日本代表

畠中慎之輔 ポジションやプレースタイルをPICKUP!!

 

攻撃型センターバックのポジションやプレースタイルは??

 

畠中慎之輔

 

昨年ヴェルディからマリノスへ移籍した期待の選手

 

試合を組み立てることができるゲームメイク力が魅力の異色のディフェンダー。

 

面白い存在なだけに代表定着にも期待。

 

今回はサッカー日本代表、横浜Fマリノス所属の

 

畠中慎之輔選手ポジションやプレースタイルをPICKUP!!

 

目次

畠中慎之輔選手のWiki的プロフィール

 

名前 畠中慎之輔 (はたなか しんのすけ)

出身地 神奈川県横浜市

生年月日 1995 825日(24歳)

身長 184cm 体重 80kg

ポジション DF(ディフェンダー)

所属クラブ 横浜F・マリノス

畠中慎之輔 ポジションやプレースタイルをPICKUP!!

 

https://goo.gl/images/AVcz1f

 

現在サッカーに適した現代型センターバック

 

畠中慎之輔

 

2019年日本代表に初選出され、今や代表常連組。

 

成長著しい期待のディフェンダー。

 

今回はそんな畠中慎之輔選手を紹介していきましょう。

 


横浜市立中川小学校→横浜市立中川中学校→神奈川県立荏田高等学校

東京ヴェルディ→横浜F・マリノス

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横浜市市立中川小学校横浜すみれSCでサッカーキャリアをスタート。

 

その後東京ヴェルディの下部組織で加入。

 

東京ヴェルディのジュニア、ジュニアユース、ユースで育ち、各下部組織を順調に昇格。

 

2014年に東京ヴェルディのトップチーム昇格。

 

2016年にはJ2のFC町田ゼルビアで期限付き移籍し、主力として29試合に出場。

 

2017年は東京ヴェルディ復帰し、主力メンバーとして活躍。

 

Embed from Getty Images

 

昨年の2018年シーズンの途中にJリーグの名門、横浜F・マリノスへ完全移籍。

 

Embed from Getty Images

 

今シーズンはJリーグ開幕から約4試合通してハイパフォーマンスを維持し、好調のプレーを続けている期待の若武者。

 

3月の親善試合でサッカー日本代表へ初召集。

 

日本代表のディフェンダー陣と異なるスタイルを持った選手。

 

非常に面白い存在である期待の若手ディフェンダーの一人だ。

 

 

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畠中慎之輔選手ってどんな選手??

 

攻撃型センターバックのポジションやプレースタイルは??

 

https://goo.gl/images/k572Sq

 

畠中慎之輔選手は日本代表に初招集された期待のセンターバック。

 

身長184センチ高身長と恵まれた体格で、センターバックとして体格もあり、対人にも負けないフィジカルの強さ、

 

セットプレーなどの空中戦にも負けない高さもある。

 

所属のマリノスでは引退した中澤佑二選手の後継者としても期待の選手。

 

しかし、そんな偉大な先輩とは違う現代的なCB

 

https://goo.gl/images/A1vXNx

 

ポジションのセンターバックとしての能力、資質ももちろんだが、

 

畠中慎之輔選手のプレースタイルは足元の技術もあり非常にスキルの高い選手。

 

最大魅力はCBながら、試合を組み立てる事ができる攻撃型のセンターバックというところ。

 

センターバックとしてゲームを作れる面を持ち、ビルドアップの際に非常にいいボールを出せる、縦パスは持ち味。

 

攻撃のスイッチを入れることができるバスを供給できる展開力も魅力的。

 

センターバックながら高い攻撃力を持った最終ラインの司令塔。

 

https://goo.gl/images/7EShAa

 

攻撃で高いポテンシャルを発揮する異色のディフェンダー。

 

守備、セットプレーだけではなく、

 

攻撃のスイッチを入れる攻撃面でのつなぎ役ができる点は強み。

 

畠中慎之輔選手のプレースタイルは現代サッカーに適したセンターバック。

 

後方から効果的な組み立てを実現できるモダンなCBと言ったところか。

 

今年の代表召集はマリノスでの活躍があってこそ。

 

https://goo.gl/images/wRkBMV

 

マリノスではチアゴ・マルティン選手とのセンターバックのコンビで、安定した守備で高いパフォーマンスが代表入りにつながった。

 

現在マリノスでは攻撃へ切り替わった際の攻撃の起点、スイッチャーとして、

 

畠中慎之輔選手のプレースタイルは欠かせない要素となっている。

 

試合展開、状況を把握し的確なポジションへのパス供給。

 

前線や試合を組み立てる中盤の選手が動きやすいように、的確な判断のもと組み立てる力を持ったプレーメーカーとして役割もできる異色のディフェンダーだ。

 

高い試合展開力を持った選手なだけに、一つ前目のポジションでプレーしても面白い存在になりそう予感だが・・

 

ボランチとしてアンカーのようなポジションも難なくこなせるはず。

 

現代のサッカースタイルはスピーディー展開力が重要になってくる。

 

https://goo.gl/images/ooxWXT

 

ディフェンスから積極的に前線へパスを供給し、攻撃を活性化するような流れのある展開力が必要不可欠。

 

現代サッカーではディフェンスラインからの攻撃の組み立てることができるCBを置くケースが増えてきている。

 

そんな現代サッカーの要素をもつ畠中慎之輔選手のプレースタイルは日本代表にも必要となりつつある。

 

ディフェンダーとして異色のプレースタイルをもつ畠中選手のようなタイプ選手は攻撃重視で前線にいい選手が揃う日本代表にはいいアクセントになるはず。

 

森保監督も畠中慎之輔選手のプレースタイルが日本代表にマッチしたからこそ、

 

今年J2からすぐに代表に選出された理由の一つだろう。

 

これから期待の日本代表に定着できるのかも楽しみな存在だ。

 

 

 

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畠中慎之輔選手は代表定着なるか

 

持ち味を発揮できるか

 

https://goo.gl/images/U7UckQ

 

昨シーズン途中に東京ヴェルディから横浜F・マリノスへ完全移籍した畠中慎之輔選手。

 

今シーズン開幕からの高いパフォーマンスが代表入りにつながったと言ってもいい。

 

マリノス移籍してすぐ代表選出。ヴェルディ時代から高いポテンシャルを評価されての代表入りということ。

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非常にCBとして魅力的な選手。

 

https://goo.gl/images/EjDqLA

 

マリノスは松田直樹氏や昨年引退した中澤佑二選手といった日本代表でも活躍した日本サッカー界に名を残す偉大なセンターバックが在籍していただけに、

 

畠中選手もマリノス偉大な先輩に続くような存在へ成長してもらいたい。

 

もちろん目指すは日本代表のスタメン

 

https://goo.gl/images/Lxwwr3

 

日本のセンターバックはキャプテンの吉田麻也選手、

 

アジアカップで頭角を現した冨安健洋選手、

 

そしてワールドカップの躍進に貢献し今回の代表復帰した昌子源選手といった、いわゆる代表レギュラー陣とのポジション争いが待っている。

 

その牙城を崩すのはなかなか高い壁といってもいいが、彼らとは違うプレースタイルで畠中選手なだけに、違いを見せる活躍を期待したい。

 

タイプ的には富安選手も似たプレースタイルであるだけに、畠中選手も十分代表のスタメンの座を射止めるだけの能力はある。

 

たくさんチャンスを与えらる状況ではないが、一つ一つが勝負になってくるはずだ。

 

サッカー選手である以上、トップの環境でプレーしたいはず。

 

ぜひ日本代表でも主力に成長してカタール大会を目指して欲しい。

 

ぜひ代表で定位置獲得できるような活躍を。

 

 

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畠中慎之輔選手に関するまとめ

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

期待のセンターバックとして日本代表に選出された畠中慎之輔選手。

 

代表スタメン定着できるポテンシャルはある。

 

今年になり、日本代表のセンターバックの層は暑くなってきている。

 

畠中選手は現代サッカーに適したモダンなセンターバックの能力を持った選手。

 

ぜひスタメンで見たいところだ。

 

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