野球

井上広輝 (日大三高) ドラフト候補!! 中学、投球フォームや球種、能力や特徴は?? 怪我は??

 

もうすぐセンバツですね〜。

 

今年の高校野球は昨年以上に優秀な投手が豊富なんですね〜。

 

投手としてのレベルが高く、なかなかの逸材ばかり。

 

その中の一人を紹介。

 

井上広輝

 

一年生から147キロを計測するなど注目の存在で

 

昨年は甲子園で150キロを記録。

 

今年のドラフト候補選手。

 

高校生屈指のピッチャーとして注目の一人。

 

今回は日大三高のプロ注目の井上広輝投手をPICKUP

 

目次

井上広輝選手のWIki的プロフィール

 

https://goo.gl/images/7MXyhg

名前 井上広輝 (いのうえ ひろき)

出身地 神奈川県厚木市

生年月日 2001年11月19日 (17歳)

身長 180cm

体重 76kg

ポジション 投手

 

井上広輝選手の経歴

 

今年のドラフト候補

 

https://goo.gl/images/iq3FrH

南毛利小学校 →厚木市立南毛利中学校 (海老名南シニア)→ 日大三高

 

南毛利小学1年生からソフトボールを始め、小学6年生にはソフトボールの世界大会へ出場。

 

中学から硬式野球に転向。

 

中学二年生までは兄の大成の所属していた相模ボーイズに所属していたが、三年生から海老名南シニアで投手としてプレー。

 

海老名シニアでは南関東選抜に選出されるなどし活躍していた。

 

中学卒業後は日大三高に進学。

 

日大三高は甲子園優勝の経験もあり、プロ野球選手を排出する野球の強豪校。

進学理由は二つ上の兄、大成さんが同じ日大三高に在籍していたこと、

2011年のエース出会った吉永健太郎投手への憧れをあり、日大三高を選択したとのこと。

そしてシニアの海老名南リトルの監督が日大三高出身と言うことある。

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日大三高進学して、早くも1年の夏から背番号20番をつけてベンチ入り果たす。

 

https://goo.gl/images/wRMwCJ

選手県予選で公式戦で登板するなど、短いイニングでの登板機会であったが、見事なピッチングを披露するなど一年生から実力を魅せてつけていた。

 

1年の秋の大会では背番号11番をつけ、リリーフとして5試合に登板し、計17.1回を投げ、14奪三振8失点を記録。

 

二回戦では先発を任され、7回コールドながら完投勝利をあげる活躍をみせて、1年ながら期待されての登板であった。

 

新2年生になった春の甲子園センバツ大会では

 

https://goo.gl/images/MHpe7y

ストレートの最速147キロを記録するなど、着実に成長。

 

夏の県予選では右肘の怪我により一度も登板はなかったものの、

 

夏の甲子園では二回の奈良大附属戦に登板。

 

https://goo.gl/images/GNi23X

自己最速の150キロを計測するなど、甲子園のマウンドでインパクトを残し甲子園の野球ファンを沸かせた。

 

そして2年生ながら、高校日本代表候補に挙げられるほど、

 

https://goo.gl/images/cKkLiC

そして昨年の12月にはU-17日本代表としてキューバ遠征も経験するなど、注目の期待の選手だ。

 

高校屈指の投手の一人として、大船渡の佐々木、星稜の奥川、創志学園の西、横浜の及川と高校生BIG4と称されてるプロの注目の投手。

 

今年のドラフトの注目の選手として世代屈指の右の本格派だ。

 

井上広輝選手の特徴・能力

 

プロ注目の右の本格派。

 

 

最速150キロの伸びのあるストレートが魅力。

 

https://goo.gl/images/u7PFSJ

腕の使い方も柔らかさがあり、身体のしなりを効かしフォーム。

 

身長180センチと恵まれた体格。

体型は細身であるが投手として最適な体つきで、腕の振り、腕がしっかり振れることで強さを生み出す腕、リスト、上体強さの強さを感じる。

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しかし末端気味で投げているのは気になる。身長の割に手が長いのもあるかもしれない。

 

https://goo.gl/images/f5aAcu

投球モーションの右ひじのテイクバックの際の動きごもう少しリラックスしてもいいかもしれない。

右ひじをぐっと引く動作が故障に繋がる可能性がある。

右ひじが入りすぎる可能性があるだけに、ここまで引くのはしなやかさがあってできることであるが、少々気になる。

右ひじの故障歴があるということだが、手先中心で投げるクセが抜けていない。上半身主体のフォームで、元々の身体の強さの持ち主なのだろうが・・・

 

下半身主導に投げることを意識すればもっと良くなるはず。伸び代にも期待。

 

https://goo.gl/images/yi99fV

この写真の投球フォームはいいが、

故障歴があるだけに、本人も下半身を意識したトレーニングを積んでいるだけに、下半身主導の投球を身につけて、さらなる飛躍を魅せて欲しい。

冬場のさらなる下半身の強化を念頭に置いており、スケールアップは間違いない。

3年生になり、投球フォームも改善に向かっていることだろう。

 

変化球は縦と横のスライダー、チェンジアップ、と球種は3種類。

 

スライダーは二種類、カウント球として勝負球としても使える。

そしてチェンジアップ。シンカー気味に落ちていくだけに握りはサークルチェンジ気味なのか。
落ち幅もいいだけにも決め球に使うだけのキレもあり、得意球の一つだろう。

 

基本は持ち味の力のあるストレート主体のピッチング。

 

https://goo.gl/images/yi99fV

少々散けずではあるが、この荒削りさが魅力の一つだろう。将来性を感じさせる。

 

ノビのあるストレートで押すスタイル。トレーニング次第では球速は上がるはず。

最速155キロくらいは出る可能性はある。しっかりと身体を作っていけば、常時140を超える質の高いストレートを手にできるポテンシャルはある。

投手としての完成度を上げることができれば、投手としての総合力を持った投手になれるだけに今年の成長曲線が楽しみだ。

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高いポジションを秘めた抜群の潜在能力を誇る高校生屈指のピッチャー。

 

https://goo.gl/images/RNoHYm

今年のドラフトの候補の一人。

 

秋のドラフトまでどこまで成長できるか楽しみな存在だ。

 

井上広輝選手は今年のドラフト目玉 スカウトの評価は??

 

https://goo.gl/images/6rJeJu

今年のドラフト注目の選手の一人として期待されている井上投手。

 

井上投手本人も、ドラフト一位が目標。

 

プロのスカウトは井上投手を高く評価している。具体的なコメントも出ており、特に腕の柔らかさやしなやかさを評価している。

 

やはりしなやかさ、柔らかさは魅力ということか。身体が細身であるだけにしなやかさが際立つ。

投手としての潜在能力は目を見張るものがあり、素材として素晴らしいものがあるのも事実だ。

特に中日のスカウトは今年のドラフトの上位も期待できると具体的なコメントは評価の高さだろう。

 

今年は高校生には好投手が揃っているだけに、井上選手もその一人としてドラフトの目玉。

 

 

ドラフトでは上位指名の可能性は高い。現時点でも実力は高校生トップクラスと言える。

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秋までに成長次第では全国レベルで注目の存在になり、ドラフト目玉となれるか。

 

今後の活躍、動向に注目していきましょう。

 

井上広輝選手に関するまとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

今年にドラフト注目の高校生投手の一人である井上投手。

 

3月の選抜には出場しないものの、夏の甲子園のマウンドに立つことを期待。

 

高校最高の投手になれる逸材だ。

 

さらなる高みを目指して。今後の活躍を期待している。

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