野球

柳田悠岐と山田哲人 40本塁打&40盗塁(40-40)達成へ!! メジャーでは過去4人の大記録!!

 

40-40

 

皆さんはご存知だろうか。

 

ホームラン40本、40盗塁。

 

今だかつて日本プロ野球でこの記録を達成した者は誰もいない。

 

しかし、この大記録を達成できる選手が2人いる。

 

柳田悠岐と山田哲人。

 

この2人はトリプルスリーを達成した日本を代表するスラッガー。

 

今日のプロ野球でも二代看板といっていい存在にまで成長したこの2人は偉大な記録を達成するかもしれない。

 

今回は40-40記録を目指す柳田悠岐選手と山田哲人選手にPICKUP。

 

目次

柳田悠岐選手と山田哲人選手のWiki的プロフィール

名前 柳田悠岐 (やなぎた ゆうき) Yuki Yanagita

出身 広島県広島市安佐南区

生年月日 1989年10月9日 (30歳)

身長 188cm

体重 92kg

ポジション 外野手

名前 山田哲人 (やまだ てつと) Tetsuto Yamada

出身 兵庫県

生年月日 1992年7月19日 (26歳)

身長 180cm

体重 76kg

ポジション セカンド

柳田悠岐選手と山田哲人選手、夢の40-40達成へ!?

 

前人未到の大記録へ

 

40-40はホームラン、打率、

 

そして走塁技術を高いレベルの成績を残せる選手しか達成することができない、

 

まさに前人未到。

 

日本のプロ野球では過去に1人も達成者がいない道の領域である。

 

長い歴史を誇るメジャーリーグでも、偉大な選手がいる中でもたった4人だけ。

 

今回はその4選手を紹介しょう。

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その選手たちは偉大なスラッガーたち

 

一人目はホセ・カンセコ。

 

 

メジャーリーグの代表するスラッガーだったホセ・カンセコ。

 

ホセカンセコはアスレチックス時代の1988年に達成。当時チームメートにはメジャーを代表するホームランバッター、マーク・マグワイアと二代看板、バッシュブラザーズとして活躍。

 

引退後もステロイド告白をするなど何かと話題を提供してくれたが選手としてその能力は申し分ない。

 

MVPを受賞するなど走攻守三拍子揃った選手の先駆けといった存在だろう

 

そして二人目はバリー・ボンズ。

 

 

言わずと知れたメジャー最強スラッガー

 

ホームラン700本以上言ってるスラッガーにもかかわらず、なんと通算盗塁数は500盗塁を誇る

 

歴史を紐解いてみても彼ほど選手はいない。彼はメジャー野球史上最強スラッガーといっても過言ではない。

 

3人目はアレックス・ロドリゲス。

 

 

ロドリゲス氏もボンズ同様、2000年代を代表するスラッガー

 

彼もホームランのイメージが強いが、21歳で目指の首位打者獲得するなど元々はアブレージヒッター。

 

40-40を達成したときはまだメジャー5年目で若い年齢のうちに達成しているが驚くべき身体能力を誇っていた。

 

ホームランバッターのとしての印象が強い分、若い時は打って守って走れるスーパーアスリートであった。

 

4人目はアルフォンソ・ソリアーノ。

 

 

ソリアーノは広島カープアカデミー出身の異色の経歴の持ち主。彼を一言で言うならバネ

 

身体能力を生かしたバッティング。スタンスが広く低い構えからホームランを放ち、確実性は高くなく打率は残せるタイプではなかったが、

 

セカンドとしてホームランを放つスター選手だった。彼は2006年だけ在籍したナショナルズ時代に達成している

 

この4人選手は抜群の身体能力を誇る選手ばかりだ。

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日本のプロ野球でも過去40-40に近づいた選手がいる。

 

 

秋山幸二。当時西武ライオンズの黄金時代を築き上げた名選手。

 

三拍子揃った選手として大活躍。秋山氏は1987年に43本塁打と38盗塁を記録し、40-40まであと一歩だった。

 

そして1990年にも35本塁打50盗塁記録するなどしたが、この年もあと1歩及ばず。

 

秋山氏が残した成績は偉大。当時ながら秋山選手はメジャーリーグで通用する一人と称された。

 

日本のプロ野球でも走攻守揃った選手が過去存在したが、ここまで達成者がいないということはそれだけ難しい記録であることはわかる。

 

一つの部門でも高いレベルの成績を残すのですら大変なのに、

 

三部門を高いレベルを求めらる40-40の達成は夢の記録と言ってもいいだろう。

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40-40を達成するために何が必要か

 

近年の柳田悠岐選手と山田哲人選手の存在は40-40を現実にするほどのハイレベルな成績をコンスタントで残している。

 

柳田悠岐選手は抜群の身体能力を生かした豪快なエグいスイングが魅力。

 

体格に恵まれた筋肉質の身体、規格外のパワーそして強肩、俊足を誇る。2018年シーズンは2度目の首位打者を獲得するなど、どの成績もハイレベルで規格外。こんな選手はいただろうか。

 

 

山田哲人選手は、その天才的なバッティングを誇る。

 

身体は大きくないが、身体能力を感じさせるプレイヤーではないが、そのスイングはシャープで華麗で美しいといってもいいだろう。

 

体に巻きつくようなスイングで、スイングスピードも早く、バットに乗せてボールを飛ばすタイプ。身体の割には抜群の飛距離を誇る。

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二人の能力、近年残している圧倒的なハイレベルな成績を考えれば、

 

40-40を達成する届くところまで来ていると言ってもいいだろうそれぐらい期待できる。

 

もう一人可能性がある選手がいる。広島東洋カープの鈴木誠也選手か。

 

ポテンシャル抜群な選手ではあるが、ゲガが多いのが難であろう。やはりこの2人が頭2つぐらい抜けてる。

 

40-40を達成する上で心配なのは怪我であろう。シリーズを通して怪我なく出場することがまず大前提。

 

二人にとって1番難しいのはなんだろうか。

 

選手によって違うだろうが、柳田選手は盗塁数か。

 

打率ホームランはハイレベルな成績を残せるだけに、どこまで盗塁数を早い段階で伸ばせるかが鍵となるだろうが、

 

現在の柳田選手にはやはり怪我の多さがネックとなるだろう。

 

ここ近年は毎年のように離脱をしているだけに、40-40以前にトリプルスリーの達成も難しい状況か。しかしながら三拍子揃った選手なだけに期待してしまう。

 

山田選手はホームランはコンスタントに残せる印象があるだけに、

 

やはり打率であろうか。

 

3度トリプルスリーを達成してるだけに山田哲人選手の方が先に達成する可能性があると言える。

 

プロ野球初の40−40は柳田悠岐選手、そして山田哲人選手、

 

どちらかが達成する。そんな期待感がある。

 

それだけ、現在では球界最高の選手の二人。

 

異次元のパフォーマンスを魅せてくれ。

 

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40-40に関するまとめ

 

 

 

異次元の成績を残し続ける柳田悠岐選手と山田哲人選手

 

2019年シーズンはどのような成績を残し野球ファンを楽しませてくれるのだろうか。

 

そしてフォーティーフォーティーを達成して2人ともメジャーリーグへ羽ばたいてもらいたい。

 

ハイレベルな成績を残し、前人未到の記録を達成し日本のプロ野球を盛り上げて欲しい。

 

二人のプレーに注目していきましょう。

 

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