Jリーグ

中澤佑二 現役引退!!原因は怪我!? 日本史上最高のセンターバック!! 今後は!?

 

 

いやーびっくりしましたねー

 

去年は日本のプロ野球でのレジェントたちの引退は多かったけど、

 

サッカー界でもその流れが。

 

日本最高のGK川口能活、同じく最高GK楢崎正剛、日本屈指のセントラルMF小笠原満男選手と

 

平成という時代の中で輝いたスタープレイヤーたちが、

 

平成の終わりとともにユニホームを脱ぐ。

 

平成で育ち、平成のスタープレイヤーたちを見て育った者からするとただただ寂しいの一言。

 

平成の時代が幕を閉じ、新たなる時代の幕開けになりますが、

 

これから平成のレジェンドシリーズと題しまして、平成で輝き放ったスター選手達、サッカー

と野球に分けて紹介していきますね。上に書いた3人も書きたいと思っています。

 

こんなすごい選手だったんだよ!!って知って頂きたいですので、完全に個人的です笑。

 

そして今回紹介するのは昨日、引退を表明した中澤佑二選手。

 

長きにわたり日本サッカー界を引っ張ってきた日本最高のセンターバックとして活躍。

 

ディフェンダーながらセットプレーで得点を奪う、

 

ボンバーヘッドと呼ばれ、

 

日本代表時代には数々のピンチをそのヘッドで窮地を救ってきましたよね。あー思い出す笑。

 

マジ痺れましたよね!!サカつくでよく使ったもんなぁ。ほんと色々な思いが込み上げます笑。

 

日本の一時代を築いた最高のサッカー選手の一人。

 

今回は引退を表明した中澤佑二選手をPICKUP

 

目次

中澤佑二選手のWiki的プロフィール

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名前 中澤佑二 (なかざわ ゆうじ) Yuji Nakazawa

出身地 埼玉県吉川市

生年月日 1978年2月25日 (40歳)

身長 188cm

体重 78kg

ポジション DF (ディフェンダー)

 

中澤佑二選手のエピソード・経歴

 

日本サッカー界が誇るアツき魂をもつ最高のセンターバック

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数々の栄光を手にしてきた日本サッカー界への貢献度は計り知れない。

 

中澤佑二選手はサッカー選手として20年間プロとして活躍し続けてきた名プレーヤー。

 

そんな中澤選手はサッカー選手としてエリートではないですよね。

この辺の話はみなさま、ご存知かもしれませんがどうぞお付き合いください^^笑。

 

高校時代はどこのクラブからも声のかからない全くの無名選手。そんな彼はサッカー選手の夢を叶える為にブラジルにわたり己を磨く為にサッカー留学。しかしビザの問題等もあり断念して帰国する。

しかし中澤選手はあきらめない。帰国後は母校の練習に参加し、年齢を偽りながらその後所属することになるベルディユースの練習試合で得点を決め、晴れてヴェルディー川崎の練習生にこぎつけ、がむしゃらにもがき苦しみ、必死になって掴んだプロへの道。

 

ヴェルディー川崎のプロ契約を勝ち取る。

 

そして契約一年目にレギュラーの座を掴み、見事新人王獲得する。

ここまで来るのに長い道のりがあって決して諦めなかったからこそ、夢をつかむことができた。

ヴェルディーでの活躍が認められ、U-23シドニーオリンピック日本代表にまで選出されるまで登りつめる。

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その後横浜・F・マリノスへ移籍し、17年に渡りマリノスの顔としてチームを引っ張り、03、04年と連覇に貢献、2004年にはディフェンダーとしてMVPを獲得、J歴代3位の出場機会、連続フルイニング出場178試合と鉄人として、

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そして長きにわたり日本代表のセンターバックとしてワールドカップに2度出場し、2010年の南アフリカ大会では日本代表のベスト16に大きく貢献。

近年は左膝痛の影響もあり、膝痛は慢性的な痛みに悩まれており、パフォーマンスは低下していた。レジェンドは限界だった

引退も近いのでは思ってはいたが、いざその時が来ると寂しさがこみ上げる。

 

一切妥協せず、サッカーに対する直向きな姿勢はまさにプロフェッショナル。人間性にも優れ、チームの精神的支柱としてその存在は計り知れない

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日本サッカー界の一時代を気づいた最高の選手。

 

そんな彼がが引退しユニホームを脱ぐ。

 

中澤佑二選手のプレースタイル

 

ボンバーヘット

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中澤佑二選手の代名詞はディフェンダーながら高い攻撃力を備え、ボンバーヘットと称された打点の高いヘリングの強さを誇り、日本代表時代にはセットプレーでの通算得点の最多記録を保持している。日本代表にてセットプレーでの得点源として存在感を誇っていた。

 

日本代表がピンチの時に中澤選手がゴール前に上がってくる時の期待感はハンパなかった。ここまでセットプレーで頼りになる選手はいなかった。

当然ディフェンダーとしても最高の選手。空中戦にも強く、そしてフィジカルに溢れたカバーリングでチームを救う。

サッカー選手として無尽蔵のスタミナ起こり、疲れ知らず。そして1試合での走行距離はトップクラスである。選手としてはスキルが高いわけではないが、

 

優れたメンタリティーでチームを鼓舞する最高のリーダーだ。

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サッカー選手としてストイックに体調管理を徹底するなど最高のプロスポーツとしての鏡であり、そのプロフェショナルぶりは他の選手の模範的存在。

見た目がワイルドなだけに一見チャラそうに見えるが笑、そのサッカーの直向きな気持ち、真摯な向き合い方は尊敬に値する。人間性も素晴らしいものがあり、中澤選手を慕う者は多い。

今回の引退は誰しもがそのに寂しさを覚えただろう。

 

本当に最高の選手だった。

 

中澤佑二選手の今後の予定は!?

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素晴らしい実績を残してきた中澤選手は引退後の活躍が気になるところですよね。

中澤選手は引退表明の中で、今後のことはゆっくり考えてと語っていることもあり、これからの予定は未定のようだが、

中澤選手にはサッカー解説者やメディアを通してサッカーの魅力を伝える役割、指導者として日本のサッカーに貢献する将来の指導者として選択肢もあるだろう。

なんなら日本代表監督も目指してもらいたいですよね。勝手なこと言ってますが笑。

必ず将来日本サッカー界へ貢献してくれることだろう。

 

今はゆっくり休んで欲しいですね。

 

中澤佑二選手に関するまとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

長きに渡り日本サッカー史に貢献してきた中澤佑二選手。本当にたくさんの夢をありがとうございます。最高です。尊敬しています。

本当にお疲れ様でした。

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