

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重戦車のような力強いドリブルで魅力し、ドリブルは早く、強い。ボールキープ力は絶品。

 

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両足でゴールを奪うことができるその決定力を持ち合わせており、

 

全てを兼ね備えたピッチを変幻自在に扱うことが攻撃のオールラウンダー。

 

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そんな、天才はなぜ日本代表やクラブチームでの活躍ができなかったのでしょうか??

 

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家長選手はユース時代から天才と称されていた逸材ですが、

 

怪我が多いという影響もあったことも活躍できなかった理由の一つだろう。

 

そしてもう一つの理由として、若い頃の家長選手は個人の能力が高くポテンシャルゆえに魅せる抜群の個の力に走る傾向にあり、

 

ボールを持たない時には守備をしないという、ボールを持った時には違いを魅せることができるが、それ以外のプレーをしないという点で扱いづらい選手であった。

 

このようなことは天才的なプレーヤーに多いと言えるだろう。

 

大宮アルディージャで飛躍、川崎フロンターレでさらに覚醒という印象ですが、

 

彼の中で自分のプレーを見つめ直して、自分の立ち位置を考えることがあったのでしょう。

 

そして川崎フロンターレへ移籍がさらに彼が覚醒する要因があったと彼自身も語っており、

 

川崎フレンターレは日本代表経験者が数多く在籍しており、その中でプレーしていく中で自分の必要なものが明確になり、

 

そしてレベルの高い選手達がいるからこそ、周りが家長選手の良さを見極め、

 

高いレベルで彼の持ち味を引き出してくれたのではないでしょうか。

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それに年を重ねることにより、これまでの経験もプラスできるようになり、

 

プレーに安定感が生まれ、経験というスパイスが天才には最高のアクセントとなった。

 

川崎フロンターレだからこそ、MVPを取れるようなパフォーマンスができたのではないでしょう。

 

やっと天才は輝ける居場所を見つけた。

 

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円熟した天才はこれからさらなる飛躍を遂げるかもしれませんね。

 

 

 

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家長昭博選手の日本代表復帰は!?

 

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家長選手は招集歴は短いものの、これまでの代表監督から高い評価を受けていた時期もある。

 

怪我などクラブでの出場機会の少なさから選ばれていませんが、常に日本代表選出候補だったのは間違いありません。

 

家長選手は現在32歳。

 

現在の年齢を考えると、日本代表への招集は低いかもしれませんが、

 

これまでパフォーマンスができるなら、限定的な代表復帰もあるかも・・・・・。

 

これは希望的な意見もですが、素晴らしい選手であるだけに、もっと代表で見たかった方も多いでしょう。

 

家長選手はベテランの域に入るが、高いレベルで高いパフォーマンスで違いを作り出すことができる数少ない選手。

 

高いレベルと経験値を持つ選手で違い作れる選手はぜひ期間限定でもいいので、

 

家長選手がJリーグで結果を残しているのであれば、W杯最終予選などで代表に呼んで欲しい。

 

現在の家長選手はそれができる存在だと思うが・・・

 

ですが現実的には日本代表は厳しいかも・・・・。

 

もっと日本代表で見たかった選手ですよね。

 

 

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本田圭佑選手との関係は!?

 

 

家長昭博選手と日本のスーパースターでもある本田圭佑選手との関係であるが、

 

これは有名な話ではあるがガンバ大阪ジュニアユース時代のチームメイトである。

 

当時は家長のチームと言われ、家長選手の存在は突出した存在で、

 

一方、本田圭佑選手はユース時代はあまり印象が残らない選手だったということは有名な話。

 

その後家長選手はユース昇格、本田選手は昇格できず石川県の星稜高校へ進学。

 

その後の活躍は逆転。

本田圭佑は日本代表のエースとなり、イタリアの名門 ACミランに所属するまで駆け上がり日本サッカー界の象徴的存在へ。

 

家長選手はなかなかその才能を発揮できずにクラブを転々・・・・

 

しかし家長選手は覚醒。MVPを受賞。

 

MVP受賞の際に本田圭佑選手が家長選手宛に動画でコメントで祝福するなど、

二人はユース時代はライバであったでしょうが、きっと今はよき友なのでしょう。

 

しかし二人が代表で共演する姿をもっと見たかったですよね。

 

 

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家長昭博選手に関するまとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

MVPを受賞した天才レフティモンスターの家長昭博選手はPICKUPしましたが、

 

彼ならもっと高いレベルを期待しちゃいます。

 

来年はさらなる活躍を期待しましょう。

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