レジェンドプレーヤー(プロ野球)

イチローと上原浩治 オールスターや対戦成績など, 偉大な二人をPICKUP!!

 

今年ユニフォームを脱いだ二人のレジェンドの対戦成績はいかに??

 

平成を彩った最高の選手、

 

イチローさんと上原浩治氏

 

現役時代素晴らしいプレーで魅了し、楽しませてくれた。

 

本当に偉大なプレーヤー。

 

今回はイチローさんと上原さんの現役時代の対戦成績をPICKUP!!

 

目次

イチローさんと上原浩治投手のWiki的プロフィール

 

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名前 イチロー (本名 鈴木 一郎)Ichiro Suzuki

出身地 愛知県春日井郡豊山町

生年月日 1973年10月23日 (45歳)

身長 180cm

体重 72kg

ポジション 外野手

 

名前 上原浩治 (うえはら こうじ)

出身 大阪府寝屋川市

生年月日 1974年4月3日(43歳)

身長 187cm

体重 87kg

ポジション 投手

 

イチローと上原浩治 オールスターや対戦成績など, 偉大な二人をPICKUP!!

 

 

偉大な選手の引退。

 

時代を彩ってきたスター選手がユニフォームを脱ぐのはやはり寂しいもの。

 

今年3月末、スーパースターの現役引退。

 

イチロー

 

https://images.app.goo.gl/JvMCoNh7cKMhLxvq9

日米で圧倒的な存在感で世界中の野球ファンを常に虜に。

 

想像超えるパフォーマンスで生きる伝説となったプロ野球史上最高の選手の一人。

 

時代の象徴だった男の引退には誰もが寂しさを覚え、フィールドを華麗なプレーで舞うその姿には誰もが魅了されたものだ。

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そして520日、また一人名プレーヤーの引退。

 

打者に真っ向勝負を挑む魂のエース。

 

上原浩治。

 

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不屈な闘志、マウンドでの燃えたぎる熱き魂を持ち、しなやかなフォームから伸びのあるストレートで打者を翻弄。

 

日本、メジャーで活躍した偉大な二人。

 

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そんな時代を彩ったレジェンドの二人の対戦成績やエピソードを振りを振り返っていきましょう。

 

二人が初めて対戦したのは1999年のオールスターゲーム。

 

当時、5年連続首位打者に輝いていた球界の顔となっていたイチローさん。

 

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最速で年俸5億プレーヤーとなり、すでに完全無双表隊でだった。

 

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1999年も指定席の首位打者が確実とされるほどの過去5年よりもハイレベルで成績を残し、オールスターに臨んでいた。

 

一方、上原浩治投手は、1999年にプロ入り。

 

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当時アマチュア日本代表で大活躍し、読売ジャイアンツに即戦力として入団。

 

プロ一年目、開幕から先発ローテンションを勝ち取り、快刀乱麻のピッチングでルーキーイーヤーに20勝するなど、

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1999年は14連勝するなど新人ながら圧倒的で最多勝、沢村賞そして新人王を獲得するなど、鮮烈なシーズンであった。

 

その実力でオールスターに選ばれ、松坂大輔投手とのルーキー同士の先発となり、当時話題を呼び、

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そんな二人は合間見えたのは一回裏。初対戦となった二人。

 

上原投手はイチローさんからフォークで空振りを奪うなど、追い込むものの、決め球として続けて投げたフォークボールが甘く入り、

 

完璧に捉え、センターバックスクリーンに飛び込む華麗なホームラン。

 

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見逃さないイチローさん。日本最高打者の貫禄を見せた瞬間であった。

 

乗りに乗っているルーキーを一撃で仕留める強烈なパフォーマンス。

 

オールスターでの対戦成績は2打数2安打。

 

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上原投手もやられた、さすが!!という表情を浮かべ、イチローという最高のバットマンのすごさを身をもって知った瞬間であった。

 

しかし、イチローさんは上原浩治投手の投げる伸びのあるストレートにびっくりしたという。

 

1球目のインコース寄りの高めのストレートを見逃した際に、

 

「おお、こいつは!!」とびっくりするほどの切れ味でイチローさんは心踊ったという。

 

続く打席ものレフト線へのヒットを放つのだが、イチローさんは「オールスターでの上原投手には衝撃を覚えた」とのちに上原投手が引退した際に語っておりほど。

 

それほどプロ一年目の上原投手は凄まじかったんだろう。

 

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まあシーズンで20勝するわけだ。日本最高の打者が驚くほど、納得。

 

上原投手は目に見えてわかるような突出した投手ではないが、一緒にプレー者のみがわかるすごさなのだろう。

 

同業者の評価は最大級の評価だ。

 

その後、イチローさんはメジャーリーグへ挑戦し、

 

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世界最高のリーグでも圧倒的パフォーマンスでスーパースタとして君臨。

 

上原投手も負けじと実力を遺憾なく発揮。

 

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ジャイアンツの不動のエースまで駆け上がり、球界を代表する投手へと成長していた。

 

そして二人は2006年の第一回WBCで日本代表に選出され、

 

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同じ日の丸を背負うチームメートに。

 

二人は日本代表の投打の要として日本を引っ張り、WBC初優勝に貢献。

 

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二人は素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。

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優勝した際のシャンパンファイトでは、

 

インタビュー中のイチローさんに対し、上原投手の悪のでシャンパンをイチローさんにぶちまける行為で、

 

イチローさんが先輩を敬え!!とじゃれ合うなど、

 

上原浩治投手はイチローさんに対し、世間的なクールな印象ですが、隣の兄ちゃん的な存在だと語っており、当時から二人の仲の良さを物語るエピソードだ。

 

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その後はイチローさんがメジャーに挑戦したため、日本での対戦は一度のみであった。

 

そんな上原投手のFA宣言でメジャーリーグへ挑戦。

 

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念願のメジャー挑戦だった。

 

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しかしメジャーの舞台で対戦する機会はあったが、公式戦での対戦はメジャーリーグからとその機会は少ない。

 

二人の対戦成績は、

13打数2安打、6三振、打率.154

 

と上原投手に軍配が上がっている。

 

イチローさんの2安打は上原投手がメジャー挑戦した年の2009年。

 

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2安打の内訳は、二塁打と三塁打。それ以降は上原投手に抑えられている。

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その後は二人はユニフォームが変わり、最後に対戦したのが2015年。

 

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当時はイチローさんはマーリンズ、上原投手はレッドソックス。偉大な二人だが、対戦が少ないのが寂しいところだ。

 

そんな日本プロ野球に貢献したイチローさんと上原浩治氏は、共に2019年に現役を引退。

 

3月にイチローさん、そして2ヶ月後に上原さんが現役引退。

 

同じ年に引退は偶然重なったことだろうが、これも何かの縁だろうか。

 

数少ない対戦ではあったが、

 

1999年のオールスターでの対戦は今や伝説の名場面としてプロ野球史に刻み込まれている。

 

引退した二人だが、今後も野球界に貢献してくれるだろう。

 

二人は偉大なるレジェンド。

 

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時代を彩った最高の選手だ。

 

 

イチローさんと上原浩治史に関するまとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

イチローさんと上原さん。

 

平成を代表する二人は、

 

数々の感動を届けてくれた偉大な選手。

 

同じ年にユニフォームを脱ぐのは感慨深い。

 

これからもっと偉大な存在として語り継がれるだろう。

 

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