Jリーグ

中村俊輔 怪我で引退が近い!? 数々の伝説がすごい!?

 

引退が近いのかな・・・・・??

 

かつて数々の伝説を作って来たレジェンドは今年は度重なる怪我でピッチを離れる日々。

 

日本を背負って来たレジェンドはもがき苦しんでいる。

 

唯一無二の存在は輝きを放ってきたステージから遠ざかり、

 

見るものを魅了して来た天才はかつての輝きはもう錆びついてしまったのだろうか。

 

日本のファンタジスタ中村俊輔

 

日本サッカー界のレジェンドは来期再びその勇姿を見せて欲しい・・・

 

今回は元日本代表で日本が誇る天才ファンタジスタ、中村俊輔選手をPICKUP。

 

目次

中村俊輔選手のwiki的プロフィール

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名前 中村 俊輔 (なかむら しゅんすけ) Shunsuke Nakamura

出身 神奈川県横浜市戸塚区

生年月日 1978年6月24日

身長 178cm

体重 71kg

ポジションMF ミッドフィルダー 

中村俊輔選手の経歴・エピソード

 

日本史上最高のファンタジスタ

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ファンタジスタと言えば??と聞くと誰を思い浮かべるだろうか。

 

考えるまでもないよね??

 

ん? そう!中村俊輔選手。

 

当たり前でしょ笑。彼以外誰がいますか??笑

 

彼ほどファンタジスタと言う言葉が似合う選手はいませんよ。

 

彼のプレーは見るものを魅了する。ピッチ場で圧倒的な存在感は選手さえも。

 

彼が放つ魔法のようなプレーの数々は数え切れない。

 

そんな中村俊輔選手の経歴をここで振り返って行きましょう。

 

神奈川県出身で高校時代・桐光学園時でのプレーで注目を集め、横浜・F・マリノスに入団。

 

高校卒業とともにレギュラーとして活躍。最優秀新人賞を受賞。

 

そしてすぐさま代表選出。

 

選出された日本代表でも輝きを放ち、

 

中村俊輔選手は日本代表でも別格の存在へ。

 

日本代表の顔

 

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日本代表では中田英寿、小野伸二、稲本潤一とともに黄金世代と称されたサッカー日本代表の中で、エースとして背番号10番を背負い君臨。

 

数々のスター選手がいる日本代表の中でもその存在は光り輝く。

 

圧倒的な存在を魅せつけるそのプレーは、強豪相手でも唯一無二の力を発揮する。利き足の左足から放たれる性格無比なパス、

 

一瞬のヒラメキで見るものを魅了。まさにファンタジスタ。

 

クラブチームでは横浜F・マリノスからイタリアのレッジーナ移籍、

 

そしてスコットランドのセルティックへ。

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そのセルティックではチームを優勝に導き、

 

日本人として初めて海外リーグMVPを受賞するなど、

 

海外で日本人選手の評価を上げたサッカー界として誇り高きパイオニアの一人。

 

その後、スペインのエスパニョール経て、古巣のマリノスに復帰。

 

その日本復帰後もそのプレーは健在。円熟味をましたそのプレーは色気漂うウイスキーのように味わい深い。

 

そして中村選手の代名詞と言えばフリーキック。

 

誰もがその唯一無二のキックに魅了された。キックの精度は変幻自在。

 

中村選手のフリーキックは世界屈指を誇り数々の伝説を残してきたといってもいい。

 

しかし数々のスーパープレーで魅了してきた左足が今シーズンの中村選手を悩ませることになる。

 

中村俊輔選手は怪我により引退が近い?

 

その代償は大きいものだった

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昨シーズン移籍したジュビロ磐田では今シーズン思い通りのプレーができない。

 

その原因が右足首の痛みであった。

 

そして戦線離脱。度重なる怪我に悩まされプレーできない日々が続くことに・・。

 

彼の代名詞と言えるフリーキックであるが、その必殺技が大きな代償となっていたのだろうか。

 

彼のフリーキックは独特のフォームから放たれる。

 

そのフォーは右足をいい気に踏み込むことにより最大のパフォーマンスを発揮する右足はフリーキックでのエンジンのようなものだ。

 

蹴る瞬間に相当な負荷がかかっていたのだろう。

 

長年に渡り彼のプレーを支えて来た右足は大きな負荷がかかることにより蝕まれていたのか。騙し騙し続けて来た右足は悲鳴を上げた。

 

度重なる怪我に戦線離脱した中村選手を欠いたチームは低迷。

 

降格争いをするなど、チームと共に苦しいシーズンを送り、かろうじてチームは残留したが、

 

来シーズンは怪我の影響でパフォーマンスができる状態でなければ、さすがのレジェンドであろうとも戦力として扱うことはできなくなる。

 

その右足は手術を行ったが完全復活する見込みはあるのだろうか。

 

今シーズンは初めてシーズン無得点に終わった彼は何を思う。

 

中村選手自身、今シーズンの悪化した古傷によりプレーできなったことについて引退が頭をよぎったと話し、

 

彼自身、思い通りプレーできないことから体力の衰え、危機感を感じている。

 

高いパフォーマンスを誇り、数々サッカーファンを魅了してきたプレーは中村選手の創造性溢れるものだ。

 

その高いイメージがあるだけに思い通りのプレーができないことは彼自身納得ができなくなった時、

 

心と体のギャップを感じた時に彼は引退するのだろうか。

 

まだもう一度自分のプレーをしたいと語っている。

 

そして中村俊輔選手はジュビロ磐田との契約を更新し、

 

2019年シーズンもプレーすることが決まった。昨シーズンは度重なる怪我に悩まされ、今シーズンのプレーに期待したいところではあるが、

 

日本が誇るファンタジスタがユニフォームを脱ぐ。

 

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そんな日は近いのかもしれない。

 

中村俊輔選手のプレースタイル 伝説とは!?

 

彼の華麗で上質なプレーに魅了されてきたサッカーファンは多いのではないか

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相手陣内を切り裂くパスは美しい

 

ピッチの中央に君臨し、彼一人で試合を支配してしまう。

 

その華麗なプレーは一瞬の魔法で試合を決めてしまう。そのプレーに心奪われる。

 

まさにファンタジスタ

 

そして何と言っても彼の代名詞のフリーキックだろう。

 

これはもう語るまでもないかもしれない笑。

 

彼はフリーキックで数々の伝説的プレー。この華麗なFKは数知れず。

 

その中でもやはりセルティック時代に魅せつけたマンチェスター・ユナイデット戦でのFK。

 

のプレーは日本のみならず、サッカーの本場ヨーロッパのサッカーファンも彼に魅了された。そのプレーはヨーロッパのファンにも絶賛の嵐。

 

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今も華麗なFKはトピックとして上がるなど語り尽くされており、

 

中村選手はフリーキックの名手として文字通り伝説となった。

 

中村俊輔選手は、その華麗なるFKやパスでパサーとしてのイメージが強いが、実はドリブルも日本最高峰の選手であったことはご存知だろうか。

 

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ドリブルで一人、二人と余裕で華麗にかわすそのテクニックでガンガンせめていき、

 

若い時の印象は司令塔というより、

 

アタッカーという感じでマジでドリブル、キレッキレッっ!!

 

その語りつくせない数々のスーパープレーは、今の若いサッカーファンは知っているのだろうか。どれだけすごい選手だったのかしってもらいたい。

 

上質で華麗なプレー。彼がピッチを去る時に、本当に伝説になるのだろう。

 

中村俊輔選手に関するまとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

昨シーズンの終盤、そして2019年を迎えて日本サッカー界を支えてきた名プレーヤ達の引退が続いている。

 

川口能活、小笠原満男選手、中澤佑二選手、楢崎正剛選手と黄金時代を支えた選手達。

 

彼らは平成という時代に輝いたレジェンド。そして平成の時代の閉幕とともにユニフォームを脱ぐ。

 

そして平成の日本サッカー界の象徴、日本が誇る華麗なる指揮者。

 

ファンタジスタ中村俊輔選手。

 

彼の勇姿をまだ見続けたい。

 

まだ終わるわけがないよね。俊さん・・・

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