現在は!? 一軍でレギュラー定着!? 成績は??
そろそろ飛躍の年ですか??
2015年の甲子園を沸かせたスター
平沢大河
プロ入り前から高い評価を受け期待されていたが、
プロボールに苦戦する日々。
しかし昨シーズンは大器の片鱗をのぞかせる活躍を見せた
そして昨年、甲子園で輝きを放ったスター候補、藤原恭大選手がロッテに入団。
負けらないですね〜平沢選手^^
やっちゃいましょ〜よ!!今年は飛躍の年ですかな^^
今回はレギュラーとして飛躍が期待される若手の注目株、
千葉ロッテマリーンズ所属の平沢大河選手をPICKUP
目次
平沢大河選手のWiki的プロフィール

名前 平沢大河 (ひらさわ たいが) Taiga Hirasawa
出身地 宮城県多賀城市
生年月日 1997年12月24日 (21歳)
身長 176cm 体重 80kg
ポジション 内野手・外野手
平沢大河 現在は!? 一軍でレギュラー定着!? 成績は??
将来にロッテの主力

今年2019年シーズン、レギュラーとして飛躍が期待される平沢大河選手。
千葉ロッテの将来を担う素晴らしい才能を持った選手。
そんな平沢選手は宮城県の名門、仙台育英高校出身。
1年生からレギュラーに定着し、2年生ではチームの主力として秋の神宮大会で優勝に貢献。
3年生の春に甲子園出場。
そして平沢選手の高校時代のハイライトとなる夏の甲子園。

県予選から不調で低調なパフォーマンスが続いていたが夏の甲子園では打撃が大爆発。
2打席連続ホームランを放つなど、計3本のホームランを記録し、チームを決勝に導き、
決勝で惜しくも敗れるがその華麗なバッティングで一躍、甲子園のスター選手へ。
その後、高校日本代表でも大活躍し、非凡な打撃センスを発揮。

当時は超高校級内野手としてドラフトの目玉選手であった。
そしてドラフト会議では東北楽天イーグルスと千葉ロッテマリーンズが一巡目指名し、
抽選の末、千葉ロッテが交渉権を獲得し、入団。
期待された逸材は一軍での活躍、飛躍が期待されている。
今年プロ4年目。今シーズンはさらなる飛躍が期待される若手の注目株。
数年後には千葉ロッテ主軸として君臨しているだろうが、
平沢選手にはプロ入団直後から高い評価を受けていた打撃。
しかしその期待された打撃で意外にも苦しんでいる・・・・。
今シーズンも苦戦か・・・・。
平沢大河選手の特徴・プレースタイル
シンプルな打撃スタイル

平沢選手は身長176センチと小柄な部類であるが、パンチ力のある打撃で高校通算22本放っている。タイプ的には好打者タイプ。
平沢選手のバッティングは非常にシンプル。
打撃での構え、スイングを綺麗で欠点もなくシンプルであり、広角に打ち分けることができるバットコントロールが魅力。
そのバット使いは柔らかさがあり、無駄がない。
来たボールに対して、シンプルに線で捉えることができ抜群のバッティングセンスを誇り、好打者になれる要素を持っている。
将来首位打者を獲得できるような才能を持った選手。
ボールをしっかり見極めるだけの選球眼もあり、昨シーズンは48四球選んでいる。
打者としてトータル的にバランスの良さがあり、プロ入団直後からそのバッティングへの評価は高く、高卒1年目ながら即戦力と言われるほどの逸材であった。
野球評論家からも欠点のない打撃だと高い評価を受けている。

しかし、まだ期待されていた打撃で活躍できていない。
選手として走攻守3拍子揃ってはいて、穴がなくバランスは良いと評価はできるが、と同時に突出したものがなく、うまくまとまりすぎていると言う印象でもある。
プロにはショートとして入団しているが、守備での送球に課題があったため、なかなかポジションを掴めずにいたが、
昨シーズンから外野に挑戦し、出場機会を獲得している。
しかし平沢選手に期待するのは打撃。

非凡なセンスがあるだけに、プロのボールを見極めるだけの力が身につけば、覚醒するのは時間の問題だろうが・・・・。
しっかり経験を積めば、必ず打撃での飛躍するはず。
もちろん打撃を買われての入団。
首位打者を狙える素材なだけに2019年シーズンは打撃開花に期待だが・・・・。
平沢大河の現在 飛躍を目指していたが・・苦戦中。
高校野球のスター選手として即戦力扱いでプロ入りした平沢大河選手であったが・・

プロ入り当初から柔らかな打撃で高い評価を受けて、高卒一年目からで期待できるという高い評価を受けていたが、意外にも苦しんでいる印象だ。
やはりプロの投げるキレのボールに対応するのに時間がかかっている。

プロ三年間はプロの投げる質の高いボールに対応しきれていない印象。ストレートでの振り遅れが目立り三振が多く高校時代のような華麗な打撃を見せることができていない。
欠点のないシンプルな打撃で綺麗なスイングが魅力の平沢選手だが、しっかりボールを見極めようとしているため、打撃が小さくなっている印象だ。
当然ボールを見極めようとするあまり、まだプロのキレのあるボールに苦戦している為、振り遅れが多く、三振が多くなっている状況。
ただ三振は多いがしっかりスイングできているという評価もできるだけに徐々に打撃も上向きつつある。
昨シーズンは一軍で113試合出場しているが、期待された打撃が課題となっている。
しかし徐々に上向きつつある。

プロの人に慣れてしまえば、平沢選手の非凡打撃センスからいえば、間違いなく打撃も覚醒するだろう。
プロ5年目となる2020年、そろそろ期待された打撃で飛躍したいところ。千葉ロッテには若手の注目株が続々入団している。
千葉ロッテには一昨年の注目選手だった安田尚憲選手、そして昨シーズン甲子園で大暴れした大阪桐蔭高校の藤原恭大選手が入団。
平沢選手本人も一軍での結果が欲しいはずだが、
2019年シーズンは開幕は一軍で迎えたものの、早々に2軍へ。
オープン戦はまずまずであったが、右足首に怪我を抱えながらのプレーの影響もあり、打撃不振に。
一時は平沢選手は2軍でも結果が出ていない状況、そして5月に再昇格するも、不振で再降格。
そして7月に再び一軍に再昇格。
2019年シーズンは一軍、二軍を行ったり来たりと苦しいシーズンとなっているが、
再び復帰後は、まだ試合数は限定的なものだが打率.300を超えるアブレージを残し、上向きつつあるだけに少しばかり安心した。
現在の活躍でコンスタントに試合に出場する機会を得て、活躍を期待したい。
若くていい選手が入団してきているだけに彼らに負けないでほしいところ。
打撃センスを誇るだけに将来的には一軍で3割を目指して欲しい。

個人的ではあるが平沢選手は3割20本、そして30盗塁をコンスタントに残せる選手になれる素材であろう。
プレーに華があり、ルックスもいい。イケメンだし。非常に魅力ある選手。
2020年こそ、飛躍を期待したい。
平沢大河選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
昨シーズンまで一軍のレベルに対応できなかった平沢選手ではあるが、
非凡な打撃センスがあるだけに打撃の開花は時間の問題だろう。
数年後はプロ野球を背負う存在へ。
https://goo.gl/images/rbawcB
そして侍ジャパンに選出されるような選手への飛躍を期待している。
