高校時代はバケモノ??
甲子園での強烈な活躍ぶりは今や、伝説。
平田良介
現在、中日ドラゴンズの攻守の要の
高校時代は凄まじいものであった。
今回は中日ドラゴンズの平田選手の高校時代をPICKUP !!
目次
平田良介選手のWiki的プロフィール
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名前 平田良介(ひらた りょうすけ)
出身地 大阪府大阪市城東区
生年月日 1988年3月23日(31歳)
身長 177cm
体重 87kg
ポジション 外野手
平田良介 高校時代の成績や活躍をPICKUP!! 高校通算70本塁打!!
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現在、中日ドラゴンズの主力として、チームを牽引。
今や、ドラゴンズの顔という存在に成長。
平田良介
勝負強い打撃が持ち味で、
2018年シーズンは自己最高打率.329をマークし、
一躍飛躍を遂げた、今やドラゴンズの顔。
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2017年にはWBCのに日本代表に選ばれるなど、近年では走攻守で実力を発揮している。
そんな平田良介選手だが高校時代は、全国的に騒がれた高校生屈指のバケモノスラッガーであったことは、ご存知の方も多いだろう。
今回は平田良介選手の高校時代の成績、活躍をPICKUPしていきましょう。
バケモノだった高校時代
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平田良介選手は大阪の強豪校、大阪桐蔭高校出身。
大阪桐蔭高校は2018年も春夏連覇を達成し、今や日本No. 1高校野球の名門校。
大阪桐蔭高校は全国の野球エリートが集まる環境。
大阪桐蔭の西谷監督は全国の飛び回り、実力のある選手をスカウティングしていることもあり、
少しでも有望な選手がいる情報があれば、選手を視察に行くとのことで、
平田選手は中学時代は有名な存在ではなかったものの、大阪桐蔭の西谷監督には平田選手の秘めた能力に光るものを感じたのでしょう。
そして大阪出身の平田選手は、地元大阪府の高校から甲子園を目指したい気持ちもあり、地元大阪府の野球の強豪校へ進学することに。
平田選手は大阪桐蔭高校入学後、早くも高校1年生の夏にはレフトのポジションを獲得。
同年の秋には早くも大阪桐蔭の4番を務めるなど、
大阪桐蔭高校は選りすぐりの野球エリートばかりの中、1年生から才能を発揮した平田選手の才能を見定めた西谷監督の選手を見る目はさすが。
高校時代の平田選手は独特の打撃スタイルから、
思いっきりのいいスイングで豪快なホームラン量産。
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平田選手は特徴でもある独特な打撃フォーム、バットを高く構える神主打法を彷彿とされるスタイルで大活躍。存在は高校1年の時点で突出した存在であった。
そして独特な打撃の原点は中村紀洋。
平田選手自身、中村紀洋氏に憧れを抱いており、大阪ドームが近所であった平田選手はよく友人と近鉄の試合を見に行っていた事がきっかけ。
当時、中村紀洋氏は球界屈指のホームラン打者。
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豪快なスイング、そしてまた豪快なフォロースルーでファンを魅了したスラッガーであり、
確かに高校時代の平田選手のバッティングにはどことなく中村紀洋氏を彷彿とされる豪快さがありましたよね。
平田選手は高校生屈指のスラッガーとして着実に成長。
そして2年生の春の選抜で甲子園に初出場を果たすと、二回戦で東北高校のダルビッシュ有投手に抑えらるなど初めての甲子園は二回線で姿を消すものの、
一回戦の二松学舎戦ではセンターに甲子園初ホームランを放ち、存在感を発揮。
その後ホームランを連発し、プロ注目の存在になっていた。
圧巻だったのが2005年の高校三年生の夏の甲子園大会。
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2005年の大阪桐蔭高校は平田良介選手の他に、最速157キロを投げるプロ注目の辻内投手、
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そして1年生には最速147キロ、打っても豪快なホームランを放つ、中田翔選手が早くもレギュラーとして活躍するなど、
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大阪桐蔭高校は優勝候補として注目を集める中、
特に平田選手は大会大注目のスラッガーとして注目され、大活躍。
まずは二回戦では豪快3ランホームラン、
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豪快にスタンドに叩き込み、大会屈指のホームラン打者としての実力を見せつけ、
圧巻だったのが準々決勝の東北高校戦。
強烈なスイング、豪快なフォロースルでホームランを連発。
1試合3本のホームランを叩き込み、
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圧巻のパフォーマンスで甲子園、高校野球ファンの度肝を抜く、圧巻の一打を連発。
準々決勝の平田選手の活躍ぶりはすさまじいものであった。
3打席目もライトフェンス直撃弾、もう少しでホームランになる打球を放つなど、史上初の4打席連続ホームランか!?と強烈なインパクトを与えた。
その後、準決勝の対戦相手、駒大苫小牧に延長戦の末、ベスト4で敗戦。
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二年生、田中将大投手に抑えられ、最後の打者に。
当時、平田選手は田中投手のスライダーには驚愕。
田中投手に出会うまで見たことのない球だったという。
平田選手も騒がれた逸材であったが、田中将大投手はさらに上を行く存在で、2005年の甲子園で駒大苫小牧を優勝に導いた。悔しい結果となったが、
しかしながら2005年甲子園では主役級の活躍。
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平田良介選手の独特な構えから、豪快でしなやかでリストの効いた力強いスイングから放たれるホームランに誰もが魅了された。
甲子園で1試合3本塁打は清原和博氏以来となる2度目。
そして甲子園通算5本塁打は歴代4位。
平田選手は打撃だげではなく、走攻守で高いレベルの選手として類い稀なる抜群の野球センスを発揮していた。
甲子園での平田選手はバケモノであった。
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平田選手の甲子園でみせつけた豪快なスイングは、甲子園を席巻。
高校時代の平田選手は現在プロ野球で活躍している後輩の中田翔選手、そして2017年高校最多本塁打記録を更新した清宮幸太郎選手並みに、
高校生屈指のスラッガーとして騒がれてほどの存在であった。
高校通算70本塁打。
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高校生最強スラッガーとして、鳴り物入りでプロの世界へ。
2005年のオフのドラフト会議で中日ドラゴンズへ入団。
高校時代は強烈なインパクトを残した平田選手のプロ入り。
当時中日の監督であった落合氏にも平田選手のついて、
「この年のドラフトで俺が認めたのは平田だけ。
そういう選手がいない年だってある。あれだけ振れる選手はそうはいない。鍛えれば俺以上の打者になる」と高く評価された。
落合博満氏は現役時代、3度の三冠王を獲得し、
通算510本の本塁打を放ったレジェンドスラッガー。
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そんな偉大な選手から、同じ右打ちの平田選手の可能性に惚れ込んでいた。
平田選手はプロ入り後、どんな活躍をするのか期待が高まっていたが、
しかし高校時代からの右肩の古傷など、プロ一年目から怪我に悩まされ、
そしてプロのレベルに苦戦し、壁にぶち当たってしまうことに。
平田選手の高校時代の強烈なインパクトを残した打撃スタイルであったが、
当時から独特な打撃スタイルはプロでは苦戦するという評価もあり、プロ入り後、高校時代のような豪快な打撃は鳴りを潜めてしまった。
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しかし現在はその壁を乗り越え、もともと能力の高かった走攻守の総合力で力を発揮し、
ここ数年ようやく力を発揮し、中日ドラゴンズの要に成長している。
平田選手は高校時代、騒がれたスラッガーだっただけに、
現在の姿は物足りないと感じてしまうこともある。
しかしプロ入り後苦戦しながらも、プロの世界で揉まれ、ようやく掴んだ現在の立ち位置。
高校時代70本塁打を放つほどの存在なだけに、
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もともと素晴らしい類い稀なる才能の持ち主。
これから大いに飛躍する可能性をあるだけに、年齢的にもまだまだこれから。
甲子園で見せた豪快さをもう一度。
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しかしながら、また豪快なホームランを見たい!!とそう思わせるほど、
平田良介選手の高校時代は凄まじいものであった。
高校三年生の時に甲子園で見せた3本豪快なアーチは強烈。
まさにバケモノであった。
平田良介選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
平田良介選手は現在、中日ドラゴンズの主力として、活躍しているが、
高校時代は強烈なスラッガーであった。
本当に甲子園での3連発は強烈すぎるw。
プロでの高校時代のようなバッティングを見たいところ。
さらなる飛躍をみせ、また再び高校時代のような姿を期待。