今年はドラフトの目玉選手として注目の逸材。
昨年、甲子園を沸かせた闘志溢れるアツき魂の投球。
西純矢(じゅんや)
今年のドラフトの目玉として注目の逸材。
今回はプロ注目の創志学園高校のドラフト候補、西純矢投手をPICKUP!!
目次
西純矢(じゅんや)投手のWikik的プロフィール
https://goo.gl/images/YSa3RM
名前 西純矢 (にし じゅんや)
出身地 広島県廿日市
生年月日 2001年9月13日(17歳)
身長 184cm
体重 79kg
ポジション 投手
創志学園の西じゅんや(純矢) は2019年ドラフトの目玉!! 特徴は??
魂の豪腕
https://goo.gl/images/3cJuSq
プロ注目の存在。
マウンドでの魂漲る投球は圧巻。
西純也(じゅんや)
高校生屈指の投手として、ドラフト注目の右の本格派右腕。
そんな西投手は、小学校2年生から軟式野球を始め、中学校は廿日市市立阿品台中学校。
中学時代からエースとして活躍。
中学3年生のときにはNOMOジャパンのメンバーにも選出され、アメリカ遠征を経験するなど、
西純矢投手は中学3年生の時点で早くもストレート球速がMAX142キロを記録。当時から逸材としても眼を見張るものがあった。
中学卒業後は岡山県の創志学園高校へ進学。
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1年生からベンチ入りを果たし、夏の岡山県予選ではリリーフとして6試合中4試合登板。
準決勝では1年生ながら自己最速の145キロをマーク。
2年生の春からエースナンバーを背負い、
投手として着実にパワーアップ。
夏の県大会では4試合で28回を投げて33奪三振、防御率1.29と素晴らしいの投球内容で、
2年生になり持ち味のストレートに磨きがかかり、球速も150キロを超えるストレートを投げるまでに成長。
特に準決勝の倉敷商業戦戦では昨年のドラフト3位で楽天に入団した当時プロ注目の151キロ右腕 引地秀一郎選手と投げ合いを制し、完封勝利を収める勝負強さを発揮。
見事な投球でチームの岡山県大会優勝に導く大活躍。
西純矢投手は続く夏の甲子園でも圧巻のピッチングを披露。
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夏の甲子園1回戦の創成館戦。
6者連続を含め毎回三振を奪い、計16奪三振、無四球完封勝利をあげ、長崎の強豪校相手に力投をみせ、
全国の高校野球を驚かせる衝撃の甲子園デビュー。
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2回戦では逆転まで敗退するも、一回戦で見せたパフォーマンスで一躍脚光を浴びる存在へ。
3月の甲子園センバツ大会、そして夏の甲子園には出場ならなかったが、
才能は高校生屈指。
U-18日本代表のメンバー、
期待の大型右腕はプロ注目選手の一人だ。
闘志あふれる魅力。
今年の高校生屈指の右腕はドラフト目玉選手。
西純矢(じゅんや)投手の特徴
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西純矢投手は184センチと恵まれた体格のプロ注目の右の本格派。
ワインドアップから綺麗で無駄のないコンパクトな投球フォームで、
スリークォーターでしなやかさで柔らかな腕の振りで、投げ込まれる力のあるストレートは最大の魅力。最速154キロを誇る。
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常時140キロ半ばの勢いのあるストレート投げる馬力もあり魅力的。
若干インステップするが、しっかり腕を触れる欠点のない投球フォーム。
もう少し投げる際の左手の使い方が良くなれば、なお力のあるボールを投げることができる。
投球スタイルは異なるものの、投球フォームは千葉ロッテの辛川投手に似ている。
変化球は後にスライダー、チェンジアップ、フォームなど、
特は決め球として使えるスライダー大きな武器の一つ。
昨年の甲子園での一回戦での投球は圧巻だった。鋭く曲がるスライダーを主体に、対戦相手の創成館から16奪三振を奪って見せた。スライダーのキレも高校生トップクラスだ。
スライダーの曲がり幅も大きく、ミットに収まる時にはボール球だがバッターは途中までストライクに見えているはずだ。それだけキレがいいということだ。
しかし最大の魅力はストレート、力のあるボールで切れともに申し分ない。
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派手な投球スタイルでは剛腕のイメージであるが、しっかりコーナーに投げ分けることができるコントロールもある。
魅力のストレートだけでない投手としてのポテンシャルは高校生屈指。体力的な面の成長がすれば、スケールの大きい投手になれのに期待。
気持ちの強さが最大の魅力。
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闘争心あふれる気持ちの強さを前面に出した投球スタイル。若干熱くなってしまうところもあり感情によりリズムを崩してしまうのは課題か。
昨年の甲子園では一回戦での投球は圧巻であったが、二回戦では持ち味の闘志むき出しのガッツポーズを注意され、リズムを崩してたことが敗戦に繋がってしまったが・・・・
しかし西純矢投手は持ち味の闘争心あふれるプレーを違う形で披露し、昨年の経験により着実にスケールを上げている。素晴らしい投手。
闘志むき出しのスタイルが彼の魅力の一つ。メンタル面での成長すれば、鬼に金棒。
投手にとしてスピード、キレ、コントロール、マウンドさばきも含めて
総合力のあるだけに、まだまだ成長過程で伸び代にも期待大。
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現時点での完成度は高い。さらに飛躍できれば世代最高の投手になるはずだ。
現在184センチの恵まれた体格であるが体格的な成長もまだまだ期待できるだけに、体力面やメンタル面もさらなる成長も期待。
高校3年生の秋、ドラフトまでどこまで成長をみせることができるか。
間違いなくスケールの大きい投手になる。
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そうなれば、ドラフトでは争奪戦か・・・・
西純矢(じゅんや)投手は今年のドラフトの目玉 スカウトの評価は!?
https://goo.gl/images/mUf3dw
西純矢投手はプロ注目の高校生屈指の右の本格化。
今年のドラフトの目玉と言ってもいい。間違い無いだろう。
総合力では佐々木郎希投手、そして奥川恭伸投手に負けない実力、才能を持っている。
もちろんプロのスカウトも楽しみにしているはずだ。
そんな西投手には多くのプロのスカウトが視察し、動向を見守っている。
さらに勝てる投手へ成長すると目標は高い。
各球団のスカウトの評価は高く、どの球団も上位指名になることを予想しており、秋のドラフトでは争奪戦になることは間違いない。
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現時点でもドラフト1位クラスの評価だ。ドラフトでは抽選必須か。
これから最高の投球を見せることになれば、
プロのスカウトの目は瞳孔を広がるばかりだろう。
U-18日本代表メンバーとして、日の丸をつけて戦う西投手。
国際舞台での経験により、さらなる成長を見せるだけに、さらにスケールを上げる可能性がある。それは嬉しいほどの悩みだ。
今年のドラフトではプロ注目の高校生投手の4人の一人。
魂の投球にはスター性を感じる。
今後、どんな選手になるのか楽しみな逸材だ。
西純矢(じゅんや)投手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
今年のドラフトの目玉選手として注目の西投手。
https://goo.gl/images/BEs7Qz
マウンド上での闘志あふれる姿は野球ファンを虜にするほど、
魅力的な投手だ。
素晴らしい才能をぜひプロでも見せて欲しい。
秋のドラフトでは上位指名は間違いない。
どこの球団へ行くのかも楽しみだ。
今後の展開を見守って行きましょう。