フランス屈指の天才FWのプレースタイルは??
アントワーヌ・グリーズマン
昨年、フランス代表をW杯優勝の立役者。
そして今シーズン、所属のアトレティ・マドリードから
名門バルセロナへ移籍。
バルサでどんなプレーを見せてくれるのか。
目標のバロンドール獲得へ。
今回はバルセロナ移籍のグリーズマンの凄さ、ポジションやプレースタイルをPICKUP!!
目次
アントワーヌ・グリーズマンのWikiプロフィール
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名前 アントワーヌ・グリーズマン (Antoine Gtriezmann)
出身地 フランス・マコン
生年月日 1991年3月21日(28歳)
身長176cm
体重 73kg
ポジション FW
グリーズマンは天才!? 凄さやポジションやプレースタイルをPICKUP!!
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フランスが誇る世界屈指のFW
アントワーヌ・グリーズマン
昨年W杯でフランス代表を優勝に導いたフランス屈指の天才FW。
グリーズンマンは今シーズン、
スペインのアトレティコから名門、バルセロナに移籍を果たし、
さらなる高みを目指す。
そんなグリーズマン選手ははどんな選手なのだろうか。
今回は今シーズン、バルセロナ移籍したアントワーヌ・グリーズマン選手をPICKUP!!
グリーズマンのポジションやプレースタイルは??
グリーズマンってどんな選手??
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グリーズマンはフランスが誇る
テクニックと優れた得点能力を兼ね備えたフランス屈指のFW。
身長はあまり高くなく、身体的も恵まれた方でないが、
その能力の高さ、FWながら守備面での献身性もあるプレースタイル。
攻守においての貢献度の高いフォワードだ。
そして、攻守の要素での精度が高さは世界最高峰。
グリーズマン選手はポジションに関しても、
センターフォワード、セカンドトップ、ウイング、シャドーなど、
前線のポジションであればこなすことができる器用さ、適応能力の高さがある。
特別に秀でた能力があるわけではないが、ゴールを奪う能力の高さはトップレベル。
確実にゴールを奪う能力は天才的。
2017年のUEFAチャンピオンズリーグでの豪快バイシクルシュートは圧巻。
特に死角から一気にゴールを決めらる能力、他の選手と呼吸を合わせる能力、その能力が高いからこそ、
グリーズマン選手の得点が奪える凄さであり、長所と言える。
グリーズマンのプレースタイルは攻撃においての要素全てにおいてハイレベル。
優れた得点感覚はもちろんのこと、どの状況下でもゴールを奪うだけの、
多彩なシュートを誇るバリエーションを兼ね添えたストライカー。
そしてストライカーとしての決定力だけではないのがグリーズマンの凄さ。
決めてだけではなく、出し手としても優れた攻撃性を持ち、ゴールを奪うだけではなくパスの精度もある。
プレーでのプレースピード、そして攻撃時の判断の速さが、
瞬時に優れたプレーを発揮でき、攻撃では質の高いプレースタイルと言える。
攻守において優れた万能型のアタッカー。
そして、キックの精度も高く
攻撃全てにおいてFWとしての総合力の高い選手である。
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個人的には利き足から生まれるフリーキックのレベルは現役選手ではトップクラスと言っていいだろう。
最高峰のテクニック、そして献身性、そしてキャプテンシーもあり、
プレーに派手さはなく、秀でたものをないように感じてしまい、何がうまいのかと考えてしまうが、
グリーズマンの凄さはプレー全ての精度が高いということ。
確実で安定感のあるパフォーマンスは見事だ。
確実にゴールを奪うプレーの精度の高さは折り紙つき。
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これ以上のいない世界屈指にセンターフォワードだ。
これでプレーの精度が高く、どのポジション、スタイルにも高いパフォーマンスを発揮できるの適応の高さ、
今回移籍したバルセロナでも確実に自分を活かし、バルサ内でも優れたプレースタイルで実力を発揮してくれることだろう。
グリーズンマンの持つ精度の高さ、バルサのポッゼッションスタイルのサッカーに合うはず。
今シーズンはスアレスとコンビを組み、メッシがトップ下という布陣になる。
メッシやスアレスは守備面での献身性が高い訳ではないだけに、グリーズンはFWながら高い献身性があるプレースタイルはバルサ前線で大きな役割を担う。
早い段階でバルサでも実力を発揮してくれることだろう。
そんなグリーズマン選手はどんなキャリアを歩んできたのだろうか。
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グリーズンマン選手はフランス、マコン出身。
ECマコン、そして2005年13歳の時に、
スペインの古豪レアル・ソシエダの下部組織に入団。
2009年18歳でトップデビューを果たし、早くも頭角を現し、レギュラーへ。
レアルソシエダで180試合46得点をあげ、活躍。
そして、2014年からアトレティコ・マドリードへ。
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アトレティコ・マドリードでは2015/2016シーズンでUEFAチャンピオンズリーグ決勝に導く活躍。
そして2016/2017年シーズンはUEFAヨーロッパリーグ優勝に貢献。
アトレティコ・マドリードでは179試合94得点をあげ、大活躍。
優れた得点能力を発揮し、まさにアトレティコの顔であった。
アトレティコでのプレーがグリーズンマンが選手として飛躍できた要因。
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監督のシメオネとの出会いが世界トップレベルのFWとなれたと言ってもいい。
シメオネが求める献身性、フィジカル要素の強い戦術下か鍛えられことにより、
今や、グリーズンマンの長所の一つである献身的なプレー、フィジカル面の向上により、選手としての総合力の高いプレースタイルを身につけるきっかけとなっている。
さらに昨年2018年ロシアW杯でフランス代表を20年ぶりの優勝に導く、
主力として大活躍。
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フランスを再び黄金期に導いたスペインで実力を磨いた世界屈指のFWだ。
そして満を持して、
2019/2020年シーズンから同じラ・リーグのFCバルセロナへ移籍。
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バルサ移籍はさらなる高みを目指しての移籍。
今回のバルサ移籍はアトレティコで起きていた年俸格差の問題など、グリーズマンの年俸は他の選手比べて2倍以上ある高額であったため、
チーム内での給料形態に他の選手が不満を抱いていたことや、今回の移籍には契約解除金なの巡って移籍の際に少々問題があった。
さらに今回のバルサ移籍が決定した際には、バルサファンからあまり歓迎されなかった事実がある。
今回の移籍はグリーズマン自身で結果で示すしかない。
新シーズン、移籍したバルサではプレーで実力を示し、さらなる活躍だ。
真価を示すシーズンとなる。
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円熟期に入った男は、次なるステージに足を踏み入れることができるか。
グリーズンマンは目指すところは、
メッシやクリスティアーノ・ロナウドのステージ。
本人も、同じレベルのテーブルに着くと語っているだけに
2018年フランス代表を1998年以来のW杯に優勝の立役者は、
次なるターゲットは世界最高の選手の称号。バロンドール獲得。
その実現のために、移籍したバルセロナでこれまで以上の存在感を示さなければならない。
バルサには超えるべき存在、メッシがいる。
その存在を上回るほどの活躍をしなければならないということ。
それは容易ではないが、
それを実現できれば、
世界最高の選手の称号はグリーズマンの手に。
さあ、見せてくれ。
メッシ、ロナウド超えだ!!
グリーズンマン選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
今シーズン、バルサへ移籍したグリーズマン選手。
テクニックと素早い判断力、
攻撃の全てにおいて上質なプレースタイルを誇る
フランスが誇る最高の選手の一人。
アトレティコで培った質の高いプレーをバルサでも。
目標のバロンドールを目指して、
今シーズン、さらなる高みを目指す。