2019年は見事開幕一軍!!だったけど、
惜しくも二軍降格。悔しいもんですね。
藤原恭大
高校屈指に強打者として鳴り物入りで千葉ロッテへ。
キャンプから1軍で奮闘。
素晴らしい才能を持っていても、やっぱり一軍のレベルは高かった。
でも大丈夫。
彼はダイヤの原石。
一軍復帰!!必ず帰ってくる!!
今回は千葉ロッテマリーンズの藤原恭大選手をPICKUP
目次
藤原恭大選手のWiki的プロフィール

名前 藤原恭太 (ふじわらきょうた)
出身地 大阪府豊中市
生年月日 2000年5月6日(18歳)
身長 180cm
体重 78kg
ポジション 外野手
藤原恭大 一軍昇格なるか!? 現在の評価、二軍成績は??

次世代のスター候補、藤原恭大選手。
大阪の強豪、大阪桐蔭高校では4季連続甲子園に出場し、3年生の時に春夏連覇を達成。

甲子園を沸かせた世代屈指のスラッガーとして鳴り物入りでプロの世界へ。
昨年、千葉ロッテマリーンズからドラフト一巡目で指名を受け、入団。

三拍子揃った強打の外野手として期待の逸材。
高校のチームメートで中日ドラゴンズ入団した根尾昂選手と共に、
プロ野球界を背負う次世代のスター選手。

令和時代の象徴となるか、これからが楽しみな存在だ。
藤原恭大選手 一軍復帰は?? 二軍での成績は??
甲子園のスター選手として鳴り物入りでプロ入りした藤原選手。

藤原恭大選手は、プロ1年目から高い評価を受け、
高卒新人といて春季キャンプ一軍に抜擢。
キャンプでも持ち味の発揮。高卒新人とは思えない打撃での完成度の高さに高い評価を受けていた。
特に打撃は高い評価を受けており、

直す必要がないと評価され、首脳陣も自分自身で考えて取り組ませるためもあった。
しかし当然高校野球とプロのレベルは全く違う。
そんなレベルの高い状況でも打席でも当てにいかず、しっかり自分の形で振ることを意識。
まだプロのレベルになれている状況もあり、結果はなかなか出てはいなかったが、
要所で思いっきりのいいスイング。
実戦でもいい当たりを見せる場面もあり、キャンプやオープン戦で奮闘見せていた。
高卒ルーキーとして開幕1軍を獲得。

開幕戦で内野安打を放ち、プロ初安打を放ち、高卒ルーキーとして奮闘。
がしかし、そのあとは苦戦を強いられた。

その後はヒットが打つことができず。12打数ノーヒットとプロの高いレベルを体感。
結果を出すことができず、2軍降格となった。
藤原選手も二軍落ちには納得。やはり藤原選手自身もプロとのレベル、力の差を痛感。プロの投手が投げるストレート、変化球とも次元が違ったと語り、力を不足を実感。

しかし本人も前向きで、この少ない期間ではあったが、プロの1軍の投手のレベルを体感したことは間違いなく次につながること。
これから二軍でのやるべきことが明確になり、しっかり自分の立ち位置を理解することができたのではないか。

持っている才能は素晴らしいものがある。
個人的な意見だが違う記事でも書かせて頂いたのですが、まずは俊足を活かしたスタイルで一軍定着を目指すことをオススメしたいが・・・・。
藤原選手の俊足はかなり魅力的。

そして、大阪桐蔭の先輩の西岡選手の俊足を活かして一軍定着を果たした。
タイプは違うが西岡選手も高校時代は大阪桐蔭の4番。高校通算40本を超えるホームランを放っているだけに藤原選手と西岡選手には似た共通点がある。
藤原選手は間違いなく二軍で結果を出し、1軍復帰を果たして来るはず。
そんな藤原選手は現在、二軍で奮闘中だ。
現在二軍での成績は9月下旬の時点で、
82試合 打数329 安打68 打率.226 本塁打4本 打点21 盗塁16 三振79
二軍降格後、当初は結果を残し、対応力を見せるかと思っていたが、高校のチームメートである根尾選手同様、現在はプロの高い壁にぶち当たっている。
昨年の夏の甲子園の猛打をみせつけたバッティングはなりを潜めている。
藤原恭大選手自身も、プロのレベルの高さを痛感。

プロ野球選手として、一日中野球漬けの日々は想像していたものの、プロという面で全てにおいて、高校野球とのレベルの差を身を持って痛感。
特に一軍のレベル。
高卒新人として開幕一軍を掴んだ藤原選手。世間は注目したものの、藤原選手自身は一軍のレベルに驚愕し、絶望を覚えるほどであった語っており、
現在、2軍でプレーしているが、
やはり高校野球界のスターとして鳴り物での入団であったが、現在は2軍と言えどプロのレベルに慣れることが必死なのようだ。
しかし、5月にはプロ初ホームラン、特大の一発を放つなど、

持ち味の力強いスイングを見せ、大器の片鱗ぶりを発揮する場面も。
非凡な才能、素晴らしいポテンシャルを持った選手であることは間違いない。
まだプロの世界に飛び込んだばかり。まだ体力的にもプロのレベルに達していないだけに、現在はプロの環境で1年間戦える体力作りを目指している。
現在は体重も80キロ台となり、少しづつ体力、そして技術面の向上を目指し、

日々己と課題と向き合いながら、一歩一歩前進している。
高校時代に魅せた豪快なホームラン。

甲子園で魅せた姿を見れば、やはりプロの世界でも豪快なホームランを放つ姿を期待してしまう。それだけの逸材。
今はプロレベルに慣れ、2軍で結果を出すこと。
今シーズンの1軍復帰も大いにあり得る。井口監督も今後のため、経験を積ませるために一軍へ招集することも考えているはず。
その時までにしっかり準備し、課題克服に努め、持ち味、己の最大限のパフォーマンス出せる状態にして置くこと。
走攻守において高い才能があるだけに、打撃は苦戦しても走塁や守備での飛躍を掴むきっかけにできる引き出しの多さがある。
今シーズンの一軍復帰は限定的に昇格の可能性はある。
しかし、今はしっかり焦らずプロのレベル、環境に順応して欲しいところだ。
まずは二軍で経験を積んでいけば、必ず将来的に一軍復帰し、
一軍で活躍姿を魅せてくれるはずだ。

高いポテンシャルの塊。最高の逸材だ。だからこそ小さくまとまって欲しくない。
スケールの大きい選手へと成長してほしい。
藤原恭大選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
将来のスター候補、藤原恭大選手。
彼はダイヤの原石。
磨けば、必ず輝きを放つ。
必ず一軍のグランドへ。
その時が来ることをじっくり楽しみにしておきましょう。
藤原恭大(ロッテ) 高校時代は甲子園を沸かせたスター!! 成績は??
