東海大相模のオールラウンダーはドラフト候補!?
遠藤成
走攻守において高校生屈指の野球センスを誇り、
U-18日本代表にも選出される高校生屈指の逸材。
今回は東海大相模のドラフト候補、遠藤成選手をPICKUP!!
目次
遠藤成選手のWiki的プロフィール
https://images.app.goo.gl/AwBMtbX8gbi6wWn6A
名前 遠藤成 (えんどう じょう)
出身地 秋田県にかほ市
出身生年月日 2001年度生まれ
身長178cm
体重 76kg
ポジション
投手・サード・ショート・外野
遠藤成(じょう) 2019年ドラフト候補!?それとも進学?? 【東海大相模】
https://images.app.goo.gl/yETCx49mYcPonRGg8
高校生屈指のスラッガー、そして投手として、
抜群の野球センスを放つ、
遠藤成
高校生屈指の才能を持つ今年2019年ドラフト候補。
神奈川県の強豪、東海大相模の投打の要として、
打っては高校通算45本塁打とパワフルな打撃、
そして投げては最速145キロを投げるなど、
高校生としてはハイレベル。
今年の夏の甲子園出場、
そしてU-18日本代表のメンバーにも選出された、期待の選手。
今回は東海大相模所属の素晴らしい才能を持ったドラフト候補でもある遠藤成選手をPICKUP!!
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そんなドラフト対象候補、
そして素晴らしい野球センスを誇る遠藤成選手は秋田県出身。
仁賀保中時代、プレーしていた本荘由利シニアで投手として素晴らしい才能を発揮する
中学時代から実力を持った野球選手。
しかし遠藤選手は地元秋田県ではなく、神奈川の強豪校、東海大相模へ。
東海大相模といえば、現役選手では菅野智之選手や大田泰示選手といった球界を代表する選手を輩出する神奈川県のみだけはなく、全国的にもう有名な野球の強豪校と言えるだろう。
遠藤成選手の父は昨年甲子園を沸かせた金足農業出身。しかしながら秋田県の強豪を選ばず、
強豪校への野球留学を選択したのは遠藤選手の中でも高み志があってのことだろう。
東海大相模へ進学した遠藤選手は一年生から控えではあるが、ベンチ入りを放つなど、投手として登板機会を獲得。
その後、遠藤成選手は非凡な打撃センスを見せつけ始め、
140キロ以上を投げる右の本格派としても、
そして強肩強打の野手として実力をつけ、東海大相模の主力へ成長。
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遠藤選手は2年生までは基本は投手ではあったが、徐々に打者としても頭角を現し、2年次の冬場の練習で一日2000スイングで鍛え上げ、打者としても力強さを手に入れていた。
そのせいかもあり、投打で高いレベルを発揮する選手へと成長。
特に打者として成長を見せ、3年生の夏の県大会では主に打者として、大活躍。
神奈川県大会決勝でホームランを放ち、夏の甲子園でも投打ともに実力を見せた素晴らしい才能を持った選手。
U-18日本代表のメンバーとしても主力として活躍が期待。
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高校生屈指の才能を持ったオールラウンダーと言えるだろう。
そんな素晴らしい才能を持った遠藤成選手はプロからも注目される存在か・・・・・。
遠藤成選手はドラフト候補??それとも・・・・
投打で非凡な野球センスを発揮する遠藤成選手。
身長178センチと大きな体格ではないが、高校通算45本塁打を放つほどの長打力で、
パワフルで思いっきりのいいスイングは魅力的。
3年生の夏の神奈川県大会決勝でバックスクリーンへの一発は、遠藤成選手の魅力を存分に魅せつけた一打と言えるだろう。
打席でのオーラもあり、積極果敢に仕掛けるいい雰囲気を持った打者。
そして投げてはMAX145キロをマークするなど、
投手しても素晴らしい素質を持った選手。
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身体をしっかり使うダイナミックさがある投球フォームからのボールもなかなかいいものを持っている。しっかり腕を振り、非常にいい投げっぷりだ。
強肩を生かした守備面でも定評があり、走攻守において高校生屈指。
個人的には投手として、投げっぷりの良さがあるだけに捨てがいが、やはり世間的には野手としての能力を買われているのは事実。
遠藤成選手自身も打者として勝負したいということを語っているだけに、
今後、野手としての専念になることだろう。
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高校生として、しっかり振り切れる打撃力は遠藤成選手、最大の魅力。
野手としてしっかり振り切れるというは大切なこと。
えんどう選手は選出されているU-18日本代表でも普段使っていた金属バットではない木製バットでも、しっかり振れており、
高い適応能力、そしてバットの素材関係なく、普段と変わらないバッティングができる点はプロからも評価を受けているはず。
45本塁打と高校生屈指のホームラン数を放ってはいるが、
どちらかといえば、中距離打者。
抜きん出は才能はないが、選手として走攻守の総合力の高さはあるだけに、
まだ18歳という年齢を見れば、どの分野でもこれから伸びる要素はあるだけに、即戦力ではないが、長い目を見てドラフト指名対象かもしれない。
遠藤成選手は現時点でも進路はまだ明確にはしていないが、高いレベルでプレーしたいということは変わりない。
U-18日本代表のプロ注目の選手たちと共にプレーすることにより、一層プロへの気持ちが強くなる可能性があるが、
もう一つの選択肢としての東海大学への進学の可能性が高いと当初は予想されていた。
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大学野球界で実力をつけてからのプロの目指すのも悪くないが、
現時点では経験が少ないだけに、プロも評価が明確ではないのは致し方ない。
プロのスカウトはドラフト対象選手であるが、指名が確実視されるほどの評価はないだけに、大学野球界で大活躍してからのプロ入りを目指す流れもある。
ドラフトまで少しばかり時間があるだけに、
それまでにプロ志望届を提出することを決めるのか、
それとも大学進学を決断するのか、迷っていたようだが、
遠藤選手はプロ志望届けを提出。
2019年のドラフトでは球団によって指名するという報道出ているが、どんな展開が待っているのか楽しみだ。
今年のドラフトは高校生の投手に大物が多いだけに、佐々木投手や奥川投手以外に注目がいきがちだ、二人以外にも注目してみるのも、面白い。
それだけ高校生にはいい選手が揃っているのは事実だが、
遠藤成選手は、素材的にも走攻守において、高校生屈指の才能を持った選手であることは間違いない。
そして、注目のドラフト会議では阪神タイガースから4位指名。
投打ともに非凡な才能の持ち主はプロではショート一本で挑む。
将来はミスタータイガースとして活躍してきた鳥谷敬選手ような選手へ成長するようなことがあれば、非常に面白い展開だ。
タイガースの主軸となり、将来は背番号1番をもらえるような選手へ。
自ら実力を開花させ、プロ世界でも活躍できるか。
将来性を買われての指名なだけに、まずはプロのレベルの選手へ。
将来的には球界を代表する選手になっているかもしれないだけに、
遠藤成選手に活躍を陰ながら、応援していきましょう。
遠藤成選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
高校生屈指の野球センスをもつ遠藤成選手。
高校日本代表にも選出されるほどの逸材。
走攻守において、
世代屈指の高いレベルを持つ選手であることは間違いない。
今後、どんな選手になるのか楽しみな存在。