野球

阿部慎之助 現役時代の通算ホームラン数は何本??

 

ホームラン数は??

 

史上3人目の400号した捕手史上最高のホームラン打者!!

 

豪快なホームランを積み重ねきたスラッガー。

 

阿部慎之助

 

これまでジャイアンツの強打のキャッチャーとして、

 

素晴らしい成績を残してきたジャイアンツのレジェンドは、

 

通算400号ホームラン達成!!

 

偉大な記録はキャッチャーとして史上3人目の快挙。

 

今回は読売ジャイアンツのキャッチャー、阿部慎之助選手をPICKUP

 

目次

阿部慎之助選手のWIki的プロフィール

https://images.app.goo.gl/EyfmQh7puFbGZmLM7

名前 阿部慎之助(あべ しんのすけ)

出身地 千葉県浦安市

生年月日 1979年3月20日(40歳)

身長 180cm

体重 97kg

ポジション キャッチャー・ファースト

阿部慎之助 現役時代の通算ホームラン数は何本??

 

https://images.app.goo.gl/8k96DShz8LDNmGTG9

ジャイアンツの攻守の要としてチームの顔として、

 

長きにわたり活躍してきた阿部慎之助選手。

 

阿部選手の語る上で欠かせないのがホームラン。

 

https://images.app.goo.gl/VPqhVpRuwG6rvbhn9

入団当初から打てるキャッチャー期待されての入団。ジャイアンツ入団後も持ち前の打力に磨きががかり、ジャイアンツの主力へ成長。

 

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現在も現役。素晴らしい実績を誇るスター選手阿部選手はホームランバッターのイメージではあるが、

 

入団当初はどちらといえば中距離打者。

 

https://images.app.goo.gl/H3nhndcDSS9UZBg39

 

2004年と2007年に33本塁打を放っているが、

 

打球もライナー性の打球が多く、打球の質的にも中距離打者として巧打を放ち、パンチ力のある打撃で豪快さというより旨い打撃。

 

広角に打ち分けることができるバットコントロールを誇るうまい選手としての印象であった。そして勝負強さが光る選手。


そんな阿部選手が一躍覚醒したのが
2010年。

 

https://images.app.goo.gl/bX7zfHHqqP7wMGQv9

 

元々打撃フォームはオーソドックスに構えであったが、打撃フォームを変更。

 

当時千葉ロッテでプレーしていた韓国代表の金泰均選手を参考にし打撃を改造。スタンスを広め、グリップを高くあげるフォームへ大幅に変更。

 

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元々の阿部選手は体重移動が多くポイントが前目の選手。体重移動をなくしポイントを以前より後ろに。

 

軸足回転の打撃を取り入れ、その成果もあり、打球の質も変わり滞空時間の長い打球を打てる長距離打者へ。

 

ホームランを量産し、44本塁打を放ち、豪快さを手に入れていた。

 

https://images.app.goo.gl/7D95dETZAAAvkxYu8

40本打った年以降はホームラン30本は1度。2012年には打率.340をマーク。凄みを増したシーズンもあった。

 

https://images.app.goo.gl/vXXg2Dvn4oiSQMiYA

しかしその後はいい年の次の年は低調なシーズンと成績自体に波があり、確実性を欠いている印象はあるが、コンスタントにホームランを放ち、着実に積み重ねてきた。

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強打のキャッチャーとしての実績は素晴らしいと言える。

 

打てるキャッチャーは貴重価値。

 

https://images.app.goo.gl/Fae8r98EujUTk2U8A


歴代でも数えるほど、野村克也、田淵幸一、
古田敦也、吉永幸一郎、城島健司、そして阿部選手。

 

キャッチャーは堅守の要。

 

キャッチャー怪我も多く、体力的な負担が大きいポジション。それに堅守の要としてチームを支える存在だ。

守備での貢献度を優先するポジション。

その中で打撃も好成績を残してきた選手は数えるほど。

 

平成の時代は打てるキャッチャーは多かった。

 

古田敦也氏。

 

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そして、やはり城島健司。

 

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特に同時期に活躍した城島健司氏はメジャーリーグでも日本人初の捕手として挑戦し、活躍した平成を代表するキャッチャーであり、強打者として有名。

 

城島選手がアメリカに行ってなければ、阿部選手の存在は今のような立ち位置ではなかったかもしれないほど。

 

日本時代の城島選手はすごいものがった。

https://images.app.goo.gl/N5ry2sKRUyf6khis9

 

城島氏はそれだけの存在感であった。そして群抜いたプレーの華やかさ。

 

実際同時に選出されたWBC2009年大会では阿部選手は城島選手の控え。城島選手は怪我の影響もあり、本人がキャッチャーで現役にこだわりあったため、35歳という若さで引退している。

 

しかし阿部選手はその後日本屈指の強打者へ成長。これまでの実績は素晴らしい。

 

阿部慎之助選手の思いっきりのいい打撃、ホームランは彼の代名詞となった。

 

キャッチャーであるという事を考えれば素晴らしい実績だ。

 

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阿部慎之助選手 ついに通算400号ホームラン達成!!

 

 

阿部慎之助選手はジャイアンツでの輝かしい実績を誇り、

 

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豪快なホームランでファンを魅了してきたジャイアンツの顔。

 

類い稀なる打撃センスで積み重ねてきたホームランは通算405本塁打。

 

通算400本塁打は史上19人目。

 

ジャイアンツでは王貞治、長嶋茂雄氏に次ぐ歴代3人目。

 

名門ジャイアンツはこれまで補強でチームを強化してきたチーム方針、その影響で入れ替わりの激しい環境もあり、生え抜きでのホームラン400本以上はたったの3人と意外に少ない。

 

それに加え阿部選手はキャッチャー。

 

キャッチャーとしての400号本塁打を達成しているのは野村克也、田淵幸一氏の2名のみ。今シーズン達成した阿部慎之助選手はキャッチャーとして史上3人目の快挙。

 

キャッチャーという事を考えれば、本当に素晴らしいという言葉以外見当たらない。

 

400号ホームランは捕手として驚異的な成績。

 

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ここ数年は晩年を迎え、怪我もあり衰えを隠せない今シーズンではあったが・・

 

そして6月1日、ついに本拠地で400号ホームランを達成!!

 

https://images.app.goo.gl/Nut86HHEqKgMbtzw5

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今シーズンプロ19年目。代打として勝負強さを発揮。

 

ようやく出た一発。400号!!

 

見事、キャッチャーとして3人目、ジャイアンツでは王貞治氏、長嶋茂雄氏以来の大記録。

 

最高の瞬間。

 

https://images.app.goo.gl/GTc4CkUK6A5RAg966

 

阿部選手もレジェンドの仲間入りだ。

 

そして今シーズンを持って引退を表明。

 

本当に素晴らしい選手でしたね。

 

 

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阿部慎之助選手に関するまとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

日本屈指の強打のキャッチャーとして活躍してきた阿部慎之助選手。

 

ついに通算400本達成!!

 

偉大な選手たちの仲間入りを果たした。

 

今シーズンで引退したレジェンド。

 

今季限りでユニフォームを脱ぐが、

 

華麗なアーチをもう一度。

 

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