甲子園のスターとして鳴り物入りでプロ入りした、
次世代のスター候補、
吉田輝星。
初登板初勝利を飾り、見事な投球を見せた。
際立ったのストレートの威力はプロ世界でも高評価。
今回は北海道日本ハムファイターズの吉田輝星投手をPICKUP
目次
吉田輝星投手のWiki的プロフィール
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吉田輝星 (よしだ こうせい) Kosei Yoshida
出身地 秋田県秋田市
生年月日 2001年1月12日(18歳)
身長 175cm
体重 84kg
ポジション ピッチャー
吉田輝星(日本ハム) 現在、評価は?? 際立ったストレートの威力!!
黄金ルーキー
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昨年の高校野球を沸かせた甲子園のスターとして、2019年プロ入りし吉田輝星投手。
球界を背負う新たなるスターの登場だ。
吉田投手は秋田県の県立金足農業高校出身。
甲子園では全国屈指の強豪校を倒し、秋田県勢として103年ぶりに決勝に進出。
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決勝の相手は現在の高校野球最強チームとも言える大阪桐蔭高校。
決勝では吉田投手が大会中に痛めた怪我の影響もあり、大阪桐蔭高校に敗戦。
しかし吉田投手が見せた気迫、負けたといはいえ、キレのあるストレートで打者へ挑むその姿は魂のピッチングはまさにエースのプライド。
素晴らしい才能をもった次世代の期待選手。
昨年のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから指名を受け、入団。
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今年プロ1年目。これからのプロ野球を背負う期待のルーキー。
令和時代を担うスター候補だ。
吉田輝星投手の特徴
最速152キロのストレートを誇る右の本格派。
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身長は175センチと大きくないものの、鍛え抜かれたどっしりとした下半身は見事。
ノーワインドアップから下半身主導の無駄のない理想的なフォーム。
吉田投手の鍛えられてた下半身が投球を支えるエンジン。
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そのエンジンは爆発的な力を生み出すことができ、しなやかさな腕振りと連動し、素晴らしいキレのあるストレートを投げることができる。
身体をうまく使い、中心軸、コアをしっかり支えている素晴らしい投球フォームだ。
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吉田投手の特徴で最大の武器であるストレートはキレと球の力強さは目を見張るものがある。
身体全体を使い、ボールを地面に叩きつけるようなイメージで投げているとの事。
だからこそ、キレのあるスピンの効いたストレートを投げることができる。
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そして甲子園決勝まで投げ続けた強靭なスタミナ、そのタフさは目を見張るものがある。
一人で投げる抜き、体力もさることながら、吉田投手は精神的なスタミナが優れていると言えるだろう。
されは、まさにエースの資質だ。
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吉田輝星投手は、数年後間違いなくファイターズのエースとなっているはず。
まだまだ荒削り。しかしそれだけのポテンシャルがあるということ。
じっくりプロ環境、体力、プロのレベルに順応できれば、一気にブレイクできる。
まだ高校卒業して間もないが、これからを担う次世代のスターピッチャー。
本当に楽しみな逸材の登場だ。
吉田輝星投手の1軍昇格は!? 早期の可能性も
プロ入り後、吉田輝星投手は二軍でキャンプを迎えた。
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キャンプでは半ばには実践ケースの練習試合に登板し、キャンプ終盤に右肩にハリを覚えて、シート打撃を回避する場面もあったが、
じっくりプロの環境へ適応する準備ができている。
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首脳陣の評価もまずまず。キャンプ中は投球フォームが安定せず、ばらつきがある場面もあったが、
キャンプ終了後は教育リーグで登板。徐々に登板回数、イニングを増やしており、吉田投手の調子は上向きになってきていた。
そして現在は順調に結果を残し、4月3日のジャイアンツ戦で初先発し、3回4安打1失点と、
最速147キロを投げ、上々のデビュー。
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そして、その後の登板4月12日のロッテ戦では3回4四球と制球力に課題を見せていたが、
4月21日のイースタンリーグ戦では先発では3回5安打1失点とまずまずの投球を見せ、一歩一歩前進している。
じっくり順調にきている。期待の逸材なだけに球団もじっくり育てていく方針だ。
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これからイニングを増やして経験を積んで、実戦を重ねてからの1軍定着を目指す。
そんな吉田投手の当初は5~6月の一軍への昇格がメドと検討されていたが、早期の一軍昇格の可能性も出てくるほど。
今年から一軍登録人数が25人から26人と一枠増えることになっている。投手陣の負担を軽減するためにオープナーとしての早期の一軍昇格の可能性があるという。
吉田輝星投手は当初は二軍でじっくり育てる方針。
現在5月~6月となっているが、5月上旬くらいになるかもしれない。
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ファイターズのOBであるダルビッシュ有投手もプロ1年目の1軍初登板は5月。
順調にステップを踏んでいる吉田輝星投手には、ダルビッシュ投手、大谷翔平投手のような成長曲線を歩んで欲しいところだ。
偉大な先輩に追いつけるように、それだけのポテンシャルはある。
早期の一軍での登板には期待するのは時期早々ではあるが、
じっくり成長して欲しいところだ。
待望の初登板、初勝利!! 際立ったストレートの威力!!
そして迎えた一軍での初登板。
予想より1ヶ月遅れ、6月での待望のとき。
待望のプロ登板。
5回1失点と圧巻の投球内容で見事、初登板初勝利を挙げた。
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初登板初勝利は高卒新人の初登板初勝利は楽天の安楽投手以来。
そしてファイターズに所属したダルビッシュ投手も初登板初勝利を挙げており、素晴らしいスタートを切り、その実力には対戦相手の広島からも高評価。
持ち味のストレートが唸りを上げ、対戦相手の広島打線を封じ込めて見せた。
吉田投手の投球内容の8割はストレート。
初回は硬さが見えたものの、徐々にギアを上げ、好投を見せた。
特に際立ったストレートの威力。
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広島の選手は吉田投手から放たれるストレートの威力に、振り遅れたり、空振りで苦戦。
持ち味をストレートで真っ向勝負できるメンタルの強さも見せた初登板。
持ち味にストレートの力強さで真っ向勝負。
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吉田投手の際立ったストレートはなにがすごいのか??
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吉田投手のストレートは回転数が多いのと同時に、回転軸が地面と平行なため、
よりバックスピンのかかるストレートを投げることができる。
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バックスピンの強さが他の投手より吉田投手。
だからこと初登板でのストレートの威力に広島の打者が戸惑いを見せていた訳だ。
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それだけ、球速より速く感じさせる特殊で唯一無二のストレート。
ストレートだけで勝負できるだけのボールを持つ吉田投手。
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しかし、まだプロ一年目。当然プロの打者の凄さを体感するはず。
思うような投球ができず、打たれることもあるだろう。それは今後に繋がるはず。大事な原石なだけに、じっくり適応してくれればいいだろう。
これからどんな投球を見せてくれるのか楽しみだ。
今後の活躍次第では一軍でのどこまで成績を残すのか期待が高まる。
また楽しみな選手の出現。
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新たなるスターがプロ野球をアツくする。
吉田輝星投手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
甲子園スターとして鳴り物入りでプロ入りし、
初登板初勝利を飾った吉田輝星投手。
まずはプロの環境になれ、じっくり経験を積んで欲しい。
素晴らしい才能の持ち主。
持ち味のストレートで実力を伸ばしてほしい。
焦らず、ゆっくり成長して邁進してもらいたいですね。