新人王確定か!?
そしてホームランや成績で偉大な名スラッガー超えなるか!?
村上宗隆
プロ2年目の期待のスラッガーは、
ホームランを量産し、今シーズン覚醒。
若干19歳の若武者は、素晴らしい成績を残している。
一躍、新時代のホームラン王に名乗りを上げた。
今シーズンは新人王は確定か、そしてホームラン王を目指して。
今回はヤクルトスワローズの村上宗孝選手をPICKUP!!
目次
村上宗隆選手のWiki的プロフィール

名前 村上宗隆 (むらかみ むねたか) Munetaka Murakami
出身地 熊本県熊本市東区
生年月日 2000年2月2日 (19歳)
身長 188cm
体重 97kg
ポジション 三塁手
所属 ヤクルト・スワローズ
村上宗隆 新人王確定か!? 偉大な名スラッガー超え!?
新人王、そしてホームラン王へ。

令和時代の突入共にもに、
新時代のホームラン王の出現だ。
村上宗隆
恵まれた体格から豪華な一打を放つアーティスト
若干19歳の青年は今シーズンプロ2年目ながら、
開幕から一軍の座を掴み、ホームランを量産。
昨シーズン終盤、初打席初ホームランを放ち、
今後の活躍が期待されていた逸材は今シーズンは一軍の舞台で躍動している。
現在の活躍ぶりで新人王は当確か。
誰もこんな展開を予想しただろうか。
本当に予想外。

現在、開幕からホームラン連発。
現在、村上選手は8月下旬の時点で、
135試合に出場し、打率は.229ながら、ここまでホームランは34本。
10代でのホームラン31本は清原和博が1986年、プロ1年目に記録した31本を超える大記録。
33年ぶりの10代での30本超えるという大記録を打ち立て、10代でのホームラン数を更新中だ。
村上宗隆選手は現在シーズン終盤に差し掛かったが30本超えという凄まじい記録。
まだプロ2年目。このままのペースでいけば、40本の王台も夢ではない。
40本の王台まで到達するのは至難の技ではあるが、どこまで記録を伸ばすか注目。
そして打点も92を記録するなど、100打点を狙える位置。
今年村上選手には新人王への期待は高まっているが、
プロ2年目、新人の選手の雰囲気はない。
強打者とオーラを醸し出している。

現在の92打点はプロ2年での記録、1953年に西鉄ライオンズの中西太選手が記録した86打点を超え、打点の記録も更新。
プロ2年目大きく飛躍し、新人王獲得が期待される村上宗隆選手。
村上宗隆選手と同じようにプロ2年目で躍動した偉大な選手たちがいるが、
ここで今シーズンの村上選手と偉大なスラッガー3人の2年目の成績、その後の成績を比較してみよう。
まずは松井秀喜

同じ背番号55を背負う先駆者。
松井秀喜氏は村上選手と同じく、プロ2年目で開幕一軍を獲得。
130全試合出場、打率.294 20本塁打 66打点。
その後プロ4年目で38本塁打、5年目は37本放ち、プロ6年目でホームラン王と打点の二冠を獲得し、その後はプロ10年目でシーズン50本塁打を放ち、
その後メジャーへ。日米通算507本塁打を誇る平成最強の強打者。
松井秀喜のプロ2年目での成績は申し分ないが、村上選手も素晴らしい限り。
今シーズンの村上選手の成績は打率は松井氏の劣るものの、ホームランは30本の大台に乗せるなど、偉大な存在を超えるホームラン放ち続けている。
そして清原和博氏。

プロ2年目の成績の比較ではあるが、やはり清原氏は一年目を紹介せざるおえないほど輝いていた。
清原氏はまずプロ一年目18歳のシーズンで打率.304 31本 78打点をマークし、新人王。
これはプロ一年目の新人として異例、この記録はきっと破られることのない偉大すぎる記録。まさに清原氏は別次元の存在であった。
そんな清原氏はプロ2年目は、130試合 打率.259 29本 83打点。とプロ一年目よりは成績を落としたが、見事なものだ。ライオンズ、そしてジャイアンツで活躍。通算525本塁打を誇る強打者。
そして中西太、

村上選手と打点で86に並んだ中西選手だが、中西選手はあまり現在の若い人には馴染みはないが、
怪童と称されてた昭和を代表する名スラッガー。
中西氏は18歳で入団した西鉄ライオンズでプロ1年目に12本塁打を放ち、新人王。
そしてプロ2年目、120試合に出場し、打率.314 36本塁打 86打点、そして36盗塁をマークするなど、なんと2年目にしてトリプルスリーを達成。
なんて凄まじい成績だ。
がっしりとした体格から凄まじいい特大ホームランを放ち、プロ2年目から4年連続本塁打王を獲得するなど、まさに怪童。
中西氏、清原氏や松井氏はさすがに別格であり、
実力を比較するのは難しいところではあるが、
しかしながら、村上宗隆選手が現在残している成績は偉大なスラッガー3人にも負けない堂々たるもの。
https://images.app.goo.gl/3AvivE2qxe2u6b7G7
とてつもない存在の登場だ。新時代のホームラン王となれるか。
現在のペースでは打点で並んだ中西太氏が持つ36本塁打も更新も夢ではない。
本当に驚くべき成績を残して大活躍している。
正直なところ、途中で失速するのではないかと、いってもシーズン20本くらいかと予想していたが、まさかのまさか。
村上宗隆選手、そんなこと言ってすいませんwって言いたくなるほど、
誰がここまでの活躍を予想したか。
今シーズンの活躍ぶりならば、新人王は間違いない。
村上宗隆選手はプロ2年目であるが、昨シーズン一軍の出場がわずかなだけに、新人王の資格を有するだけに確定だろう。
いや、新人王どころかホームラン王と打点の二冠も目指せるほど。
村上選手は現在のホームラン34本はリーグ4位。
打点もリーグ2位と打撃二部門で好成績をマーク。
現在のペースでコンスタントに成績を残すことができれば、新人王以上にホームラン、打点の二冠を獲得することに期待が高まる。
新時代とともに登場した新たなるホームラン王。
村上宗隆選手はプロ一年目、二軍スタートとなったダイヤの原石は練習に練習を重ね、

どんな時もバットを振り続けた練習の虫。
そんな日々と鍛錬が元々の才能、持ち味のパワーを最大限発揮。
いち早く、才能を輝かせた。
楽しみな存在の登場。
これからどんな選手に成長していくのか楽しみだ。
今シーズンだけではなく、時代を彩ったスラッガー、中西氏、清原氏、そして松井秀喜氏のように、
偉大なスラッガーとなれるか。
新人王、そしてホームラン打点の二冠獲得へ。

令和時代の期待のスラッガーは、
時代の象徴となり、
時代を背負うスラッガーへ。
村上宗孝選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
ヤクルト期待のスラッガー、村上宗孝選手。
今シーズン、プロ2年目、素晴らしいほどの活躍ぶり。
ここまでの成績は偉大なスラッガーたちが、
残してきた2年目での成績に並び、超えるほどの活躍。
どこまで成績を伸ばしてくれるのか期待が高まる。
そして新人王を獲得し、偉大な選手へと駆け上がってほしい。
今後の活躍に注目だ。
