青森山田の新怪物はどんな選手?? 出身中学や小学校は??
松木玖生(くりゅう)
若干16歳の新星は選手権で大暴れ。
2020年の選手権で一躍、注目の存在へ。
高校サッカー界の名門で眩ばかりの輝きを放つ、
2021年も大会を盛り上げる
期待の逸材。
今回は高校サッカーの強豪、青森山田高校の新怪物、松木玖生選手をPICKUP!!
目次
松木玖生選手のwiki的プロフィール
名前 松木玖生(まつき くりゅう)
出身地 北海道??
生年月日 2003年4月30日(16歳)
身長 177cm
体重 71kg
ポジション MF
青森山田の松木玖生(くりゅう)どんな選手?? 出身中学や小学校は??
https://images.app.goo.gl/6c5SWLXG7wevbKZf7
柴崎岳を越える逸材か
松木玖生(くりゅう)
青森山田から新たなる新星。
若干1年生ながら第98回全国高校サッカー選手権大会を盛り上げる存在として,
最高のパフォーマンスを見せていた新星。
そして現在、高校サッカー界のもっとも注目の存在であり、
高校サッカー界屈指の名門においても最高の原石。
今回は青森山田高校、松木玖生選手をPICKUPして行きましょう。
青森山田の松木玖生選手ってどんな選手??
https://images.app.goo.gl/Ksoqzu7WuY2HhA5y7
松木玖生(くりゅう)選手は第98回高校サッカー選手権で大活躍を見せ、2021年も、
そして高校サッカー界ナンバーワン素材と言っても過言ではない。
出身小学校は不明。
北海道の室蘭大沢FCに在籍しており、出身は北海道の室蘭市ではないでしょうか。
松木玖生選手が小学生時代に所属していた室蘭大沢FCはプロを輩出していた名門少年サッカークラブでしたが、
2019年末に少子化による小学校の統廃合の影響もあり、40年続いたクラブは解散に至っている。
小学校卒業後は、中高一貫のサッカーの強豪、青森県の青森山田中学へ進学。
2016年、青森山田中学の全国中学総体優勝、2017年には準優勝に貢献。
国体青森県選抜にも選出。
2018年にはU-15日本代表に選出され、中国遠征やフランス遠征を経験。
青森山田中学卒業後は青森山田高校へ。
高等部へ進学後、1年生ながら早くもレギュラーを獲得。
名門では早くも背番号7番を与えられるなど、そして松木玖生選手は青森山田高校へ進学前から背番号7番を与えらることが決まっているなど、入学当初から期待の高さが伺える。
背番号7番を与えらる選手は、将来の青森山田高校のエースナンバー10番を背負うことは間違いない選手ということ。
そして柴崎岳以来となる2年生で背番号10番に。
高校サッカー界屈指の名門でも逸材というのは間違いないですね。
U-16日本代表にも選出され、国際ドリーム杯で優勝に貢献。
昨年の高円宮杯JFA U-18プレミアリーグに優勝に貢献。
松木玖生選手は決勝の名古屋グランパス戦で値千金の決勝ゴールを決めるなど、勝負強さを発揮。
そして松木玖生選手自身、初出場となる今季の選手権では5試合で4得点をマークするなど、大活躍。
1年生ながら圧巻のパフォーマンス。
数多くのプロを輩出してきた名門で輝くを放つ逸材。
2021年選手権、そして2022年にも期待大。
将来は日本代表候補選手として注目の存在になるか楽しみな存在。
松木玖生選手のプレースタイル・特徴は??
https://images.app.goo.gl/XzyCLvzWevRXorrB6
松木玖生(くりゅう)選手のポジションはMF(ミッドフィルダー)
主にボランチのポジションでプレー。
利き足は左足。
卓越した足元のテクニック、試合状況に応じた展開力、広い視野を兼ね備え、
試合を組み立てる多彩なパスを供給。
若干一年ながらも、物怖じしない冷静なプレーで早くもチームの攻撃を組み立てるゲームメイカーとして、非凡さ才能を発揮。
そして最大のストロングポイントは松木選手自身も認めるメンタルの強さ。
第98回の選手権でのパフォーマンスでも大舞台の強さを発揮。
松木玖生選手自身も、大舞台、大きなチャンスでは外したことがないと語るなど、
試合ごとに観衆が増え、注目度が上がる中での千両役者ぶり。
16歳とは思えないほどの強心臓で、さらにパワーアップしているはず。
本当に末恐ろしい。
現在のパフォーマンスでは卓越したテクニックと主にプレーするボランチでは守備面での貢献度も見せており、
すでに名門青森山田の攻守において、欠かせない存在となりつつある。
プロ内定者を抱える名門の豊富なタレント陣をコントロール。
まさにチームの心臓。
その姿にはやはり同校の先輩である日本代表の司令塔を感じざるを得ない。
柴崎岳を越える存在になれるか
https://images.app.goo.gl/kb67eE3pwxF9A6St5
松木玖生選手は高校1年生ながら、今季選手権で大活躍し、一躍注目の存在となった。
青森山田高校の黒田監督も、柴崎岳選手の高校一年生の時よりも肝が座っていると評価。
一年ながら、冷静にプレーし、堂々たるパフォーマンスにはやはり同校出身の柴崎岳を彷彿とさせる。いや、それ以上かもしれない。
柴崎岳選手も青森山田中学から青森山田高校へ進学し、
高校1年生から背番号10番をつけ、2年生の時には選手権で準優勝を果たすなど、大活躍。
世代別日本代表でも背番号10番をつけるなど、2年生の時点で鹿島アントラーズへの内定を実現させており、
松木玖生選手も柴崎岳選手のように活躍に期待。
これからの活躍次第では柴崎選手を越えるような存在になるかもしれませんね。
第98回全国サッカー選手での活躍で、青森山田の主軸であるプロ内定の武田英寿や古宿選手など注目選手がいる中、
二人を超える存在感を発揮していたといってもいい。
当然ながら、選手権でのパフォーマンスにはプロもこれまで以上に注目するのは間違いない。
松木玖生選手はJリーグのスカウトを意識し、今大会でプロにアピールできるようなパフォーマンスができるよう望んでおり、目標は明確にプロ。
高い志を見せている松木選手は、すでに将来的な海外でのプレーも見据えているのかもしれませんが・・・
そんな松木玖生選手が目指す先はすでに海外。
現時点でもJリーグでプレーをすることが目標ではなく、
プレミアリーグを移籍希望を口にするなど、
現在の異次元の成長曲線を考えれば2年後、青森山田高校卒業後はJクラブを飛び越え、
久保建英選手のように海外ビッククラブ移籍を実現させるかもしれません。
今季の選手権では2年連続決勝に進出し、惜しくも決勝で静岡学園に逆転負けし、
優勝まであと一歩であったものの、
松木くりゅう選手は3位タイの4得点で名門の中での一際輝きを見せ、
チームの決勝進出の立役者といっても過言ではない。
まだ1年生。これからの2年間で柴崎岳を超える存在になるのは間違い無いだろう。
23年連続25回も選手権に出場している青森山田高校ですが、
意外にも全国制覇は2回。(2016、2018)。今回は惜しくも敗れたものの、
これから松木選手が2、3年生になる間に一回り以上スケールアップし、
チームのエースとなって選手権に戻ってきて、青森山田を優勝に導くことだろう。
そして、世界が注目する選手へ。
青森山田の新たなる逸材は、
青森山田を優勝に導くような活躍を見せてくれるか楽しみだ。
そして、数年後は世界を驚かせる存在に。
その飽くなき探究心、野望を元に世界へ旅立つ。
スーパー16歳がこれから新たなる伝説を作る。
松木玖生選手に関するまとめ
いかがでしたでしょうか。
第98界全国高校サッカー選手権で大活躍を見せている松木玖生選手。
まだ1年ですが、それを感じさせないプレーには全国から注目の存在になりつつある。
現在に活躍で出身や出身中学がどこか気になっちゃいますね。(出身小学は不明でしたがw)
松木玖生選手は高校3年間でどんな選手に成長するかも楽しみ。
そして数年後は、jリーグ、そして日本代表にも選出されているような
日本屈指のフットボーラーになっているかもしれませんね。
まずは今季の選手権でさらなるパフォーマンスに期待していきましょう。