いやー、彼はすごいっすよね〜
彼のプレーは本当に魂を感じますよね。
勝利への執念というか勝ちたい気持ちが前面に出てて
おとなしい日本代表の中で頼もしい存在。
原口元気。
今回の日本代表は南野や堂安といった期待の若手に注目が行きがちだけど
いやいや、間違いなくチームトップクラスの貢献度!!
今や日本代表でも欠かせない、変えが効かない存在だ。
今回は日本代表m原口元気選手の評価やプレースタイルをPICKUP!!
目次
原口元気選手のWIki的プロフィール
名前 原口元気 (はらぐち げんき) Genki Haraguchi
出身地 埼玉県熊谷市
生年月日 1991年5月9日 (27歳)
身長 178cm 体重 68kg
ポジション FW・MF (フォワード・ミッドフィルダー)
所属クラブ ハノーファー96 (ドイツ・ブンデスリーガ)
原口元気 日本代表の評価は!? ポジション・プレースタイルをPICKUP!!
日本屈指のドリブラー
原口選手は両サイドをこなすことができ、
多彩なドリブルで仕掛け、個の打開力と決定力を兼ね備えた
アグレッシブに攻め込む日本屈指のドリブラー、アタッカーである。
闘志あふれるプレーはチームを鼓舞し、
熱きプレーで引っ張るピッチ上の日本最高のファイター。
難しい状況にこそ必要不可欠な存在
日本代表に欠かすことができない存在と言えるだろう。
本当に頼りになる存在だ。
その圧倒的な貢献度でチームを自らのプレーで力を与える最高の攻守の要
原口元気選手は日本最高の魂のアタッカーである
アジアカップでの抜群の存在感
日本代表が2大会ぶりに決勝に進出。ここまで負傷者も多く、厳しい闘いを強いられたが、
今回のアジアカップで勝ち上がれたのは原口の存在は大きいといってもいい。
ここまでのチームMVPといっても過言ではない。
原口選手は90分走りきるだけの体力、気力もさることながら、
前線から最終ラインまで走り抜く抜群の献身さ、勝利への執念はあっぱれの一言。
今大会では大迫選手や富安選手といった活躍を見せている選手ばかり目が行きがちだ。
しかしそんな心配は無用であった。
原口選手の見せる存在感は、これまでワールドカップ最終予選、そしてワールドカップ本大会はもちろん、
そして今回のアジアカップで日本代表を支えている絶対的なものであると再認識させられた。
原口選手の強靭なスタミナと堅守力には中島選手は敵わない。
チームが思い通りにならないときにいつも頼りになる存在。
原口元気選手の日本代表での貢献度
原口選手はアジアカップでも絶対的な存在として際立っている。
そのプレーはアグレッシブでパワフル闘志あふれるそのプレーでチームを引っ張る、プレーでチームを鼓舞する日本代表屈指のファイター。
準決勝のイラン戦では攻守にわたり走りまわり、最後ゴールを決めることができるのは原口選手の真骨頂といってもいい。
その勝利への執念は日本代表に欠かせない。
原口選手がいるだけでチームは攻守にに安定度が増し、他の選手にも力を与える。
しかしJリーグ時代はこのような選手ではなかった。
浦和レッズ時代はどんどんドリブルで仕掛ける相手ディフェンダーを切り裂く攻撃重視のスタイル。
ヨーロッパに活躍の場を移し、屈強な外国人相手に戦っていることが原口選手をプレーもメンタルも成長することに繋がっており、彼に変化を与えた。
浦和時代は生意気な性格で知られ、自分中心に考える我の強さで、試合内容や采配など納得がいかなければ、度々感情を爆発されるなど気性に波があったが、
ヨーロッパにわたり、日の丸を背負い、経験を積むことで、年々メンタル的な成長を遂げ、苦しい状況でも耐える心を手にしていた。
思い通りにいかない時こそ、我慢しチャンスを待ち、ハードワークし続ける。メンタルが安定したことでチーム状況を把握し、自分ができることを瞬時に察知できるようになっている。
守備をおろそかにしていた浦和時代の原口はもういない。
今は泥臭くチームにために戦うファイター原口元気選手はチームのために己を殺し、勝利のためにチームプレーに徹し、アツき闘争心もった間違いなく日本代表の欠かせない存在。
自分が輝くだけではなく周りの選手も輝かせることができるその献身性は素晴らしいの一言。
ピッチで見せる闘争心、その強い魂はチームの支えとなっている。
耐えて耐えて最後にチャンスをものにする原口元気選手の真骨頂。
原口選手ほど過小評価されている選手はいない。
そのプレーはアジアカップでもみせつけた。
アジアカップ決勝でもその存在は頼りになる存在になるだろう。
原口元気選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
決勝にまで駒を進めたサッカー日本代表。
そのチームを支えてきた原口選手はMVP級の活躍といってもいい。
決勝でもそのアツき魂、戦う姿勢を存分に出してくれ!!