神戸のスピードスターのプレースタイルは??
古橋亨梧
ヴィッセルで大ブレイクを果たしたアタッカー。
目標だった念願の日本代表初選出。
覚醒したのはイニエスタのおかげ!?
今回はヴィッセル神戸所属のスピードスター、
古橋亨梧選手のプレースタイルなどをPICKUP!1
目次
古橋亨梧選手のWiki的プロフィール
https://images.app.goo.gl/FdErrQmS5f7Dv7tb9
名前 古橋亨梧(ふるはし きょうご)
出身地 奈良県生駒市
生年月日1995年1月20日(24歳)
身長 170cm
体重 63kg
ポジション FW・MF
古橋亨梧 プレースタイルは?? 覚醒はイニエスタのおかげ!?
神戸で覚醒したスピードスター
古橋亨梧(きょうご)
昨年までJ2でプレーしていた男は、
タレント軍団とかした神戸の中で、飛躍を遂げ、
今やヴィッセル神戸の攻撃を格として欠かせない存在へ。
2019年は初の日本代表にも選出され、
現在Jリーグで乗りに乗っている今季最もブレイクを果たしたと言ってもいい。
この覚醒は本物か。
無名の存在から日本代表まで上り詰めた男は、どんな選手なのだろうか。
今回はヴィッセル神戸の古橋選手をPICKUPしていきましょう。
古橋亨梧選手はどんな選手??
プレースタイルは??
https://images.app.goo.gl/fADvpX294E5WdeyCA
古橋亨梧選手はタレント軍団神戸の攻撃を牽引する存在に成長した期待の選手。
スピードとテクニックを併せ持つ期待のアタッカー
ポジションは主にセンターフォワードやシャドー、そしてインサイドハーフ。
古橋選手は今シーズン神戸でCFで7試合、セカンドトップで3試合、サイドハーフで14試合に出場している。
スピードを活かしたプレースタイルで持ち味のスピードで縦への突破力、推進力に優れ、
動き出しの速さ、初速はJリーグでも屈指。
今や、神戸が誇る日本屈指のスピードスターに成長した。
特に初速の速さには対峙する相手ディフェンダーが一気に置き去りされるような感覚を与えるほどの爆発的な瞬発力を兼ね備えている。
相手ディフェンダーの隙をつく、巧みさを兼ね備え、
ドリブルでもスピードが活きている。
古橋選手のドリブルは個人技を優れたテクニカルなドリブルではなく、
少ないタッチでスピードを活かした直線的なドリブル。
古橋選手のドルブルはスピードが自身がある選手に多く、それはスピードがあってできるドリブル。
そして持ち味のスピードを活かしたドリブルはカウンターでより力を発揮し、
ロングスプリントできる俊敏性はもちろん、運動量も兼ね備えている。
特にカウンターでのヴィッセルの攻撃の中で古橋選手のスピードとドリブルが欠かせない。
そして裏へ飛び出す飛び出し、動き出しの良さは定評があり、
オフザボールの動きの良さが今季のゴール量産に繋がっている。
チームメートのイニエスタやサンペールといった中盤の存在が、古橋選手の才能を輝かせ、ゴールへ直結する動きの質を高めている。
思いっきりのいいシュートも魅力。
今シーズンはミドルシュートでゴールを奪うシーンも増え、
今季はJ1で9得点をマークするなど、シュートスキルも向上している。
さらに決定力に磨きがかかれば、さらに大化けの予感。
攻撃面で成長を見せており、得点だけではく、アシストも今季は多く、
そして、ディフェンス面でも献身的なプレーでチームに貢献。
フィジカル面が課題ではあるが、持ち味のスピードやアジリティーをさらに伸ばすことができれば、
もっと面白い存在となる。
飛躍を求めてヴィッセルへ。
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昨年J2から移籍し、ブレイクを果たした古橋選手は、
2017年、中央大学からJ2のFC岐阜に入団し、
プロ1年からレギュラーを獲得し、42試合で6ゴール。
そして2018年に開幕かリーグ前半までに11ゴールをマークし、J2トップクラスの攻撃力で存在感を発揮。
その活躍により、ヴィッセルからオファーで移籍へ。
移籍した神戸でもレギュラーを獲得し、
2019年シーズンは9得点をマークするなど、目指しいほど成長。
現在はヴィッセルに欠かせない存在となりつつある。
その活躍の影にはイニエスタから、もっと自分の良さを出していいとアドバイスを受け、
そしてイニエスタからの質の高いパスに順応。
古橋選手自らが考え、受け手としての判断力の向上し、磨き上がり、
持ち味のスピードに判断力が増し、プレーの質が向上した。
覚醒の影にはイニエスタの助言が古橋選手の持ち味を開花させるきっかけに。
そしてイニエスタだけではなく、ビジャの存在もあるだろう。
ビジャもイニエスタと同様にスペインが誇るスター選手。
ビジャのゴール前での洗練された動きなど、
FWとしてお手本のような選手の影響も現在のJで飛躍できた要因の一つ。
生きた教材とも言える世界レベルのスター選手が揃うタレント軍団と共にプレーすることで、一気に才能が覚醒。
世界レベルの選手と共に過ごす中で間違いなく影響を受け、神戸はアドバイスをもらえるのは最高の環境と言える。
また持ち味スピードが神戸のプレースタイルがマッチし、
目覚ましいほどの成長ぶりを見せている。
現在の活躍により、海外クラブからもオファーが舞い込んでくるなど、自身のプレーでその存在価値を高めつつある。
将来は海外移籍を視野に入れている古橋選手。
日本をトップを目指すのであれば、近いうちに海外への移籍は時間の問題か。
2年前までJ2にいた男は、一躍Jリーグ屈指の存在へ。
古橋選手は念願であった日本代表のステージにたどり着いて見せた。
初の日本代表へ
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2019年シーズン見事な活躍ぶりにより、
古橋選手は念願だった日本代表に選出された。
これまでユース世代でも代表経験もなく、高校から中央大学へ進学し、
大学4年の時にJのクラブの練習に参加し、必死にアピールし、掴んだプロへの道。
プロキャリアはJ2からであったが、結果を残し、着実に力をつけた。
日本を屈指の選手になるために神戸へ移籍し、そして念願だった日本代表。
無名だった男は、さらに日本のトップを目指す
念願の日本代表選手だが、16日の親善試合のベネズエラ戦で代表初出場なるのか注目。
日本代表には中島翔哉選手や久保建英選手など、ボールを身体に近い位置に置き、優れた個人技で勝負するタイプが多い中、
古橋選手のようはスピード系のアタッカーは少ない。
また持ち味に動き出しの良さで、飛び出し、そしてスペースを作り出すこともできるだけに、サイドハーフより、シャドーなどのゴールに近いポジションで見てみたい。
初の日本代表メンバーとどのように融合するのか楽しみだ。
掴み取った目標のステージ。
今回代表招集で初出場となるのかはわからないが、
12月に開催される東アジア選手権では日本代表は国内メンバーで構成されるのが決まっているだけに、
12月の代表にも選出され、少しでも効果的なプレーができれば、今後の代表定着にも繋がるはず。
チャンスをものにし、激戦区の二列目のダークホースとなるか。
南野拓実選手や中島翔哉選手など、古橋選手の同年代が日本代表の中心なだけに、負けていられないだろう。
彼らを脅かすような活躍ができるか。
代表定着を虎視眈眈と・・・・
そのチャンスは十分ある。
古橋亨梧選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
初の日本代表選出となった古橋選手。
神戸での活躍により、目標だった日本代表のチャンスを掴んだ。
そして、海外移籍も現実的にも近いうちに訪れるだろう。
無名だった男は着実に夢を叶えて邁進している。
今後の神戸で結果を残し、さらなる飛躍を目指して欲しい。