日本の至宝は日を追うごとに凄さを増している。
とにかく凄いのだ。
凄いという言葉しか思いつかないw
先日、待望のA代表を果たした、
次世代の日本サッカー界の顔。
久保建英
これからどんな凄さを手に入れるのか期待が高まる。
今回は日本代表デビューを果たした天才、久保建英選手の凄さをPICKUP!!
目次
久保建英選手のWiki的プロフィール
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名前 久保建英 (くぼ たけふさ) Takehusa Kubo
出身地 神奈川県川崎市麻生区
生年月日 2001年6月4日(18歳)
身長 173cm
体重 67kg
ポジション FW・MF (フォワード・ミッドフィルダー)
久保建英 天才の凄さをPICKUP!!
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先日、待望の日本代表デビューを果たした、
日本サッカー界の期待の新星は凄さを増している。
久保建英
先日のエルサルバドル戦の途中出場で魅せた華麗プレーの数々。
限られた時間の中で持ち味を存分に発揮し、日本の攻撃陣の主役、すでに王者の風格。
代表歴代2位での代表デビュー。
今シーズン、期待された逸材が大きく飛躍を遂げたプレーは、
代表でも圧巻。日に日に凄さを増している。
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違いを作れる圧倒的な存在感、プレーの凄さを感じた方も多いのではないだろうか。
改めて久保建英選手の凄さを再認識した代表戦でのパフォーマンス。
今回は久保建英という最高の逸材、その凄さをPICKUPしていきましょう。
久保建英の凄さとは??
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まずはボールテクックに優れたドリブル。
久保建英選手は素晴らしいボールテクニックを誇り、得意のドリブルは細かいタッチで相手選手が踏み込めない間合いを作り出し、ボールの持ち方もよく、ブレのないドリブル。
ドリブル時のスピードもあり、またボールを体に近い位置、足元に置くことができ、
ボールを奪いづらい間合いで相手選手を翻弄する凄さ。
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そして周りの選手の動きを確認しながらドリブルし、推進することができる能力の高さ。
タメも作り、緩急自在なドリブルで狭い場所で、
最高のテクニック、個人技で打開できる突破力の凄さ。
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一瞬でゴールへ直結する動き、ドリブルやキープ力も抜群、そして創造性溢れる一瞬で、チャンスを作り出すパスで違いを生み出す視野の広さを誇る。
久保建英選手から生み出されるプレーの攻撃のバラエティーさは天才的。
そしてパスの凄さ。
攻撃を生み出すインテリジェンスなパスで、引き出しの多さで決定的な場面を作り出す。
あらゆる状況に対応したゲームメイク力もあり、凄さの一つ。
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ゴール前へ抜け出していく選手というより、味方を使うのも非常にうまい選手。
攻撃のタクトを振るう司令の役割もこなすことができる。
FC東京では主にサイドハーフ、右サイドでプレーしているが、
そしてシャドー、セカンドトップなど中央でのポジションでも非常に実力発揮することも期待できる。
そして、久保建英選手の凄さの一つ、力強いシュートの振りの速さ。
代表デビュー戦で見せた、右サイドをドリブルで駆け上がり、
DF2人を切り返しで抜き去り、シュートは見事。
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そのシュートの力強さ、振りの速さもあるだけ、相手キーパーはタイミングを掴みづらい。シュート自体に強さがあり、
一瞬のボールへのインパクト、ショット力がある。
久保建英選手のシュート精度の高さと力強さも凄さの一つになるだろう。
昨年のレンタルで所属していたマリノスで魅せたのヴィッセル戦でのJ初ゴールも素晴らしかった。
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豪快に振り抜いたミドルシュートの力強さもあり、今回の代表でも魅せたシュートの振りぬきの速さは凄さの一つだろう。
久保建英選手の凄さは卓越したテクニックだけではない。
確かな技術はもちろん素晴らしい久保建英選手。
久保選手が一番の凄さというのは試合での状況判断、展開予測能力の高さであろう。
その判断力の凄さはJレベルを超えている。
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久保建英選手は試合状況の中で状況というのは一瞬で変わっていくもの、
しかし久保選手はとっさに状況を把握し、あらゆる情報の中で、
味方選手の動きや意図、相手選手の判断、状況察知能力も高い。
だからこそ他の選手より、一手先、二手先の見据えたプレーを自分のあらゆる選択肢から対応するだけに、判断を下せるわけだ。
バルサ退団後、Jデビューした際もその展開予測能力の高さを発揮していた。
入団当時でも久保建英選手のプレーに他の選手がワンテンポ遅く、対応できないという場面は見受けられた。
今シーズンはさらなる凄みを増している。
久保建英選手の一瞬の判断の速さ、攻撃の生み出すクオリティーの高さ。
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全盛期の日本代表で一人だけ、浮いていた中田英寿氏のインテリジェンスを感じさせるプレー。日本最高の司令塔を彷彿とさせる一瞬のヒラメキを誇る。
10代にして、この判断力は素晴らしい。
的確な判断を取ることができ、ミスが少ない。
またその判断の正確性には驚くばかりだ。凄いというしかない。
相手の動きを見透かしているような判断力の速さで、得意のドリブルでも活きている。
その判断力で初の日本代表でも普段、FC東京でプレーしているようなプレーのままであった。
久保建英選手の攻撃時の判断力は現時点でも素晴らしいものがある。
そして、凄さが増したフィジカル面。
正確な展開予測能力を活かせるようになった要因の一つは、
課題だったフィジカルの向上。
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ここ数年フィジカルトレーニングの成果が今年特に成果として現れた結果。
もともと技術に強さが加わったことに、Jリーグでは別格のパフォーマンスを見せるようになっている。
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昨年まで技術で打開しようとしていたため、フィジカル面や判断力が向上していなかったため、苦戦を強いられていたが、
しかしながら今年は一段のバージョンアップし課題を克服し、フィジカル面の成長につなげている。
それにより、他のプレーの質も向上。ドリブル時の体の使い方もうまくなった。
ドリブル時のアジリティも上がり、軸がぶれないドリブルを手に入れている。
ボールを奪われないキープ力も高くなっている。
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寄せてきた相手選手の力を逆に利用し、推進力を上げるきっかけにしてしまう。
あらゆるプレーをプレーの質を高めてしまう力は脱帽だ。
そして、久保建英選手の凄さは得意の攻撃だけではない。
守備面でのクオリティーの高さも示している。
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久保建英選手はボールを持っていない時のポジショニング、相手選手のパスコースや動きを予測する能力の高さは今シーズン一気に向上し、
パスコースを消す動きができるため、味方選手もボールも持った選手への寄せができる。
連動した守備で貢献する姿は乾貴士選手を彷彿させる。守備面でのうまさも身につけた。
久保建英選手の展開予測能力は守備面でも活きており、攻守での判断力の高さは見事。
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今シーズンは守備面での向上も目を見張るものがある。
もちろんまだ課題はある。1試合通してのパフォーマンスの維持。
まだ体力的に90分戦い抜く体力はなく、後半になると守備面での寄せが甘くなってしまうこともあり、
これは経験を積めば、改善に向かうはずだ。
現時点でも素晴らしい選手。これからどんな選手になるのか非常に楽しみでならない。
久保建英選手は、非常にクレバーな選手。
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史上2番目での代表デビューについても、
久保建英選手の見てる先はデビューしたことが重要ではなく、いかにトップレベルになれるかということ。
自分自身の未来像、進むべき道をしっかり描いている。
非常に落ち着きがあり、発言からも気品を感じる。
今シーズン、大きく飛躍した久保建英選手。
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急成長、開花した才能には自分自身を客観的に見れる能力があるからこそ。
久保建英選手は自分には何が足りないのか、自分自身を持ち味を最大限に活かすためには何が必要かを、
見極め、成長につなげる行動をとれる能力を持っている。
昨年、出場機会を獲得できなかった要因をしっかり客観的に自分自身を見て、
自分を知り 、突き詰めて行動した結果が現在、若くして日本代表へと上り詰めた。
久保建英選手の本当の凄さは、己を知る力、
客観力なのかもしれない。
だからこそ、プレー中でのパフォーマンスの安定感、無理なプレーはせず、
自分の長所を出せる場面、そうでない場面を瞬時に把握する判断の的確さを生み、
久保建英選手というプレーヤーを自分自身を最大限活かしたパフォーマンスを発揮するのだ。
それもあり、最高の最高が目を覚まし、選手として凄さを増している。
今シーズンは選手として一気にアップデートされた。
そして久保建英選手は日本代表を経験したことにより、
さらなる輝きを放つ。
久保建英選手は、とてつもない成長曲線を描いている。
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とどまることを知らない才能に、パワーや知性が加われば、鬼に金棒。
日本サッカー史上最高の攻撃力を備えた選手が誕生することになるのか。
しかしながら、まだまだ成長過程。さらに凄い選手になる。
久保建英選手にはこれから試練が訪れることもあるはず。
壁にぶち当たり、思うようなプレーができなくなる時期も経験するはず。
その訪れた壁に対して、しっかり自分自身と向き合って、乗り越えて欲しい。
今後どんなプレーを見せてくれるだろうか。
素晴らしい才能をもっとスケールの大きい存在へ成長することを期待している。
久保建英というサッカー選手が、
日本サッカー界を新たなるステージへ導いてくれる。
日本の至宝がさらなる輝きを手に入れ、規格外の選手へ。
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我々はその目撃者となる。
久保建英選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
久保建英選手という最高の才能。
今シーズン、凄さが増したプレーは、
まだまだの予章にすぎない。
これから本格的な覚醒のとき。
私たちが予測できないスケールの選手へ。
日本サッカー界の象徴になれるか。
今後の成長を見守っていきましょう。